山菜・シーズン・イン

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今年は暖冬傾向だったのに、3~4月に入ってきた寒気のせいか、春が足踏みした感がある。

このところの陽気で、ようやく芽吹きが始まった。

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釣りに行った・・はずなのに、魚の画像も河川の画像もない(笑)。

この季節になると、釣りなのか山菜なのか、出掛ける目的がよく分からなくなる。

釣り竿を放っておいて、あっちでゴソゴソ、こっちでゴソゴソと、これが結構に忙しい。

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採って楽しい、食べて美味しい、季節限定の味覚。

釣りの方が好感触なら、様子は違うのかもしれない。

この時期はまだ、気温水温共に不安定で、良さそうに見える流れが沈黙する日もある。

そこへ行くと山菜は、安定的に収穫が叶う。

芽吹き始めたら一気に伸びてしまい、収穫適期を外すと、次の年まで採取出来ない。

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山渓の楽しみ方は、渓流釣りだけじゃないのでね。

今時期に一番楽しめるものは何か?

と考えると、山菜のウェイトが高めになってくる。

数年前までは、釣りを置いてまで、山菜採取はしなかったのだけど。

どうも近年、意識が変化したような気がする。

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これまた私的に流行?の、山菜入りカップ麺。

これがまた、山で食べると本当に美味い。以前はこんな時間は設けてなかったのだが。

正直、体力が落ちてきた昨今、若い頃のように、一日中動き回れなくなってきた。

休憩を挟みながらでないと、ダウンしてしまう。

出来る範囲で楽しめたら良いか、って何となく気楽に考えるようになった。

これから芽吹く山菜も沢山ある。この時期を目一杯楽しみたい。

本流釣りと山菜・春本番

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やや深い瀬を上流側から狙う事しばし。

ドン!と掛けた瞬間、「おっと!ちょいヤバいヤツが来たな!!」と。

泳ぎ方と重量感から、慎重に捌かないとヤラれそうだ。

沖へと出ようとする魚を何とか騙して泳がせる。

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まぁ・・掛けてすぐに、正体は分かってたけども。

ヤリトリしながら、大イワナだったらスゲーな、とは考えたものの、やはりブラウンでした。

ニジマスもそうだし、何食べたら今時期にこんな太さに育つのだろ??

動くものなら何でも食べる、とは聞くけど。

 
経験の賜物かなと想うのは、こんなサイズが飛び出しても、今は何とか竿操作で抑える事が出来る。

外来の鱒類って、以前はその力強さに翻弄されてたのでね。

道具類の強度が進歩してるのも確かだし。

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山の雪が少なくなり、暖かくなってきた。

こうなると、春の野草があちらこちらに。

まだ朝晩は冷え込んだりするけど、もう大雪とかはさすがに無いかな?

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木の芽が出始まり、採取できる山菜の種類も増えてきた。

釣りにも良い気候だし、山を歩くのも楽しみ(先週までの寒さは何だったんだろ?)。

この暖かさのままで、適度な降雨があれば、更に種類豊富に山菜に出会えそう。

釣りの集中力が削がれるのだけど、それはそれで良し。

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それにしても・・何度見ても、デカくて厳つい魚だこと・・。

久しぶりに釣ってみて、やっぱり強い。今回は渇水気味だったのに、良く出たものだ。

私はここ3年ほどは春先は本流イワナを狙ってるのだけど、実際には釣れてるイワナより、他魚種の方が多い。

狙い場所が悪いのか、釣り方に問題があるのか、良く分からない。
情報では大イワナが出た話は聞くのでね。
私なんか、春のうちに丸ボーズ何回も喰らうし・・。

とりあえず、もうしばらく通ってみようと想う。

寒の戻り・絶頂

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長男が春休みなので、一緒に釣りに行くことに。

しかし。

どうも今年は週明け頃、毎週のように寒気が入ってくる。
夜中に出発したものの、もう道路なんか真っ白・・。

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・・・この景色を見ると、一体何月だよ、と想う。

里では桜が咲いてるのに・・。

今年から「令和」。こちらでは「冷」の字が当たりそう^^;

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それでも折角来たからにはと、親子で竿振りしたのだけど。

どうも長男が風邪を拾ったらしくて、「頭が痛い、気持ち悪い」と言い出した。

でも、すぐに帰りたい、と言うほどではないらしい。

車に放っておくわけにもいかず。釣りは車の近くでチョイチョイ竿を出す程度に。

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それといかに寒くても、やはり4月。

雪融けの沢沿いには、各種の山菜が出始まっていた。

特に葉ワサビは私の大好物♪

こちらは河原と違って、ちょいと山に入って、すぐに車に退避できる。
つまり体を冷やさなくて済むので、都合が良い。

親子でゴソゴソと、各種の野草を摘む。そして、

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山菜をトッピングして、温かいカップ麺を食べる。

これがもう、山で食べると、毎回ながらビックリするほど美味い(^^)

長男も腹の中が暖まって、少しは元気が出たみたいだ。

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山菜は今はまだ種類が少ないけど、もう1週間か10日もすれば、一斉に芽吹いてきそう。

こうなると今時期の楽しみでもあり、釣りに山にと忙しくなる。

今回は長男の体調不良で残念だったけど。

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寒の戻りの絶頂の中、元気な魚と山菜に出会えてよし、としておこう。

寒の戻り・選択ミス

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気温予想を観たら、寒の戻りで冷え込むとの事。
それでもとりあえず、狙いの本流へ。
早朝は寒そうなので、ややユックリ目に出発してみた。
   
ところがところが。
高速道路はチェーン規制が出ており、小雪が舞い、風の冷たい事と言ったら。
車を進めたものの、凍結路面になってしまい、オッカナイので、停車・・。


この時点で、外気は何と、-7℃!!


暖冬だったのに、ここに来て今季一番の寒さとは。
  
-7℃までになると、寒いを通り越して、肌が「痛い」

もうこうなると、釣りに向かう条件としては、この時期には最悪に近い。

水に漬けたラインが凍って数珠みたいになるしね。


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案の定、釣り場に着いて竿を出しても、な~~~~んにも反応なし。
気温はさすがに上がってきたけども。

しかもしかも、超!が付くほどの渇水と来た。

水も風も冷たくて、幾らなんでも厳し過ぎる・・。


ジッとしてても仕方ないし。雪が少ない今年は、奥山はどんな具合かと?

車を走らせたら、今回2度目のビックリ。

道も山も、真っ白ですやん!!

こりゃ空気が冷たいはずだ。とてもじゃないが、目的地に着けそうもない。

もうここで釣りは諦め。


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里に下りたら、春の花が咲き始めていた。

この時点で、どれだけ行き先選択をまずったか、思い知ることに・・。

少しでも温暖な地域に行けば、結果は違ったかもしれない。


とは言ってもねぇ・・

この時期の本流に向かうには、それなりに理由もあるのでね。


昨年もその前の年も、3~4月の本流では何度か撃沈を喰らっている。

水温も気温も不安定で、毎回出たとこ勝負な感がある。

少しでも安定的に釣りを組み立てるには、通うしかない。


数年前までは、冬の間は本流域は避けていて、主に支流で釣っていた。
それは支流域の方が早期は魚が元気だから。

なのでこの時期のデータが少ないし、敗北率が高め。
  
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試したいことは毎回あるのだけど、今の私ではまだまだ、この時期の大川には苦戦させられそうだ。

2週続けてまともな釣りにならないとは。

悔しいが、このまま引くわけにもいかない。

でも次回からは、あまりの冷え込みの日は、行き先を考えよう・・。

釣行断念・増水の本流

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岐阜県の山間部は、今年一番のまとまった降雨。
 
出向く前から、「バクチ」になるよな・・って考えてたんだけど。
 
想像以上の出水で、釣りどころではなかった。
 
予想出来た事と言っても、実際に行ってみないと気が済まないのでね。
 
 
 
毎年、春先に1~2回、こんな日に当たる。
 
今年は雪が少ないので、融雪の影響は小さいと想うのだけど、それでも一気に水嵩が増えると、ゴミや泥が一緒に流れてくる。
 
場所によっては、岸辺から強い泥濁りが発生していた。
 
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画像だとよく見えないのだけど、黒っぽい落ち葉などが大量に流れている。
 
川底に沈んでいたものも、川岸にあったものも、一緒に流下してるのだろう。
 
一応、足場の良い場所で、イワナなら出ないかと?
ちょっと竿を出してみたものの、とても釣りになる状況ではない。
 
水深はさっぱり分からないし、障害物も見えず、ハリもラインもゴミだらけになるし・・。
 
 
支流はどうかと、何ヵ所か覗いてみたけど、下手すると本流よりもっと濁っていた。
 
昨年の豪雨で土砂崩れが各所で発生した、その影響もあるようだ。
 
本流の河川工事も続いていて、重機が動いてる場所はもう、ドロッドロ・・。。 こうなると、もうお手上げ。
 
 
 
今年はこれまで、川底の落ち葉を洗い流すほどの増水が無かった。
 
これまでの経験から、淵などに沈んでいる、秋~冬の間の落ち葉が流されると、魚が春めいてくる。
そうなるまでの間は、雨で増水して融雪水が入ると、魚の反応が悪くなることが多い。
 
今回は釣りには残念だったけど、一歩春が近付いたのだと想う事にしよう。

3月解禁河川・本流開幕

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3月になり、広範囲の渓流が解禁となった。
 
このところ数年は、この時期は本流イワナを狙っての釣行が多い。 
 
ミゾレ混じりの雨の中、昨年から目を付けていた場所へ直行するも、な~~~んにも反応が無い^^;
 
次の場所も、魚の気配なし。
おかしいな? それなりに有望なポイントと見えるのだけど。
 
 
そして3ヵ所目のポイント。
 
流れ込みの波立ちはやや荒い。ちょっと今時期には流れが強過ぎるか・・?
 
この場所での第一投目、白波の中を通過する仕掛けに、ようやく魚の反応が。
 
おぉ、こんな場所に着いてるとは。ガッチリとハリ掛かりした魚は、手応えからしてイワナ。
 
よぉ~~し! これは慎重に捕ろう。
まずまずのサイズっぽいが、どうかな?
 
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…想ってたより大きい!
43~4?ってとこかな?
 
ちょっと細身だけど、春先から40UPとは嬉しい(^^)
 
 
ボウズ喰らうか?ってちょっと不安だったけど、一尾目がこれなら満足♪
実際に3月の本流では、過去に何度もボウズだったりするのでね^^;
 
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3月初頭の本流では珍しく、ヤマメも出てくれた。
 
やはり今年は、暖冬で魚の動くのが早そうだ。
 
ちなみに私の行く本流域は何処も、サビを残した魚は滅多に釣れない。
 
サビて元気のない魚は、何処かの深みでジッとしてるのだろうか。この時期、数は出ないけど、釣れればサイズはともかくピカピカの魚体をしている。
 
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目的だった本流イワナが釣れたので、ここからはポイント開拓へ。
 
昨年の夏の大雨以降、変わってしまった流れが多くあり、回れる範囲を廻って、今後の参考にしようと。

以前より浅くなった場所、逆に深くなった場所、色々ある。
 
私はこの時期の魚の付き場探しとして、ポイントの形状と同じかそれ以上に、地形を重要視している。土砂崩れなどで河原の形が変化しても、山ごと崩れるなんて滅多にないし、この山の形の観察は、私的にとっても大事。
 
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今回はたまたま、そのうち一か所で当たってくれた。
 
もう少し続けたかったのだけど、ダム放水のサイレンが鳴り、これにて終了。
 
更に暖かくなり、降雨の増水が来れば、もっともっと広範囲に元気な魚が出てくれそうだ。
 
いよいよ楽しくなってきた(^^)

チョイ釣り・新規開拓

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所用により、使える時間の短い休日。
 
手堅い、心当たりのポイントに行こうかとも考えたけど、あえて知らない場所を選んでみた。
 
まぁ・・
 
結果から言うと、「不発」。
この時期の新規開拓って、大当たりを引くのは難しくて。
 
元々低活性状態の魚が相手なだけに、反応が鈍いと感じても、それが釣り場のポテンシャルをどれだけ反映してるか、見当が付き難い。
 
知らないポイントを探って、今後に活かせればヨシかなと。
 
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雪が無くなった山肌には、フキノトウがあちこちに出てた。
 
幾つか採れれば十分なので、チョイチョイと摘んでお土産に。
 
 
私はフキの種類について詳しく知らないのだけど、あまり苦くないもの、苦みが強いもの、幾つか違う風味のものがある。
 
どれでも似たような味と言えば、そんな感じなので、気にしてないけども。
 
大粒なフキノトウより、全般に小粒な方が苦いような?
 
 
撮影するような魚には出会えず、これと言った風景画像もない。
 
入退渓の場所を幾つか覚えただけで、今回は終了となった。
 
 
いよいよ来週からは3月の全面開幕となる。
 
この日は山間でも気温が10℃を超え、防寒着が要らないほど暖かかった。
 
寒の戻りは起こるだろうが、春の足が速いのはほぼ確実だろう。
 
今後の展開が楽しみだ。

渇水~増水へ・2月の釣り

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今年は「異常」なほどに水位が低い。
 
例年の三分の一程度しか降水量がないらしく、例年真っ白の雪化粧をする山々も、積雪深がない。
 
気温が高めに推移していて、水生昆虫類を見ると、例年よりやや生育が早いようにも感じられる。
 
こうしたことが、魚にどんな影響を及ぼすのか?
 
 
ある淵の反転流から、春めいた色合いの、7寸ほどのアマゴが出てくれた。
 
太さはないけど、この時期にこのコンディションは中々。
 
一度は降雨もあった今年、魚の動き出しはここ近年では一番かも知れない。昨年、一昨年と続けて、2月はとても手こずってたのでね。
 
水の動きは全然悪いのに、少々不思議ではある・・?
 
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今シーズンの初イワナも出てくれた。
 
このイワナは流れの消えかけるトロ場に居て、アマゴは幾分波立ちの中で喰ってくる様子を見ると、居場所は棲み分けてるのかも?
何せ、郡上は殆どの場所がアマゴ優勢なので、良く分からないのが正直なところ。
 
たま~にポロッとイワナが釣れると、私は結構嬉しかったりする。
 
超渇水ながら、何故か魚は元気っぽい。
 
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・・・・・・・・・
 
今回は連休で、しかも2日目は久しぶりの雨予報。
気温も高めとの事で、今期初の車中泊とすることに(深夜~早朝の気温は4℃)。
 
この雨が吉と出るか、凶と出るか?
 
 
・・・結果から言うと、「凶」だった^^;
 
体感気温を下げる冷たい雨で、山のアクが流れ、春先特有の「釣れなさそぉ~~な濁り」が入り始めた。
 
まるで無反応と言うほど厳しくはないけど、雨の前の方が数段魚のご機嫌は良かったみたい。
一雨欲しい状況ではあったものの、どうやら今回に関しては裏目。。
 
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まだ冬色のアマゴも混ざって釣れてくる。
それでも手応え的には、やはり例年の2月に比べ、魚が元気だと感じる。
 
寒暖の差が日によって大きい今時期は、魚の機嫌の上下も激しいのだろう。
 
 
今後の気象予報を見ると、雪マークは殆どない。
 
もう2月下旬、奥山以外では、余程じゃなければ、大雪にはならなさそう。
 
 
動き出しの早そうな今年の渓魚達。
 
天候の事を心配しても、なるようにしかならない。
 
増水時に渓魚が元気になる、春以降が楽しみだ。

2019・郡上地区渓流解禁

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今年は2月10日が郡上漁協管内の解禁日となった。
 
例年だと雪景色の中で開幕するのだけど、今年は上流部以外はそんなに積雪が無い。
 
雨も降らないし、ちょっと心配^^;
 
 
9時頃に現地に着いてみると、気温は0℃、そして降雪。
 
谷に降りると、更に寒いのは想像がつくので、しばし車で待機。
 
 
何となく雪が収まった?様子になったのを見て、いざや出発。
 
後で友人と合流することになっているので、まずは私が先行で様子を見ることに。
 
 
河原に降りたち、最初のポイントにて、2投目でアタリ!
ややサビを残した、15センチほどのアマゴが飛んできた。
 
うん、幸先良いじゃないの。
 
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何尾か釣るうち、コンディションはまだまだながら、綺麗な男の子が出てくれた。
 
思ってたよりも平均サイズが良くて(と言っても小さいけど)、「超」小型は今回は一尾も出なかった。
 
冬場のうちは20センチを超すサイズは、中々私の行き先では出会えない。この時期に6寸以上もあれば、まずまずと言ったところ。
 
 
しかし・・。
そう良い事ばかりでもなくて、とっっっても食いが浅い
 
チコッ!と反応してそれっきり、とか。掛けたと思ったらアッサリとハズれたりとか。
 
寒いし、雨降ってないしで、魚のご機嫌はまだまだな感じ。
まぁ・・冬の釣りって、これが普通かも。
 
こんな状況で、どうして釣るか?これが冬場の釣りの面白さでもある。
 
 
同行の友人も、反応の悪さに手を焼いてる。
やはりまだ、流れに出てガッツリ喰ってくる個体は居ないみたいだ。
 
それでも途中、小さいながらライズしてる個体が居た。もしかするとシラメだったかもしれない。
 
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釣り上げた時は綺麗に見えたけど、僅かの時間、水から出したら、体表にサビが浮き始めた。
当然ながら、まだ冬の魚体なんだな。
(ちなみにこうした個体は、生簀を作って水中に入れておくと、またサビ抜けして綺麗になります)。 
弱らないうちに、そっとリリース。夏時期に良いプロポーションになってると良いな♪
 
この一尾だけ、昨年の早熟個体と見えるアマゴで、後は通常の2年生と思しき個体たちだった。
 
 
私的に、郡上地区が開幕すると、シーズンが始まった感が強くなる。
 
次は3月の全面解禁も控えてる。
楽しみな季節が今年もやってきた(^^)

渓流画像に想うこと・自然と不自然

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この画像は4年前に撮影したもの。

水面の反射を写さず、我ながら綺麗に透明な水が撮れた。

渓流の釣りをする中で、釣り上げた渓魚と、周囲の自然を綺麗に撮影したいと、カメラを構えるようになった。

今ではこれも、外せない「渓流釣りの一部」。元々私は、水と景色、そして渓魚の美しさに惹かれて渓流釣りにのめり込んだのだから。

 
ゴッツイ一眼レフを見ると、欲しくなったりするのが正直なところだけど、お金の問題もあるし。
カメラを買ったら、小遣いが無くなって釣り行けないとか、嫌なんでね(笑)。

防水であること、耐衝撃性が高いこと、などを理由に、今の機種に行き着いた(ニコン・AW1)。

ちなみに携帯電話は、山中で過去に2台も壊しているので、今は出歩く際には持ち歩かない事にしている^^;
 

・・・・・・・・・・・・ 
 
知人に「夏に川遊びがしたいから、良い場所があれば、教えて欲しい」と言われ。

地元からほど近くて、水と景色の美しい渓流を幾つか紹介した時の事。

便利なもので、携帯電話でコチコチと河川名を入力すれば、画像や動画が簡単に探せる。

 

そこで検索結果を見せて貰って驚いた。

何らかの「加工」とか「補正」とかが施されてるらしい画像が何点かあり、「美しい自然」じゃなくて「美しいと見せる不自然」みたいな?

異様に青味の強い山の緑とか、やけに鮮やかに赤い花とか。
 

携帯電話の画面の問題もあるかもしれない。しかしそれにしても・・。

知らない場所ならともかく、実際に見た事のある場所だと、そうした画像にはどうも違和感がある。
・・・と言うか。正直、「気持ち悪い」のだ。

多少の事ならさして気にもならないかもだが、あからさまに色や明るさが変えられるのは、元の自然から離れてしまわないか?

 
・・・・・・・・・・ 

山菜・キノコ採取を趣味の一つとしている私は、スーパーで販売される商品に、時折強い違和感を持つ。

鮮やか過ぎるほど鮮やかな黄緑色の「タラの芽」とかは、初めて見た時はかなり驚いた。だって不気味だったから。

これは栽培の際に使用する肥料の種類なんかで、土壌のPHが変わる事で、色まで変わるのだそうだ。

輸入物に至っては、かなり寒い裏話もある。・・・省略しますけども・・。

 

アマゴやイワナの養殖成魚。

これも時折、渓流育ちの魚とは別物かと見える色彩のものが販売されている(全部がそうではないけど)。

典型的なのは、朱点がやけに多く大きく、そして赤い“アマゴ”

これも栽培の山菜と同じようなものなのか、与えるエサの成分で、朱点の出方が変わるらしい。
ヤマメとの差異を強調する為、わざと強く朱点を浮き上がらせると聞いたが?

どうしてもあれらの魚達に、悲しいと感じてしまう。って言うか、怖い^^;

 
私が渓流の加工画像に感じる「違和感」とか「気持ち悪さ」とかは、おそらくは↑これらと同じ性質のものだ。

 

・・・・・・・・・・・・

自然の中で見える、感じるものに、人の手が入ると別物に変化してしまう事がある。

私は知人には「自然美を見られる場所」を紹介したつもりだった。

実際にその場に行けば、目に映る自然の綺麗さは画像の比ではない。
 

栽培の山菜やキノコ、養殖の魚と違い、景色は食い物ではない。

そう言う意味合いではなくて、本来の美しさとは違う、妙な人為の入った景色の画像に残念さを感じるのだ。

 

画像の加工が悪いと言うつもりではない。

それは写真の楽しみ方の一つだし、それが好きな人も居るだろう。

撮影時にすでに、色彩を変える設定も出来たりするし。
 

人工物は違うかもだが、目で見たままに近い色彩の方が、自然の美しさは写真に映り込むように想う。
なので色彩の加工を施すより、シンプルに撮影に気を配った方が、風景画像などは良いと感じるのだが、どうだろうか。
 

・・・・・・・・・・・・・ 

渓流で撮影する際、私的に大事かなと考えてるのが、天候と太陽の位置。

透明度が高い、美しい流れを撮りたくても、カメラと立ち位置で角度が悪いと、水面が反射して上手く写せない。

しかし立ち位置を変えようにも、そんな都合のいい足場があるとは限らないので、前に出たり下がったり、立ったり座ったりして、何とか上手いこと出来ないかと?毎回頭を捻るのだけど、ボツ画像の発生率はかなり高め(^_^;)

 

私程度の撮影技術では、歯噛みすることはしばしばある。

それでも、それなりに工夫することで、後で見ても「綺麗だな」と思える画像は増えてきた。

どんな写真を「良い」と思うかは人それぞれ。
私は私なりの、「出会った時に感じた自然の美しさ」を残していこうと想う。

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