縮んだイワナと春の感覚

3月13日
  
ちょっと白状をば。 
近年、体調不良が色々と発現してきた。
 
昨年大晦日には血尿が出て、正月早々に病院送りに。
利き手に職業病の「腱鞘炎」があり、これが始末悪くて、釣りに出ると悪化することも分かってきた。
更には高血圧で病院通いが決定してしまい、しばし朝一の釣りが出来ない。
 
最盛期までには、何とかしたいものだが・・?
病院に行ってる時間がもう、勿体無くて仕方がない。
 
同年代の皆も、先輩たちも、何がしかの不調を訴える方が多く、自分もそんな年齢に入ったのだと、妙に納得するこの頃。
40歳過ぎると、若い頃と違って、色んな不調は「治らない」。
なるようになるさ、と開き直ってる次第。過信する積りはないけど、そうそう簡単に私はクタバラないからね(笑)。
 
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そんなわけで、ここ最近は昼頃からの出撃が多い。遠出は難しいので、割と近い長良川への釣行が増えそう。
 
先回見付けた大イワナを再度狙いに行ってみた。
大きく下流側に回り込み、慎重に近づき、ジックリ狙ったら。
 
・・どうやら一週間の間に、半分以下のサイズに縮んでしまっていた(笑)。
見える場所に出てくる大物は、何かのタイミングが合わないと出てくれないのだろう。
 
まぁ、お約束と言うか。
想像通りの展開に、一人で笑ってしまった。
 
今年の初イワナだし、嬉しい・・ような、悔しいような。
水の変わるタイミングがあれば、再挑戦しよう。
 
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大イワナ・ポイント以外は、凝りもせず新規開拓に。この効率の悪くも、新鮮な感覚に、昨年からハマってしまっている。
 
ちなみに釣りの方は、利き手の右をなるべく庇うようになった。
 
左手で出来る動作はなるべく左をメインに。
右手の、特に指に掛かる負担を少なくすると、後で痛みが出ることが少ない。
 
今まで釣りに限らず、どの指、どの関節に負担が掛かってるかとか、考えた事が無かった。
だけども、ゲンコツが握れないほどの痛みを経験すると、そうも言ってられない。
仕事は勿論だし、趣味の釣りも止められないから。体調の不良と付き合いながら、騙し騙しヤルしかない。
 
手の痛みを出さないよう、竿の構え方など、色々見直してみて。
これはこれで、釣り方をあらためて考える機会にもなったと、前向きに捉えることにしている。
 
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今回、ちょっと驚きがあった。
 
アマゴ達の一部が、すでに瀬に入っていたことだ。
 
段々瀬の白泡の中とか、瀬尻の受けとか。
最盛期ほどでないにしても、流れの中で捕食する個体が何尾か居た。
 
まずまずのサイズも出たけど・・ハズれた(汗)。
 
やはり暖かい日が続くと、魚は元気になる。
もう少し・・気温・水温が安定するか、暖かい雨で増水するか、何かの変化が起きれば、一気に活性化する気配あり。
 
いよいよ楽しみな春が近い。そんな感触を持ち帰られた一日になった。

3月解禁河川と寒の戻り

3月6・7日
40センチはありそうなイワナが見えた。トロ場の深みで、ユッタリと泳いでいる。
 
どうも捕食態勢の気配がない。
右へ左へと、ゆらゆら移動するばかり。それにしても、見事なサイズだ・・。
 
こんな魚を狙っても、まず口は使わないだろう。
だけど、狙わないわけにはいかない。
結果、30分ほど粘ってみたが、何の反応もなし。分かってたこととは言え、やっぱ悔しいな。
 
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時間を空けて、再挑戦しようと、場所移動してみたら、猛烈な降雪が始まった。
 
見る間に周囲が真っ白に。視界が遮られるほどの降りように、釣りどころではなくなってきた。
 
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かわいいアマゴたちに遊んでもらったものの、例のイワナには、もう近づけそうにない。
 
ま、いいか。
あんな魚が居ることが分かっただけでも、収穫だった。
これで次回以降、そのポイント周辺を探るモチベーションが上がる。
何かのタイミングで、捕食態勢に入ってくれれば、出会えるかもしれない。
 
 
時折見える魚を狙ってみて、毎回感じるのは。
自分の釣りが、魚にどんだけ無視されてるかと言う事。
 
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そもそもこんな日では、魚の活性はほぼ望めないだろう。
 
暖かい日か、降雨などで条件が変わった時に、再挑戦したいものだ。
 
 
ちなみに前日は。
 
ちょっと試したいことがあったので、3月解禁の益田川に行ってみた。
で、今季2回目の完全ボウズ喰らったワケで・・。
「新規場所縛り」とか、そう言う”M”なマネは、この時期止めた方がイイな、と思いました・・。

春近し

2月27日
 
今回も郡上管内へ。
 
ここ数日、暖かい日が続いていた。
雪が少なくなり、野草の芽吹きも始まってる。
春が近いな・・と毎年嬉しい気持ちになるのは、この時期ならでは。
 
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しかし、どうも今年は、魚の動き出しが鈍い(私の行き先に関しては)。
2月も後半になり、やっと少し流れのある場所に出る魚が少し居る、そんな感じ。冬の後半が厳しい寒さと降雪だったから、なのかな?
 
水加減は悪くないように見えるのに、魚はまだまだ痩せていて、活発に捕食している気配薄。
 
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深い淵やトロ場をジックリ釣ると、小さいながら、それなりに数は出る。だけど、「渓の流れ」を釣ってる!感が弱いので、私的にはイマイチ。
早い瀬や増水傾向など、荒っぽい?釣りが好きなのでね。
 
早期に活性化してる魚を流れの中に探すのだけど、その数がどうも今年は少ないようだ。
いや・・私がよぅ釣らんだけなのかも??
 
 
今回は郡上の未踏の渓を釣ろうと、新規開拓。
今は魚たちの活性が着いてきてないけど、良さそうな場所を何か所か見付けた。春本番を楽しみに再訪しようと思う。

郡上開幕

2月20・21日

郡上地区が15日、長野県の一部が16日で渓流釣り解禁となった。
こうなると釣り場の選択が広がるので、何処に行こうか悩ましい。
 
私は郡上には思い入れがあり、釣り場として外せない。
ここが解禁となると、いよいよの始動、と言った感じがする。
 
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郡上地区の2月を釣るようになって、十数年も過ぎたかな?
ある程度、魚の反応が初期から拾える支流に見当は付く。だけどそれだとワンパターンになりがちなので、近年はあえて過去の有望場所を外してみたりもする。
 
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・・・と、書いてみても。
完全に冬景色の冷え込みに当たってしまうと、魚の反応は非常に悪い。
こうなると背に腹は代えられない?ので、手堅い場所を拾って歩くことに。
何しろ、指先に「痛み」を感じるほど現地は寒かった。
 
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20センチの男の子が出てくれた。
この一尾に辿り着くまで、細かいアマゴばかりだったので、随分立派な魚に見えた(笑)。
 
たまに元気者が居て、ハッキリとした反応があるが、大半の魚は殆ど動いていない、そんな印象。
こうなると、ピンポイントで魚の居場所を読み切らないと、反応すら得られない。それが難しくも、初期の面白さのように想う。
 
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実は今週は連休で、月曜日は長野県の天竜川水系を探りに行った。
ところが・・雪と冷たい雨に降られて、完封負けとなった。魚っ気が全然感じられないんだもの。
 
具合が良ければ、車中泊にて、2日とも長野で過ごそうと考えてたのだけど。
あまりの無反応さに諦めて、岐阜県に逃げてきた次第。
 
いよいよ3月からは全面解禁。
行き先がさらに増え、楽しさもまた増していくシーズンになる。
早く暖かくなって欲しい。

早期のアマゴ考察

2月13日

早朝から出発したものの、冷え込みがキツく、しばし車中で待機。
以前は寒かろうが雪が降ろうが、何としても釣りしてたんだけどね。
歳喰ったな・・(笑)。

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淵の流れ込みから、2月と思えない、艶々のアマゴが出てくれた。
サイズこそ知れたものだけど、この時期にこのコンディションは珍しい。

冬の間でも、割と流れの効いた、しかも開けたポイントに入っているアマゴは、活性が高い個体と言って良いと想う。
こうした場所は初期はあまり反応が無い。
逆に、出れば高確率で良い個体じゃないかな?

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初期はサビを残した、痩せた小型が出てくることが多い。

色合いについては、日照が関係しているかも知れない。
日当たりの悪い淵や、大岩の陰などで掛かる2月の魚は、殆どがサビを残して黒っぽい。
例外もあって、艶々した魚が出る淵などは、想像だけど、安定した湧水があるのだろう、と考えている。

重ねて書くと、例外は何処にもある。
初期は段々瀬などはまるで空振りするのだけど、何故か反応の出る場所もある。気象条件や水勢も絡むのだろうし、こればかりは実際に竿を出してみるしかない。

同じ釣るなら、綺麗で元気な魚に出会いたい。
サイズが同じ程度なら、色艶の良い魚の方が力強いのは確かなこと。

そんな想いから色々観察して、初期を楽しんでいる次第。

季節が進んで春になれば、こんな考察は不要だろう。

四季を感じながら、考察と釣り方をマッチングさせていく、その行程が面白い。

2017・渓流開幕

2月6・7日

今年も一部河川が渓流釣り解禁となった。
 
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20センチほどのアマゴ。
 
初期の渓流釣りとしては、幸先が良い。冬のうちは私の行き先では、中々20センチを超えないのでね。
私的な感覚では、最盛期の30センチに出会うくらいの確率じゃないかと?
 
ここ数年の初期、不思議と良い体躯・体色のアマゴ達に出会えていた。
今年の初戦で出会えた魚は、痩せた個体が多く、「冬らしい」、そんな印象だった。
 
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当初は広範囲に解禁している、福井県で釣る予定だった。
 
ところが、夜明け前から猛烈な降雪に見舞われ。
高速道路も真っ白け、怖くて身動き取れない有様で。
 
雨混じりの雪が降り続け、その上、雷まで。
雷雨じゃなくて、「雷雪?」聞いたことないコトバだけども。
 
 
明るくなって川を見たら、ドロドロの増水・・・。
 
天気予報は見てきたのだけど、ここまで物凄い状況とは思わなかった(←判断が甘い?)。
 
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本支流合わせて、何か所見回っただろうか。
何処も泥濁りで、釣る場所が見付けられない。
 
午前中に諦めて、岐阜県に戻る事に。
釣り場に着いたのが、午後2時過ぎ。家を出てから10時間以上経過した後のこと。こんな開幕戦は初めて。これっきりにして欲しいモノだ。。。
 
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渓魚は綺麗で、不思議な魅力がある。
 
自然の中に息衝く魚は、どれも美しい。
 
しかし、出会いに渓魚ほどの感動のある魚を、私は知らない。
これは個人的な感性なんだろう。その感性を共有出来る人達が沢山いる、のだと想う。
 
 
今回、福井県まで行ったのは、日野川と足羽川をリレーする予定だったから。
 
それが叶わず、帰ってきてしまった。
 
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ロング・ドライブの疲れから、ユックリと寝て。
 
寒気&強風予報の2日目は遅めの出発。「行かない」と言う選択肢は、開幕中の私には無いからね。
 
初日に20センチクラスを2つ、ハズした場所に再訪。
 
・・・・
その魚達は、出てくれなかった(当たり前か・笑)。
 
 
今年も始まった。
どんなドラマがあるだろうか。
心躍るシーズンが、いよいよ始まった。

冬キノコ・最終戦

いよいよ本年度の私の渓流解禁が近付いてきた。
2月からは休日のメインは渓流釣りとなる。そこで今回は、最終のキノコ探しへと。

この独特な世界観を楽しむのは、次は今秋。

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2月の解禁後でも、河原の木々から発生するキノコはある。初期の渓流では、コンディションの良い流れに出会うことは稀。なので、キノコや山菜を雪融けの斜面で探しながら釣るのも、これまた楽しいもの。

二兎を追うもの・・何とやら?
そんな気がしなくもない。けど、季節ごとに自然の恵みに出会えるのは、アウトドアの特権みたいなものだから。

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渓流禁漁期の秋~冬の期間は、竿を持たない故、ターゲットに集中できるのかも(私の場合はキノコ)。

しかし。

渓流釣りを趣味にしている私は、他の何よりも、もう圧倒的に、渓魚との出会いに強い魅力を感じる。思い入れの強さが段違いなのだ。

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天然のキノコに等級があるとすると、私が普段相手をしているのは、あまり上級種ではないかもしれない。
食べたら十分に美味しいし、収穫の喜びは感じている。

マイタケなどは、名前の通りで、出会うと「舞いたく」なるほど嬉しいのだそう。

他にも高級品が色々揃うキノコの世界。
私は何故か、そちらにはあまり食指が向かない。これは自分でも少々不思議ではある。
だからなのか、忘れられないほどの感動が、キノコには今のところ無い。

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これから始まる渓流釣りには、過去に河原で吠えるほどの感情の高ぶりを、何度も経験させて貰った。

大きな感動を伴って、記憶の中に深く刻まれる、そんな出会いが渓流にはある。

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キノコの大きくて綺麗な株を見付けると、「おお~っ!」と声が出る。この出会いの嬉しさは、プロセスを含めて、釣りに似たものがあると感じる。

のだけど、くどいようだが、渓魚の大型や、希少な源流域の個体など、印象に残る魚に出会えた際の感動は、他に比するものが思い付かないほど私には大きい。

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・・何やかんやと、考えた事を書いてみた。

何故にこうもハマるのか、キノコはやはり面白い。

しかし心ここにあらずか?
渓流解禁を控えた今、私の意識は渓の流れに飛んでしまっている。

オフシーズン中、沢山楽しめた山に感謝。

今年の渓流が良いシーズンとなりますように。

2017’山遊び始め

今年の初山遊びの相手はキノコ達。
このところ数年、冬山を歩いてキノコと出会うのが恒例化してきた。

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私のアウトドアのメインは渓流釣り。

渓流オフシーズンの冬場でも、何がしか釣り物を探してた時期もあった。淡水ではオイカワとか、ワカサギとか。海では根魚や、カレイ、セイゴ、等々。釣り堀に出向いてたことも。

「釣り」から離れたくなくて、色々やってみたものの、継続したものは今のところナシ。
どれも間違いなく楽しいのだけど、イマイチ「熱」が入らない。たまには、やってみようかな、程度で落ち着いてしまった。

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冬のキノコ採りは、まだ数年しかキャリアが無い。もしかすると今後は・・他の釣り同様に「熱」が入らなくなるかも?

現時点では、「出会いの喜び」に私的な合格点が付くのがキノコ。

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時期が違うけど、マツタケやマイタケやホンシメジのような、レア度の高い高級品は、渓流釣りで言えば、「大物渓魚」に相当するのかも知れない。 これらを求めたくなる感覚は何となく解る。が、私には縁の無いままだ。

高級種を狙うのは、サツキマスやサクラマスの釣りに似てるのだろうか?
数が捕れるものではなく、出会いに感動がある、と言うような。
これらの遡上魚もまた、イマイチ縁の薄い私。出会いたいとは思うのに、何となく腰が上がらない。

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山で宝探しするような、キノコ採りには不思議な魅力がある。過去のこちらのブログでも触れた事だが、山間を歩いて出会いを探す、その面白さはアマゴやイワナを追い掛ける、「渓流釣り」に通じるものがある(私感では)。
これが私にとって、渓流オフシーズンの楽しみになっている理由の一つ。

 

今年は初戦からまずまずの収穫に恵まれた。

渓流解禁が近付く中、渓魚との再会の期待には毎年心が躍る。

今はもうしばし、山徘徊を楽しもう。

山渓遊び・最終戦 冬キノコ

もう数日で2016’が終わる。

今年も山遊びの最終は、冬のキノコたちと戯れてきた。
時期的にはまずまずの収穫に恵まれた。しばし食卓で楽しもうと思う。

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エノキタケ、ヒラタケ、フユヤマタケ・・等々。
冬になってもキノコが発生する事を知り、山遊びのオフが無くなったのは、ここ数年のこと。

発生場所や条件が分からなかった初心の頃、何処を歩いても、殆ど収穫が無かった。
ネットで12月でも沢山の収穫の話題が出てるのを観て、張り切って山に行っても、自分は全然採れない。
地元の山では無理なんじゃないか、と考えた覚えもある。

大体、5年くらい掛かっただろうか。
今では冬時期の狙い場に、ある程度の見当が付くようになった。
「師匠」でもいれば良かったのだけど、キノコも含めアウトドアは全般、独学なのでね。

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今年はどんな年だったかと?
毎年、12月に入る頃から、そんな事を考える。

アウトドアに関しては、2月~9月までは「渓流釣り」にドップリと。
その間に「山菜」が挟まり、10月からは「キノコ採り」がメインで「鮭釣り」が加わる。

釣りと山菜は今回は割愛するとして・・。

『収穫量』を言えば、今年のキノコは私的には良かった。

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良い年だった・・? と言うわけでもないような。
新規開拓場所が当たったり、ちょっと遠出したりして、歩き回った成果かもね。

渓流釣りの解禁中にもキノコは出てる。
ここに手が出せれば、更に楽しみは増えそうで、しかしどれも中途半端になりそうなので、私がキノコを狙うのは10月から。

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私の収穫量なんぞは見る人が見れば、全然大したことはないだろう。

何が面白いかと、今の時点で言うと。
収穫の喜びは勿論、「収穫の為の知識と経験値の積み重ね」 

狙える種が増え、狙う場所が分かるほどに楽しさが増していく。

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今年も沢山楽しませて貰えた。
山渓に感謝♪

渓流仲間の忘年会

12月5・6日

新潟の友人から、忘年会のお誘いを頂いた。
片道4時間強、ちっと遠いけど、久しぶりに再会する仲間も居るし、楽しみに参加することに。

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ところが予定とは重なるもので、別の友人から、キノコ採りに行こうとのお話が。どちらもこなすには、キノコ採りは短時間となるけど・・
山が好き、人が好きなので、どちらも捨てずに、欲張りプランを通すことにした。

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早朝から3人で山を歩き、何とか数種採れたところで、私はリタイヤ。
もう少し時間があれば、色々お話したり、現地で採れたてキノコ調理なんてのも良いんだけど・・

前約束が優先なので、忘年会の会場に車を向けた。
時計を見ながら、途中下車して、更にキノコ採りを。これは参加メンバーのオミヤゲ用(自分が採りたいと言うハナシでもある・笑)。


今回のメンバーと知り合って、もう十数年、だろうか。10人ちょっとが、何かの機会に参加している。
宴会となると、プロの料理人や漁師が居る関係で、驚きの食材・料理が揃っちゃったりする。

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元々は渓流釣りからの繋がり。
新しい人が入ってきたり、また居なくなったり。この会に関しては、近年はメンバーが固定されてきた感じ。
こんな場所に呼んで貰えて、楽しい時間が過ごせることは、たまらなく嬉しく想う。

繋がりが続くのも、消えて行くのも、「縁」なのだろう。

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豪華料理を前に、釣りネタはやはり毎度の主役の一つ。経験豊富な釣り人が揃っていて、色んな話が飛び出てくる。

皆さん、歳を重ねられ、遊び方のスタイルも変化してるようだ。

私はここのメンバーと知り合った頃と比して、そんなに釣りに対する熱量は変わらず、今も夢中で渓の流れを追い掛けている。

釣りが好きで集った人々を見ていると、知り合ってからの期間だけでも、積み重ねたモノが結構違うことは分かる。個々に楽しみを追った結果が「今」なんだろう。

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何を追い求めるか、その設定の違いが、人生を決めてるように思う。

この会に参加してるメンバーは、平均で還暦を超えている。最高齢は87歳。私なぞ、影も踏めない超キャリアだ。
ここの仲間の皆さんと会い、話をすると、普段の自分があまり考えない事を考える。60歳以上の年齢に自分が成った際、どんな生き方をしてるだろうか?

知り合った頃から、今も変わらないのは、皆の笑顔。
一緒に歳を取って行くわけだから、かもだけど、何年経っても、これだけは変わらない気がする。

私もここの皆さんのような、年の重ね方がしたいものだ。

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お食事タイムが終わっても、飲みながらの釣り談義は終わらない。

日付けが替わる頃、一人、また一人と眠りに落ちて、ようやく閉幕。眠気が来なければ、何日でも続いちゃいそうな勢いに脱帽。皆、まだまだ若いな・・(笑)。

年長者の皆さんからは、今までにも沢山の事を教えて頂いた。
こんな集まりが、これからも長く続いて欲しい。

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帰り道、しつこくもまたキノコ採りに山へ。

美味しく食べ、飲み、話し、そして山で好きな時間も過ごす。

とても充実した連休だった。
これで年末の仕事が頑張れます。

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