春渓流と山菜

4月24日
 

安定して暖かい日が続くようになった。

山奥の桜も咲いて、山に鮮やかな黄緑が映える。
 
Hds7
 
渓魚のコンディションも上がり、いよいよな感覚が高まる季節。
 
同時に、芽吹きの始まった山間で、山菜の時期の到来でもある。
 
Hds2  Hds1
 
雪解けの山肌には、種類豊富に各種の山菜が顔を出してる。
 
「釣りに行った」ハズなんだけど、どうしても集中力が削がれると言うか、河原の野草が気になって仕方ないのはこの時期ならでは。そしてこれが大きな楽しみになる。
 
秋のキノコは、渓流解禁中は私は跳ね返せる。
9月のアマゴが大好きなので、優先順位が山に向かないからだ。
10月以降にも採取が出来る、そんな余裕もある。
 
Hds3
 
春の山菜には、この時期にしか出会えない、そんな歓びがある。
季節限定でもあるし、ようやく冬を終えた山々に、美しい彩を見せてくれる。
それでまた、食べると美味い!
 
Hds5
 
釣り場に出る際に、ポケットにビニール袋を幾つか入れておいて、河原で獲物を探す。そして車に戻ってクーラーに採取した山菜を収める。
 
数日分、ほどほどに食べる量を採ったら、そこでヤメ・・ておけば良いのに、大体食べ過ぎる程の採取量になってしまう(笑)。
 
Hds4
 
魚画像より、山菜画像の方が多いのを見て、一人で笑う。
 
楽しみの詰まったシーズンだと、毎年同じことを想う。

春本番の感触

4月10日&17・18日

 
まとめ記事みたいになっちゃうけど・・。
10日は長良川、17日は宮川、18日は益田川へ(10日、17日は友人と同行)。
 
10日の釣行前に、結構な降雨があった。
何処の河川も融雪も手伝って増水し、タイミング良く釣行した人の中には、良い結果を出した人も居たようだ。
 
Ysa2
 
一週間空けて17・18日もまた、降雨が来て、先回以上に河川は大増水。
 
私はこと渓釣りにおいては、増水傾向は好みだ。
が、大水が過ぎると、釣りどころではないし、そもそも危ないし。
 
今回、先回と、河川は違えど、増水の本流を釣ってみて、ようやく確かに春が来た感触があった。
 
Dzs3
 
2回目の本格的降雨となった17日。
今年は冬が長引き、雨が少ないまま日にちが過ぎた。
 
「雨待ち」状態のままだったわけだが、ようやく。
 
Dzs6
 
風雨に見舞われながらも、竿を出した17日の夕刻、僅かな時間に、魚たちの好反応が。
 
先週はイマイチ鈍い感じがして、本格的な目覚めはまだかなと?
そんな感じだった。
 
しかし、今回は違った。
2度目の増水で、遅れ気味の季節感に、魚の活性が合ってきたような。
 
Dzs7
 
出てくる魚体はプロポーションが良く、反応の出方も今までと段違いに良い。
 
2週連続で増水河川と遭遇して、2回目にして、一気に春に突入したと感じた。
 
 
こうなるともう、ワクワク感が止まらない。
 
非常に残念ながら、18日は朝だけマトモに釣ったのみで、ダム放水が始まったので、撤収するコトに。
 
Dzs4
 
数型ともに狙えそうなコンディションなのに・・
後ろ髪引かれること、この上なし。
 
この水が落ち着く頃は、絶好なんじゃないか?
 
Dzs1
 
魚達はどれも肥えていた。
 
釣れないだけで、何処かでガツガツと捕食してたんだな。
 
何で、今まで姿を見せなかったのだろう??
 
 
実に良い感触だった、今回の釣り。
2週連続で活性の変化を見られる機会って、そうそう無いもんね。
 
Ysa5
 
山菜の芽吹きも始まり、本当に春だな、って想う。
 
 
さぁ!
待ちに待った本格シーズンだ。
 
次は何処に行こうかな♪

春の本流

4月3日
 
ここ2週ほどは、子供の春休み期間で、休日は親子で遊んでいた。
釣り遊びに出てはいたのだけど、これと言った釣果もなく。
そんでも、以前より上達した我が子の釣りを眺めるのは、何とも良いものだと、「親馬鹿」目線を嬉しく思う。
 
今週は子供が用事があると言うので、単独で釣りに。
春の本流イワナを狙いに、飛騨方面に向かった。
 
 
ある淵の一番の深みから、ドカン!と凄い手応えが!
 
何だこれ?! まさかの川鯉??
いや・・泳ぎが違う・・・とにかく強い!!
 
Hidoo6_2
 
うわ~~・・・!! でっかいニジマスだこと・・・。
 
水中で魚が見えた際、サイズより「ワニ」みたいな顔に驚いた。
 
そんで・・凄い魚体の厚みですよ、これ。
春産卵と秋産卵があるらしいから、「成熟個体」なのかな?
 
Hidoo4
 
Hidoo5
 
ここまでのサイズになると、凄いね~・・。
 
悪そぉ~~な顔してるし。
色合いもキレイで、本州産のニジマスで、今まで釣った中では一番の魚体。
ちょっと見惚れちゃった。
 
Hidoo3 
 
ほぼ天然化してる、とはこんなニジマスを言うのかな。
ビックリな魚との出会いになったものだ。
 

 
この後移動して、別の場所に降りてみた。
 
やや深いトロ瀬の、これまた一番の深みで、再びドカン!と来た。
 
今度はすぐに分かった。これもまたニジマスだ。
しかも・・さっきのより重い!!
 
Hidoo2_2  
 
デカぁぁ~~っ・・・・!!
 
何をどんだけ食ったら、そんな体型になるの?
サイズも重量も、先程の雄より更にデカイ。
 
あまりのスピードとパワーに、「やられる!」かと思った。久しぶりに川の中を走らされ、結構ヒヤヒヤしながらのヤリトリ。
よくも上げられたもんだ・・。
 
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この太さ!
私の手では持てない幅がある。何キロくらいあるんだろ?
 
普段私が釣ってるイワナやヤマメなど、モノともしない強い引き。
何のタイミングなのか、こんなニジマスが連発するとは。
 
 
飛騨方面では、「何が出るか分からない」ような処が多くある。
好みも含めて賛否あろうけど、私は相手が何の魚でも、掛けたからには捕りたい。
 
 
残念ながら、今回は狙っていた本流イワナには出会えなかった。
 
Hidoo7
 
でも・・印象に残る日になったのは確か。
こんだけの魚はそうそう出ないしね。
 
本流のイワナ・ヤマメへの挑戦は続く。
 
 
追記
 
実は今回は連休で、翌日4日は木曽川水系に川見に行った。
一応、釣り道具は持って行ったものの・・時間が中途半端になりそうだったので、釣り券代が勿体無くて、帰ってきてしまった(^_^;)
一泊二日で飛騨を釣ろうと考えていたのだけど、午後から雷雨に見舞われ。
霙交じりの冷たい雨で気温が一気に低下。
何より、雷鳴がオッカナクて、釣りどころでは・・
2時過ぎに竿を仕舞って、予定外に帰宅した次第。
こうした気象条件の大きな変化に、魚が反応した日、だったのだろうか・・?

縮んだイワナと春の感覚

3月13日
  
ちょっと白状をば。 
近年、体調不良が色々と発現してきた。
 
昨年大晦日には血尿が出て、正月早々に病院送りに。
利き手に職業病の「腱鞘炎」があり、これが始末悪くて、釣りに出ると悪化することも分かってきた。
更には高血圧で病院通いが決定してしまい、しばし朝一の釣りが出来ない。
 
最盛期までには、何とかしたいものだが・・?
病院に行ってる時間がもう、勿体無くて仕方がない。
 
同年代の皆も、先輩たちも、何がしかの不調を訴える方が多く、自分もそんな年齢に入ったのだと、妙に納得するこの頃。
40歳過ぎると、若い頃と違って、色んな不調は「治らない」。
なるようになるさ、と開き直ってる次第。過信する積りはないけど、そうそう簡単に私はクタバラないからね(笑)。
 
Tsh1
 
そんなわけで、ここ最近は昼頃からの出撃が多い。遠出は難しいので、割と近い長良川への釣行が増えそう。
 
先回見付けた大イワナを再度狙いに行ってみた。
大きく下流側に回り込み、慎重に近づき、ジックリ狙ったら。
 
・・どうやら一週間の間に、半分以下のサイズに縮んでしまっていた(笑)。
見える場所に出てくる大物は、何かのタイミングが合わないと出てくれないのだろう。
 
まぁ、お約束と言うか。
想像通りの展開に、一人で笑ってしまった。
 
今年の初イワナだし、嬉しい・・ような、悔しいような。
水の変わるタイミングがあれば、再挑戦しよう。
 
Tsh4
 
大イワナ・ポイント以外は、凝りもせず新規開拓に。この効率の悪くも、新鮮な感覚に、昨年からハマってしまっている。
 
ちなみに釣りの方は、利き手の右をなるべく庇うようになった。
 
左手で出来る動作はなるべく左をメインに。
右手の、特に指に掛かる負担を少なくすると、後で痛みが出ることが少ない。
 
今まで釣りに限らず、どの指、どの関節に負担が掛かってるかとか、考えた事が無かった。
だけども、ゲンコツが握れないほどの痛みを経験すると、そうも言ってられない。
仕事は勿論だし、趣味の釣りも止められないから。体調の不良と付き合いながら、騙し騙しヤルしかない。
 
手の痛みを出さないよう、竿の構え方など、色々見直してみて。
これはこれで、釣り方をあらためて考える機会にもなったと、前向きに捉えることにしている。
 
Tsh2
 
今回、ちょっと驚きがあった。
 
アマゴ達の一部が、すでに瀬に入っていたことだ。
 
段々瀬の白泡の中とか、瀬尻の受けとか。
最盛期ほどでないにしても、流れの中で捕食する個体が何尾か居た。
 
まずまずのサイズも出たけど・・ハズれた(汗)。
 
やはり暖かい日が続くと、魚は元気になる。
もう少し・・気温・水温が安定するか、暖かい雨で増水するか、何かの変化が起きれば、一気に活性化する気配あり。
 
いよいよ楽しみな春が近い。そんな感触を持ち帰られた一日になった。

3月解禁河川と寒の戻り

3月6・7日
40センチはありそうなイワナが見えた。トロ場の深みで、ユッタリと泳いでいる。
 
どうも捕食態勢の気配がない。
右へ左へと、ゆらゆら移動するばかり。それにしても、見事なサイズだ・・。
 
こんな魚を狙っても、まず口は使わないだろう。
だけど、狙わないわけにはいかない。
結果、30分ほど粘ってみたが、何の反応もなし。分かってたこととは言え、やっぱ悔しいな。
 
Mon1
 
時間を空けて、再挑戦しようと、場所移動してみたら、猛烈な降雪が始まった。
 
見る間に周囲が真っ白に。視界が遮られるほどの降りように、釣りどころではなくなってきた。
 
Mon4
 
かわいいアマゴたちに遊んでもらったものの、例のイワナには、もう近づけそうにない。
 
ま、いいか。
あんな魚が居ることが分かっただけでも、収穫だった。
これで次回以降、そのポイント周辺を探るモチベーションが上がる。
何かのタイミングで、捕食態勢に入ってくれれば、出会えるかもしれない。
 
 
時折見える魚を狙ってみて、毎回感じるのは。
自分の釣りが、魚にどんだけ無視されてるかと言う事。
 
Mon3
 
そもそもこんな日では、魚の活性はほぼ望めないだろう。
 
暖かい日か、降雨などで条件が変わった時に、再挑戦したいものだ。
 
 
ちなみに前日は。
 
ちょっと試したいことがあったので、3月解禁の益田川に行ってみた。
で、今季2回目の完全ボウズ喰らったワケで・・。
「新規場所縛り」とか、そう言う”M”なマネは、この時期止めた方がイイな、と思いました・・。

春近し

2月27日
 
今回も郡上管内へ。
 
ここ数日、暖かい日が続いていた。
雪が少なくなり、野草の芽吹きも始まってる。
春が近いな・・と毎年嬉しい気持ちになるのは、この時期ならでは。
 
Dsc_1g2l3
 
しかし、どうも今年は、魚の動き出しが鈍い(私の行き先に関しては)。
2月も後半になり、やっと少し流れのある場所に出る魚が少し居る、そんな感じ。冬の後半が厳しい寒さと降雪だったから、なのかな?
 
水加減は悪くないように見えるのに、魚はまだまだ痩せていて、活発に捕食している気配薄。
 
Dsc_1g2l2
 
深い淵やトロ場をジックリ釣ると、小さいながら、それなりに数は出る。だけど、「渓の流れ」を釣ってる!感が弱いので、私的にはイマイチ。
早い瀬や増水傾向など、荒っぽい?釣りが好きなのでね。
 
早期に活性化してる魚を流れの中に探すのだけど、その数がどうも今年は少ないようだ。
いや・・私がよぅ釣らんだけなのかも??
 
 
今回は郡上の未踏の渓を釣ろうと、新規開拓。
今は魚たちの活性が着いてきてないけど、良さそうな場所を何か所か見付けた。春本番を楽しみに再訪しようと思う。

郡上開幕

2月20・21日

郡上地区が15日、長野県の一部が16日で渓流釣り解禁となった。
こうなると釣り場の選択が広がるので、何処に行こうか悩ましい。
 
私は郡上には思い入れがあり、釣り場として外せない。
ここが解禁となると、いよいよの始動、と言った感じがする。
 
Gk2
 
郡上地区の2月を釣るようになって、十数年も過ぎたかな?
ある程度、魚の反応が初期から拾える支流に見当は付く。だけどそれだとワンパターンになりがちなので、近年はあえて過去の有望場所を外してみたりもする。
 
Gk3
 
・・・と、書いてみても。
完全に冬景色の冷え込みに当たってしまうと、魚の反応は非常に悪い。
こうなると背に腹は代えられない?ので、手堅い場所を拾って歩くことに。
何しろ、指先に「痛み」を感じるほど現地は寒かった。
 
Gk1
 
20センチの男の子が出てくれた。
この一尾に辿り着くまで、細かいアマゴばかりだったので、随分立派な魚に見えた(笑)。
 
たまに元気者が居て、ハッキリとした反応があるが、大半の魚は殆ど動いていない、そんな印象。
こうなると、ピンポイントで魚の居場所を読み切らないと、反応すら得られない。それが難しくも、初期の面白さのように想う。
 
Gk4
 
実は今週は連休で、月曜日は長野県の天竜川水系を探りに行った。
ところが・・雪と冷たい雨に降られて、完封負けとなった。魚っ気が全然感じられないんだもの。
 
具合が良ければ、車中泊にて、2日とも長野で過ごそうと考えてたのだけど。
あまりの無反応さに諦めて、岐阜県に逃げてきた次第。
 
いよいよ3月からは全面解禁。
行き先がさらに増え、楽しさもまた増していくシーズンになる。
早く暖かくなって欲しい。

早期のアマゴ考察

2月13日

早朝から出発したものの、冷え込みがキツく、しばし車中で待機。
以前は寒かろうが雪が降ろうが、何としても釣りしてたんだけどね。
歳喰ったな・・(笑)。

Tyl2

淵の流れ込みから、2月と思えない、艶々のアマゴが出てくれた。
サイズこそ知れたものだけど、この時期にこのコンディションは珍しい。

冬の間でも、割と流れの効いた、しかも開けたポイントに入っているアマゴは、活性が高い個体と言って良いと想う。
こうした場所は初期はあまり反応が無い。
逆に、出れば高確率で良い個体じゃないかな?

Tyl1

初期はサビを残した、痩せた小型が出てくることが多い。

色合いについては、日照が関係しているかも知れない。
日当たりの悪い淵や、大岩の陰などで掛かる2月の魚は、殆どがサビを残して黒っぽい。
例外もあって、艶々した魚が出る淵などは、想像だけど、安定した湧水があるのだろう、と考えている。

重ねて書くと、例外は何処にもある。
初期は段々瀬などはまるで空振りするのだけど、何故か反応の出る場所もある。気象条件や水勢も絡むのだろうし、こればかりは実際に竿を出してみるしかない。

同じ釣るなら、綺麗で元気な魚に出会いたい。
サイズが同じ程度なら、色艶の良い魚の方が力強いのは確かなこと。

そんな想いから色々観察して、初期を楽しんでいる次第。

季節が進んで春になれば、こんな考察は不要だろう。

四季を感じながら、考察と釣り方をマッチングさせていく、その行程が面白い。

2017・渓流開幕

2月6・7日

今年も一部河川が渓流釣り解禁となった。
 
7hat1
 
20センチほどのアマゴ。
 
初期の渓流釣りとしては、幸先が良い。冬のうちは私の行き先では、中々20センチを超えないのでね。
私的な感覚では、最盛期の30センチに出会うくらいの確率じゃないかと?
 
ここ数年の初期、不思議と良い体躯・体色のアマゴ達に出会えていた。
今年の初戦で出会えた魚は、痩せた個体が多く、「冬らしい」、そんな印象だった。
 
7hat3
 
当初は広範囲に解禁している、福井県で釣る予定だった。
 
ところが、夜明け前から猛烈な降雪に見舞われ。
高速道路も真っ白け、怖くて身動き取れない有様で。
 
雨混じりの雪が降り続け、その上、雷まで。
雷雨じゃなくて、「雷雪?」聞いたことないコトバだけども。
 
 
明るくなって川を見たら、ドロドロの増水・・・。
 
天気予報は見てきたのだけど、ここまで物凄い状況とは思わなかった(←判断が甘い?)。
 
7hat4
 
本支流合わせて、何か所見回っただろうか。
何処も泥濁りで、釣る場所が見付けられない。
 
午前中に諦めて、岐阜県に戻る事に。
釣り場に着いたのが、午後2時過ぎ。家を出てから10時間以上経過した後のこと。こんな開幕戦は初めて。これっきりにして欲しいモノだ。。。
 
7hat2
 
渓魚は綺麗で、不思議な魅力がある。
 
自然の中に息衝く魚は、どれも美しい。
 
しかし、出会いに渓魚ほどの感動のある魚を、私は知らない。
これは個人的な感性なんだろう。その感性を共有出来る人達が沢山いる、のだと想う。
 
 
今回、福井県まで行ったのは、日野川と足羽川をリレーする予定だったから。
 
それが叶わず、帰ってきてしまった。
 
2kai1
 
ロング・ドライブの疲れから、ユックリと寝て。
 
寒気&強風予報の2日目は遅めの出発。「行かない」と言う選択肢は、開幕中の私には無いからね。
 
初日に20センチクラスを2つ、ハズした場所に再訪。
 
・・・・
その魚達は、出てくれなかった(当たり前か・笑)。
 
 
今年も始まった。
どんなドラマがあるだろうか。
心躍るシーズンが、いよいよ始まった。

冬キノコ・最終戦

いよいよ本年度の私の渓流解禁が近付いてきた。
2月からは休日のメインは渓流釣りとなる。そこで今回は、最終のキノコ探しへと。

この独特な世界観を楽しむのは、次は今秋。

Ssse6

2月の解禁後でも、河原の木々から発生するキノコはある。初期の渓流では、コンディションの良い流れに出会うことは稀。なので、キノコや山菜を雪融けの斜面で探しながら釣るのも、これまた楽しいもの。

二兎を追うもの・・何とやら?
そんな気がしなくもない。けど、季節ごとに自然の恵みに出会えるのは、アウトドアの特権みたいなものだから。

Ssse5

渓流禁漁期の秋~冬の期間は、竿を持たない故、ターゲットに集中できるのかも(私の場合はキノコ)。

しかし。

渓流釣りを趣味にしている私は、他の何よりも、もう圧倒的に、渓魚との出会いに強い魅力を感じる。思い入れの強さが段違いなのだ。

Ssse7

天然のキノコに等級があるとすると、私が普段相手をしているのは、あまり上級種ではないかもしれない。
食べたら十分に美味しいし、収穫の喜びは感じている。

マイタケなどは、名前の通りで、出会うと「舞いたく」なるほど嬉しいのだそう。

他にも高級品が色々揃うキノコの世界。
私は何故か、そちらにはあまり食指が向かない。これは自分でも少々不思議ではある。
だからなのか、忘れられないほどの感動が、キノコには今のところ無い。

Ssse4

これから始まる渓流釣りには、過去に河原で吠えるほどの感情の高ぶりを、何度も経験させて貰った。

大きな感動を伴って、記憶の中に深く刻まれる、そんな出会いが渓流にはある。

Ssse1

キノコの大きくて綺麗な株を見付けると、「おお~っ!」と声が出る。この出会いの嬉しさは、プロセスを含めて、釣りに似たものがあると感じる。

のだけど、くどいようだが、渓魚の大型や、希少な源流域の個体など、印象に残る魚に出会えた際の感動は、他に比するものが思い付かないほど私には大きい。

Ssse3

・・何やかんやと、考えた事を書いてみた。

何故にこうもハマるのか、キノコはやはり面白い。

しかし心ここにあらずか?
渓流解禁を控えた今、私の意識は渓の流れに飛んでしまっている。

オフシーズン中、沢山楽しめた山に感謝。

今年の渓流が良いシーズンとなりますように。

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