山宴会

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山渓遊びの仲間の集いに参加。
年に1回あるなしの機会で、10人ほどのメンバー。
 
夕刻から開宴とのこと、私はその前に、会場近くの初めてのヤマメ河川を探ることに。
 
地図を見ながら、ザックリと釣り場を選んでみたものの。
初めての釣り場ではありがちな、降り口が分からないとか、思ったより規模が大きいとか小さいとか。
そんな中、自分の経験を駆使して、魚の居場所を探す作業は、新規場所ではとても新鮮な想いが持てる。
 
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ヤマメ、イワナ、それにニジマス。
何処に入っても、そこそこに反応はある。
好場所が見付かれば、大型も居そうだけど? 今回は20センチ台の魚ばかりだった。
こうして各所見回っておけば、再訪の機会が出来た時に、幾らかでも役立つだろう。
 
早めに会場に到着してみると、仲間たちは殆ど揃っていた。
夕刻からのはずが、2時前からもう飲み食い開始。
 
健康に関しては、「諸説あり」なんだけども、「何でも良く喰う人」は何歳になっても元気な気がする。
その意味では、今回のメンバーは皆、長生きしそうだ(笑)。
 
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会場に山菜採りの人が居た(今回のメンバーとは別)。
 
挨拶して話を聞くと、良いフキが沢山採れると言う。
「一緒に行くかい?」と言ってくださったので、着いていくことに。
 
この方、88歳なんだそうで、それで山を歩く足は全然の元気。
季節ごとの収穫物の話を伺いつつ、見知らぬ人間に、何て親切なんだとホッコリしてみたり。田舎の人は大らかですねぇ・・。
 
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さて、宴会の方は。
 
今回のメンバーだと、集まるとなったら毎回、ビックリの食材が並ぶ。
 
私のような山の生活圏の者からすると、海の豪華食材には滅多に出会えない。それが驚きの質量で、次から次へと・・
 
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昼間から温泉に浸かり、瀬音の聞こえる山の中で、酒を飲みながら、豪華な海鮮を食べる。
何てまぁ、贅沢な時間だろうか。
 
人に対する優しさとか、仲間への思いやりとか、そうした気持ちが集まって、こうした集いがあるものと想う。
互いの笑顔が何よりの楽しみで、一緒に過ごせることは、何度でも、本当に感謝するばかりだ。
 
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釣りを中断して宴会なんて、若い頃は考えた覚えがない。
明るいうちは釣りを続けて、暗くなってからで酒宴は十分だった。
 
ところが、仲間と顔を合わせてしまうと、積もる話には終わりが無く。
年に何度も会えるわけではないので、そちらの時間が優先されるようになってきた。
 
地元の方との出会いも。
今回のメンバーと集うのも。
未踏の地で釣りをするのも、どれも縁なんだなって想う。
 
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心を豊かにしてくれる縁を、今後も大事にしていきたい。
 
皆さん、ありがとうございましたm(__)m

『何か』を当てる

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渓流に限らず、釣りでは「自然を読む」ことの重要度は高い。
釣り方の技術の精度も勿論必要なんだけど、魚が居ない場所では、何をどうしても釣れないのでね。
釣り場を選ぶ際、様々な条件を考える。見知った場所に行く時でも、時期や条件が違えば、魚の居場所や反応は変わる。それを予想して魚を追跡する、このパズルを解くような感覚が、堪らなく私は好きだ。 
 
 
私の遊び場の多くは、アマゴやイワナだけでなく、コイ科の魚が複数種棲息する。
ウグイやアブラハヤなど、これらが居ることも健全な河川の証左だよな、って考えていて、また、コイ科の魚の動きと、本命の渓魚の動向が無関係でないので、何時何処でどんな魚種が反応したとか、そうしたことも観察するようにしている。
更に、鮎の居る河川に行く時には、ここに違う考察が加わる。逆に鮭科魚種しか居ない場所では、本命に絞った釣りを展開する。
 
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本命の渓魚を探すヒントの一つとして、他魚種の観察も大事だと考える次第。
流れの緩い場所にはコイ科が、とか、そう単純じゃなくて。こんな瀬の中で?!ってポイントから、デカいウグイが出たりするし(今回も尺ウグイが2本(^_^;))。
 
もっと言えば、河原の植物や、地質や、自然観察の方向は様々にあって、そのどれにも狙いの魚へのアプローチはある。
 
私はまだまだ勉強不足で、自分が足を踏み入れた山渓で、知らない事、分からない事が物凄く多い。
それでも、自然の中で遊ぶことが好きで、少しづつでも自然の中の事柄を感じ取れるようにはなった。
植物に詳しい、昆虫に詳しい、岩石に詳しい・・色んな人が居て、それぞれの長じた部分から導かれる釣りの答えは、私と同じか、もしくは似てるのかもしれないし、まるで違うのかもしれない。
 
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釣り場に向かう前から、釣りは始まっていて。
 
家に居ても情報収集は可能だし、気象情報などがリアルタイムに見聞きできる現代では、釣り場の状況を事前予想することも難しくはない。
 
水量や天候などは分かったとして、では今時期に、この状況なら、何処へ行って、どうすれば釣れるのか、ここが「読み」になってくる。
これが中々当てられなくて、大ハズレした日など、結構ヒサンな結果になるわけで。
 
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私の感覚では、事前予想が3割も当たれば上出来。
残りの7割は、現地を見てから修正する、そんなトコロ。
 
なのでまるで当てられなくてコケるのを防ぐために、事前予想を数パターン用意して、1つ目で釣れればそのまま通し、外したら第2案、3案の出番、としている。
 
このパターンを想定する材料として、先に書いた自然観察があり。全ての自然を把握するなんて無理なんで、自分の持てる知見を駆使して、可能性の高い釣りを選ぶ。
 
 
今回は一つ、ある草花に気付きのタネがあった。
白く小さな、目立たない花。・・・例年より、開花が早い・・・。。
 
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予想を当てると言っても、結果的に釣れた・釣れなかったの検証を、何がしかの理由づけしてるだけなのかも知れない。
 
それでも「読んだ」通りに釣れた方が、何故か良く釣れた、よりは満足度が上がる。
 
今回はサイズ的にも尺絡みで、良い日だった。
雨予報が裏切られて、小雨が舞う程度だったので、大水を想定した釣りにはならなかったのだけど。台風接近と梅雨前線の影響など、気象予報が外れたんだな。。
私は増水河川が好きなので、大雨予報に喜んでたのだけどね。
 
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渇水模様の中、朝のうちにポンポンと良く釣れたので、あえて作戦変更。
そのまま通せば更に釣れたのかもだけど、違う場所がどうなってるのか、見に行くことに。
つまり、第2案の発動だね。
 
そしたら移動先の最初のポイントで、今日一番の大物をバラすと言う失態・・。
むむむ~・・悔しいが・・選んだ場所は間違ってなかった?
 
朝のうちにそこそこ釣れてたので、頭に血が昇ることが少なく済んで、助かったかも。
よし、これで次回以降のテーマがまた一つ増えたぞ。
 
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途中休憩で、山飯タイム。
今時期は朝が早く、日中は暑い。休憩入れないと、疲労で釣りの最中に集中力が切れたりするのでね。
 
私は山菜好きだけど、「ウワバミソウ(ミズ)」はあまり採らないし、利用しない。
なので調理法も良く知らないので、今年から研究してみようと。
「ミズ蕎麦」を作ってみた。
うん・・アッサリした味で、クセが無いので、誰でも食べられそう。こうしてレパートリーを増やして、夏の暑い中で冷たい蕎麦も良いかも?
 
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色んな事柄を、少しだけ当てられた釣行。
 
ほんの少し、「何か」を当てるだけで、釣れ具合はかなり変わるものと想う。
逆に、ほんの少し外してしまうと、釣れる魚も釣れずに終わったり。
 
次は何に気付き、何を試せるか? ますます楽しくなってきた(^^)

遠征釣行

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シーズン中、数回程度、地元を離れて見知らぬ渓流へ行く。

 
今回は私自身初めての、静岡県。
調べてみると、考えてたよりも近い。私の地元は岐阜県の南東部なので、愛知県を越えたら、すぐに静岡県なんでね。一泊二日程度の日程が組めれば、これからもお邪魔できそうだ。 
 
地元静岡県の方が2人、同行くださることになり。
まるで知らない渓流に入るには、非常に心強い。お二人とも経験豊富だし、これはこれは良い勉強機会になりそうだと、当日をワクワクしながら待っていた。
 
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さて、迎えた当日。 どんな展開かと、胸を躍らせて入渓。
 
サイズは今一つながら、早速アマゴ達から反応がある。
 
うん、まずまず良い感じだな?
 
見知らぬ地に行くとき、川のクセが掴めなくて、空振りが続くこともある。
どうやらこの河川の魚達は、私の慣れた釣り方でも、ある程度何とかなりそうだ。
 
水流は私的印象では、「ストレート」な雰囲気。
砂地の平瀬が多いからだろうか、「意外な波」みたいなものは、私は感じなかった。
 
これなら、大場所ならココから、小場所ならコッチから、と作戦を考えて実行していけば、結構いい結果になるかも??
 
・・・と、朝のうちは感じていたのだが・・・甘かった。。。
 
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この画像は、今回撮影した、唯一の魚。
この時点では余裕ブッコいていたので、釣っては放しを繰り返していて。 
数匹釣るまでは、割かしスムーズだったのだが。
 
太陽が昇り、暖かくなり始めた時間帯から、ウグイの群れが目に付き始めた。
 
この後時間が過ぎると、アマゴは殆ど沈黙。6寸サイズを引き出すのに必死の有様。
朝の調子は何処行っちゃったのだ???
 
私一人が苦戦なら、見知らぬ地のこと、何かが合ってないと思えるのだが、地元衆ですら手こずってる。
しかも、ウグイさえもが、大して掛かってくるわけでも無い。川全体がシーン・・と沈黙してる感じ。
 
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それでも時折出る反応を拾おうと、かなり頑張ってみた。 
 
途中で気付いたのだけど、どうやらアワセのタイミングがズレてるらしい。
反応が少ないので、尚更検証が難しく、違ったことを試そうにも、その機会が中々来てくれない。
何なんだ、この厳しさは。
 
・・・・・ 
 
場所を変えようにも、どこも先行者の車や痕跡が。
この状況では、先行者アリでは尚更厳しいだろう。そうこうするうち、好転しないままに一日が終わった。。。
 
記事的に書きたいことは沢山あるのだけど、結果が出てないので、どうも文章にし難い。
このままじゃダメだ。釣りの道中すでに、「絶対にまた来る!」とリターンマッチを誓っていた。
 
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日が暮れて、第2ラウンド?の、お食事会を。
私は調理済みの山菜を持って行き、静岡のお二人に食べて貰った。
 
すると、評価が真っ二つ。
クセのある山菜好きな人には、大好評な品たちなんだけど、そうでない人には苦手を通り越すらしい。
あまりにもリアクションが分かれるので、私は大笑い( ´艸`)プププ
ちなみに画像の蕎麦を食べて、「臭い!」と言った人は初めて(笑)。
 
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作って頂いた、揚げたての天麩羅&臭い草?を食べつつ。
(この天麩羅、揚げ方が上手。実は私、滅多に揚げ物の出来を褒める事がないのだけど、絶妙でした。この後、ご飯と味噌汁も登場して、飲み過ぎ・喰い過ぎとなりました(^_^;))
 
終わることなき釣り話の応酬は、釣り馬鹿の集いではいつもの通り。
 
釣りがイマイチだったのが残念だけど・・こうした時間は、物凄く私は好き。
来て良かったな~って、楽しいな~って、本当に想う。今日という日に、そして皆様に感謝であります。
 
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次はどうして釣ろうかな。
このまま引き下がるワケには行かない。
道中には山菜各種があったから、何時もの調理器具を持っていれば、山籠もりは可能そう。
 
ボッチでジックリ通したいような、同じメンバーでリターンしたいような(休みが合えば)。
 
もう一回書いてしまうけど、魚の反応がもう少しでもあれば、最終的に自分の釣りを、状況に合わせる事が出来そうなのに、凄くもどかしさが胸中に残る。
折角の遠征で、しかも2人も都合を合わせて頂いた、それで結果が出なくて、何だか申し訳ない。要するに、「悔しい」んだな。
 
 
地元のお二方、今回はお世話になりましたm(__)m
必ずやまた行きますので、宜しくお願いします!

ビワマス

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琵琶湖産のビワマスを贈っていただいた。
実物を見るのも食べるのも、私は初めて。
 
鮭科の魚を釣ることを趣味とする私は、どの鮭科魚種にも興味がある。
アマゴなんかと比較すると、随分顔付きが違うな。これが第一印象。
 
トローリングだそうで、良い時には結構釣れるのだそう。
 
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身の色が綺麗で、いかにも美味しそう。
 
刺身、焼き、揚げ・・色々やってみて、どれも美味い。
脂がシッカリ乗っているのに、全然クドくなくて、上品な味。
これは・・今まで食べた淡水魚の中では、かなり上級だなと?
 
更に興味が湧いてきた。
普段の渓流釣りでは、最近は釣れた魚はリリースしている。
このビワマスは「食べるため」に釣ってみたい。
 
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素材が良ければ、何して食べてもやはり美味しい。
 
食べたくて釣る釣り、しばらくそうした楽しみから離れている。
たまにはそんな日を過ごすのも良さそうだなと、美味しい魚を食べて思いました。

どうしちゃった、長良川?

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郡上の「相戸堰堤」と言えば、サツキマス釣りの有名ポイント。
 
それが画像の通りで、誰も居ない。
数年前まではこの時期は、両岸何人かが張り付いていて、入る隙間が無い日なんてザラだった。
 
朝からここに入った人数は、私が見た限り、両岸合わせて12~3人。
 
誰かの竿が曲がれば、周囲の人達も頑張るだろうが、な~~~んにも反応が無いまま時間が過ぎ。
皆帰ってしまって、私と私の友人だけになった。
 
アマゴか?って手応えが2回ほど、あるにはあったけど。これは堰堤下じゃなくて、その更に下流でのこと。
 
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何か・・・
相戸に5月に誰も居ない、この風景が物凄く寂しく感じる・・・・・・
 
昨年もこの時期に、同じ友人とここで竿を出した。
 
その時も人は少なかったし、釣れなかった。
しかしサツキが飛ぶのが見えたり、堰堤を乗り越そうとする姿もあった。
居ると分かれば、釣れるかもしれないと、まだモチベーションが保てたのだけど。今年はそれすら見えない。
 
昼過ぎまで頑張って、集中力が切れそうだったので、一端休憩。 
 
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最近ハマりの山菜蕎麦を作り、友人と昼飯を食べた。
休憩中の話題は当然、釣り釣り釣り。。。のエンドレス。
 
こうした時間は、私は物凄く好きだ。
釣りに対する熱量は個人差があるけど、釣り馬鹿には釣り馬鹿が集まって来て、類は友を何とか、なんだろうね。
 
これで少し気持ちが落ち着いて、さぁ、昼からまた釣るか!
 
・・・となるハズが。
2人揃って、仕事の疲れと、朝からのあまりの無反応に心が折れ掛けてて。
 
ちょっと昼寝タイムとなった(数十分程度)。
 
昼寝、昼風呂、昼酒は、最高級の贅沢(だと思う)。
どれも私には無縁で、殆ど実行したことが無い。
 
サツキマス狙いの最中に昼寝? 私的にはアリエナイんだけど、それが「アリ」なんだな、この状況では。。
 
 
目を覚ましてから、以前橋の上からサツキマスが見えた場所を、何ヵ所か巡ってみた。
想像通りと言いますか・・全然姿が見えない・・
 
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相戸周辺の麦畑は、今年も美しい黄金色に染まっていた。
 
季節の巡りは、若干の前後があるにしても、その時々の風景を見せてくれる。
 
遡上魚のサツキマスはどうした?
まだ遡ってないのか? そんなハズないだろう、もう今は5月末。皐月に姿を現す鱒が、季節通りに郡上に来ないとは。
 
理由が分からないが、現時点では数が少ないとしか考えようがない。
どうしたんだ、長良川。
サツキマスは幻になってしまうのか?
 
 
私はここ数年、詳細は避けるけど、ある理由でサツキマス狙いはしなくなっていた。
恒例行事的な感覚で、1~2回竿を出す程度になった、長良川のサツキマス。釣れても釣れなくても、一応やっとこうかな、みたいな。
 
今年は長良川に竿を出すことは、これが最後と思う。他の河川も気になるし、鮎解禁後の長良川は、場所選びからして難儀なのでね。
 
でも来年も、再来年も、やはりこの川に立ちたい。
サツキマスの群れが泳ぐ流れの復活を願う。

山渓の楽しみ

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私は例年、4~5月は「週7」で山野草を食べる。
山菜は天麩羅が一番美味いよね~♪
って言う方も居られるけども、毎日天麩羅はさすがに無理。
 
最近ハマりの一つが、山菜蕎麦。
画像はスーパーで売ってる、28円と言う、コスパに優れた物。
 
これが山中で食べるともう・・超絶品!!なんですよ。
家でも外でも野草を食べる。どんだけ草食かと自分でも思うけども(^_^;)
 
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もう一つのハマりがこれ。
これまたスーパーで売ってる、味付け肉。
今回は「半額セール」で140円也。即買いです♪
これを「山菜肉炒め」にすると、もう、メチャクチャ美味い(^^)
 
山中で食事する際には、簡単に出来るってのは、とても大事。
主目的は私の場合は「釣り」なのでね。
山菜採取で時間が削られる上に、調理に手間を掛けすぎると、釣りが出来なくなっちゃう。
 
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今回は調査釣行と言いますか?
友人と釣りに出る予定がある渓流へ、下見に。
 
結果、数が出てくれて、感触はまずまず。
この様子なら、友人と二人掛かりで結構釣れちゃうんじゃないかと?
良いサイズも何処かに居るだろうし。
 
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ただ・・そう甘くないのが渓流釣りで。 
淵・瀬・淵・瀬・淵・・・と好場所が連続する流れで、反応が良好な場所と、サッパリな場所があった。
構えは良いのに、無音??
先の淵では、一か所でアマゴがツ抜けだったのに、次の大場所の不気味なほどの静けさ。。
 
何だろうな、この違いは。
 
釣り方を色々替えてみても、出ない場所では何してもダメ。
むぅぅ~~、手強いな。
魚は居るハズなんだから(多分)、何か打つ手は無いものか??
 
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案内する友人なら、どうするだろう。
私とは見立ても技術も違うのだから、釣り手が変われば、違う結果が見られるかもしれない。
これが誰かと同行する際の大きな楽しみで、そうした勉強機会が今の自分を作って貰ったと想う。
 
山菜料理を食べながら、意見交換したり、反省会をしたり。
単独の釣りも好きだけど、仲間と瀬音を聞きながら語らう時間は、堪らなく私は好きだ。
 
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単独釣行の時は、リズムは自分の想うまま。
山菜採取に掛ける時間も、釣りの配分も自由に取れる。
 
誰かと一緒の時は、相手のペースに合わせつつ、しかしやはり、自分の楽しみも追う。
 
友人との時間も大事、でも自分の楽しみ方も大事。
この時期は山菜はどうしても外せないので、釣りをしながらでも、山に目を向けないワケには行かない。相方のリズムを崩さない(だろう?)範囲で、各種の山菜を摘む。
 
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先に触れた、ポイントの良否の謎を考えたり。
 
でもそんな事忘れて、山菜を採ったり。
 
それを食べながら、一人考える。
今日の自分の釣りは、どうだったか。
 
アノ場所では、こうしたらドウだろう。
いや、そうじゃなくて、〇×△したら良いのじゃないか・・?
この頭を悩ませる時間は、物凄く楽しく、でもキツい。これをクリアするのが、この趣味の面白さかも。
 
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何やかんや言いつつも。楽しい山行でした。
魚も釣れたし、山菜も採れたし。
 
相変わらず毎日のように山菜を食べつつ、次の釣りを考える。
帰ってきたばかりなのに、もう次の釣行が楽しみで仕方ない。

釣れない釣り

数年前から、時折同行機会のある友人との釣行。

結果を先に書いてしまうと、「ダメ!」だった。
 
2人掛かりで数も型も出せず、細かい魚たちに遊んで貰うのが精一杯。
誰かと一緒に釣りに出るときは、「何が何でも捕る!」と言ったテンションは多少控えて、一緒の時間を楽しもう、と考えるようにしている。
だけども釣りに行くのだから、「釣れなくても良い」とは私はならない。
 
帰りの車中も、帰宅してからも、そして今も、「何故だ?」と考える。
考えて結論が出るなら、結果は違っている・・つまり、何がどう悪かったのか、サッパリ分からない。
こんな日もあるさ、とは想うけども。
 
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水の走りは良かった。
しばらく晴れ続きだった天気が、釣行前日に大雨が来て、状況が一転。
つまり「リセット」が働いた、絶好の流れを前にして、鳴かず飛ばず・・?
 
全く無反応、と言うほどでもない。
しかし出てくる魚のサイズが小さいし、どうもガッツリ喰ってくる感じも無い。
コイ科の魚達が静かなのは、降雨後にはよくある話だけど、アマゴ達まで沈黙とは?
 
見ていると、散発的に淵やトロ場で、アマゴのライズが起きる。それも視認した範囲では、やはり皆小さいサイズ。
 
知らない釣り場ではないし、過去にキツイ目を何度も見た河川ではあるが。今年何度か釣っていて、これほどに厳しい日は無かった。
 
雨後の引き水のタイミングで、この厳しさは何だろうか? 脳内に謎ばかりが膨らむ。
 
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私一人だったら、諦めて場所替えしたかもしれない。
友人と一緒だったお陰で、道中の会話や、互いの意見交換をするのが楽しくて、何とか投げ出さずに済んだ。
 
物は考えようで、キツイ日に出会った際、それでも何とかしようと手を尽くすのは、無駄じゃない。その時に手応えが返ってこなくても、何時か何かの形で経験値は活かされるものと・・思わないとやってられませぬ(笑)。
 
雨後にコイ科の魚が静かになるのは、水温の低下と、水流が増して付き場が変わるから、あたりが理由かと想う。
そうなると邪魔が少なくなるので、アマゴ達を狙うにはチャンス、のハズなんだけどな・・。釣り方を工夫してもダメってことは、今の自分の技術ではクリアできない「何か」が起きている日だったのだろう。
 
一つだけ「おっ!」と感じたのは、増水中のポイントの中で、自分が予想するよりも、早い流れにもアマゴが入っていたこと。
良いサイズも何処かに絶対に居るので、その予想のズレが修正できれば、結果は変わるかも??
 
・・・・
 
今回の友人であるが。
私は彼の人柄や、釣りのスタイルが好きだ。
 
釣りの姿にはその釣り人の内面が表れると私は考えていて、それは選ぶ釣り道具にも、釣り方にも反映されている(と思う)。
これは自分と同じ人は居ないので、繰り出す動作も、釣りそのものの見立ても、色んな事が違う。それを見て、話して、感じる事が物凄く楽しい。
 
不思議な事に、彼と同行すると、殆ど毎回のように「キツイ」日に当たる。これは今回の厳しさとは関係ないけど。
良い友人とは想うが、釣りの相性はかなり悪いかもしれない(笑)。

盛り沢山の山渓

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私の遊び場周辺では、そろそろ春の山菜のピークが終わりそう。
とはいえ、河原には食用の植物はいくらでもあるので、今後も採取は続くのだけど。
 
そろそろアマゴもイワナも元気になって来て、そちらも釣らなきゃだし・・やりたい事が多過ぎて、あっちをウロウロ、こっちでキョロキョロと、どうも集中力が散漫な感が。
 
Gg8 Gg9
 
採り頃の山菜やキノコを見てしまうと、どうしても一端立ち止まることになる。
エノキタケは大好物でもあり、春に出会えるとかなり嬉しい。
 
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何やと言いつつ、渓魚との出会いが一番嬉しいのも確か。
 
この日は何故か、イワナばかり釣れる場所と、アマゴばかりの場所があった。両種混生なので、どちらもポイントに居るはずなんだけど?
どちらも機嫌は良いようで、それなりの構えの場所からは反応が出るのだが・・なんだろうな、この違和感は??
 
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春先に比べ、アマゴの引きが激しくなった。中々良い流れに着くようになり、いよいよ盛期入りなのだろう。
違和感の正体は、勝手な想像だけど、すっかり元気になった魚と、イマイチ目覚めの悪い魚が居るから・・じゃないかな?
こうした謎解きみたいな部分が、とても楽しく、そして解答が得られると更に楽しさが増していく。
 
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一区間釣って、さて、場所を変えるか、と山に入れば、車への帰り道にまたも山菜が。
しっかり計ってないが、一日の中で、釣り以外に当ててる時間は結構ある。
移動中も釣りの事を考えるわけだけど、この時期は移動の最中も山を見たり、足元を見たり、結構忙しい。
 
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季節ものだし、今しか採れないと思うと、どうしても・・ねぇ。。
釣りで出会う渓魚ほどではなくても、キノコや山菜は、やはり出会いに喜びがある。特に春のキノコは、私が採取できる種は僅かしかないので、尚更。
 
良くしたもので、渓魚が一層大きく、逞しく育つ頃には、春の山菜採取の本番が終わる。
 
釣りの方はこれからがハイシーズン。
今回は色んな獲物に出会えた、充実した山行となった。
 
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釣り仲間と息子と

釣り関係の仲間の集まりが開催された。

私は長男を連れての参加。
 
今回のメンバーと知り合って、もう何年過ぎただろう。
長い方だと、20年くらい経つような。
 
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自分も含めて、皆歳喰ったな・・と想う(笑)。
まだ結婚もしてなかった頃、釣りが好きで、各地を回るうちに出会った仲間。
 
それが今では、息子が中学2年生。
そりゃ年数が過ぎるわけだ。
 
今でこそ、そこそこに釣りの経験も積んだけど、十数年前を思い出すと、結構酷い釣りをしてたなと、懐かしく思える。
今回の皆さんは、そんな頃の私を知る、良い仲間たち。
 
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今回は私は竿を持たず、息子に釣りはお任せ。
 
最近本流竿を振れるようになった息子。
見ていると、中々どうして。 良い流れを掴むようになった。
これは負ける日が近いだろうな・・。
 
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あるポイントで、イワナとヤマメをポンポンと釣る息子。
全体的に反応は渋めな様子だったが、良い場所に当たったみたいだ。
 
それにしてもアッサリと、本流の大きなポイントを・・
私は初めて本流竿を手にした時は、広い河川のどこを釣って良いのか分からず、そもそも仕掛けが飛ばせなかった。
 
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水辺の生き物が好きな事と、魚を釣り上げた際の嬉しそうな笑顔は、幼少時から変わらない。
 
釣り竿を積んで自転車を漕ぐ少年は、私の子供の頃は何処にでも居たけど、最近は地元では殆ど見かける事が無い。
少年期に自然の中で遊ぶのは、とっても良い事だと想うのだけどね。
 
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そんな息子の成長とともに、お父ちゃんたちも年齢は同じように重なって行く。
 
気心の知れた仲間って、本当に良いもの。
これからも末永くお付き合いできたらと願う。
 
今回参加された皆様、ありがとうございました。
またの機会にも、宜しくお願いします(^^)

山菜狩りへ

何故か今年は、例年以上に山菜が気になる。
年齢が関係してるのだろうか? 春先に山菜採取は恒例だけど、今まではあくまで「釣りのついで」だった。それが今年、竿を放ったらかして山徘徊してる時間が長い。 
 
今回はキリ良く、午前中は釣り、午後からは山菜、と計画を決めて出発。 
 
ところが釣り場に向かう道中、どうしても眠気が消えず、仮眠を取ることに。
薄っすら明るくなる時間に目を覚まして、釣り場に向かったのだが・・ 
 
Akr3
 
当然、明るくなると、周囲が良く見える。
道路からほど近い山に、コシアブラの木があった。 
そこで車を停め、少しその山に入ると。
 
タラの芽、コシアブラ、ハリギリが一緒に生えていた。
少し離れてタカノツメも。 毎年山徘徊していて、これらが同じ場所にあるのは初めて。ウコギ科の木が好む条件でもあるのだろうか?
特にハリギリは、私の遊び場には数が少ないので、驚くやら嬉しいやら。
 
また、コシアブラは河原には殆ど見かけない。好物なんだけど、釣りのついでには中々採取出来ない山菜。それが沢山、あちらにもこちらにも出てる。これはこれは、良い場所を見付けた。来年以降、釣りの行き帰りに楽しみがグーンと増える。
 
・・・午後から山徘徊のはずが、こうなるともう、全然前へ進めない(笑)。
 
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一応、釣りもしてみたのだけど。
本流で釣っていたら、なんと、ダム放水のお知らせ・・折角来たのに、マジかいな。
まだ午前中で、ちょっとしか釣りしてないのに、って言ってみても仕方がないので、潔く竿を仕舞って、また別の山へ。
 
Akr1
 
そしたらこちらは。「コゴミは続くよ、何処までも」状態。
群生しやすい山菜だけど、それにしても見事に出ている。それもそこら中に。
これまた素晴らしい『畑』を見付けた。
 
今回のメインの狙いの一つはコゴミだったので、こちらも喜んで採取。
食べ切れない程採るのは好まないので、程々で止めておけば良いのに、こうも見事に群生していると、余計に手が出てしまう。
 
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残雪がまだまだ多い山肌、その隙間が山菜だらけ、と言う様相。
 
ウドはどうかと、探してみたけど、こちらは山奥ではまだ出始め。里のものは開きかけていた。もう少し季節が進めば、山での収穫適期になりそう。
 
このところ異常に暖かい日が多いので、奥山の芽吹きが早まるのかもしれない。
先週の飛騨神岡では、4月にして気温31度を記録したそうだ。真夏じゃあるまいし、自然の生き物たちも驚いてるのじゃないかな?
 
Akr5
 
それとこの山には、ミヤマイラクサも豊富に出てる。
これもそこら中にあるので、良さそうなものだけ選んで採取。
 
もうこれ以上、採る種を増やすと、後が大変なことに・・とか言いながらも、採り頃の山菜があると、ついつい手が出そうに。
今回はワサビとワラビを見置きしてきた。良い感じで出てたんだけど、アク抜きや仕込みが必要な山菜は、今回はパス。
 
Akr6
 
自宅に到着してから、早速調理に掛かる。
釣りのついでに山に入る程度でも、そこそこ収穫できる春の山菜。
この調子だと、朝からガッツリ山徘徊したら、物凄い質量になりそう。
 
私は例年、釣りに行った際に採取するのみで、山菜の為だけに山に行くことは無い。それが何故か今年は・・・それも良いかな、って考えちゃうのだ。
以前なら、本流がダメなら支流を釣っていたし、竿を完全に仕舞う事はしなかった。
 
多分、本流も支流も、渓魚がまだ完全に盛期入りしていないのも要因だと想う。
山で群生する山菜に出会うと、素直に嬉しいと感じるのだから、これはこれでアリだなって。
 
Akr7
 
小難しく考えないように、楽しく山渓で遊ぼう。
 
メインが渓流釣りなのは、これからも変わらない。
これだけ楽しい収穫が出来るのも、釣り場に向かうからだし。
来年以降も楽しめそうな場所が幾つも見つかり、釣りは大してしてないのに、何だか満足のいく一日だった。

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