晩秋の山へ
用事を昼前に片して、夕方まで時間が空いたので、地元の山の散策に。
その目的は。
1・冬のキノコウォッチング&来秋の近場での採取場の探索
2・小沢の散策&魚影の確認
3・来春の山菜の生え場探し
4・子供との遊び場の開拓
・・・我ながらこう書くと、幾分はシッカリした目的意識を感じなくもないが、
その実は何の事はない、ただの山歩きだ(笑)。
一跨ぎの小渓沿いを歩くと、たまに小魚が逃げる様が見える。
その姿を観察すると、背中の色からしてオイカワかカワムツか?
ふ~む。。 この小川にも、コイ科魚種は居るのだな。
これでアマゴが居たら、更に楽しいのだけど。 ここらでは多分・・無理かな。
苔むした斜面には、獣の足跡(猪?)がいたる所にあった。
その夥しさは結構なもので、腐葉土臭でなく、掘り返されたばかりの「土」の匂う場所も。
姿は中々見えないが、生息数は多いのかも知れない。
それと木々の中には、見慣れた姿が。
コシアブラやなんかの、来春候補の木々を沢山確認。
足元には蕨の枯れ葉も。 近いことだし、これならGW頃には再訪しないと。
よく探せば、随所にキノコもある。
何だろな・・キクラゲの仲間と、マスタケの老菌??
サルノコシカケの類には違いない? マスタケなら、夏のうちに採りに来ようかな。
夏休み期間中は子守りがメインなので、「小魚釣り&夏キノコ」なんてプランもアリだ。
斜面にこのキノコを見て、「おっ! 何か出てる!!」 と喜んで登ってみた。
むむ・・ 形はクリタケの幼菌に似てるが、時期的には・・?
綺麗に、しかもイッパイ出ている。
大き目のやつを一つ齧ってみたら・・・ 「うぅ~~んん、、苦い!!!!」
ヒダの色からしても、猛毒?の「ニガクリタケ」のようだ。。。
こんな時期でも出てるのね。
このタイプは、カサの色だけ見た時点では、私ではサッパリ解らない。
普段見掛けるニガクリタケのカサは、黄緑っぽい、濁ったレモン色みたいだし。
せっかくなので、登りかけた斜面をもうしばし進むことに。
綺麗な雑木林、しかもこれは「気配」がムンムンとある。
素人の私でも、地中から生えるキノコの場所に、ピン!と来るモノが?
10~11月、来秋以降に歩いてみよう。
しかも、クワガタが出そうな木々も見える。
何となく、ノコギリクワガタが居そう・・って、勝手に妄想してみたりして(笑)。
こんな場所を見つけただけでも、ここまで登って来て良かった。
前述の夏の子守りプランが、一層充実するかも知れない?
本当に静かで、綺麗な森だ。 歩いていても気持ちがいい。
我が地元の山も、捨てたものでは無いなと、あらためて想う次第。
沢を挟んで、右岸・左岸を登ったり降りたり。
肌寒いと思って厚着で来たので、汗が出る出る。
運動不足になりがちなシーズンには、丁度良いかも。
沢に落ちている紅葉の色も美しい。
やはり山渓を歩くのは、季節を問わずにイイもんだ・・が。
逃げ泳ぐ小魚を見るうちに、やはり釣りがしたくなってきたので、
散策はここまでにして、車に戻る。
残り時間は少ないが、この秋初めての竿振りだ。
(竿と仕掛けは、チャッカリと積み込んである)
久しぶりの竿から伝わる手応え。 小さいながら、綺麗なオイカワたちがポツリポツリと。
うん、やっぱし釣りもイイ。
景色を観たり、足元の草木を観察したり。
視線の単位?を色々変えてみると、山渓を楽しむ幅が広がるように感じるこの頃。
出掛ける前に4つ考えた目的は、全クリア。
中々に贅沢な休日だったように想う。
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山散策良いですね。
小学生の頃、同級生と山に入り暗くなるまでよく遊びました。
山遊びは楽しいですよね。
秋から初冬になると自然薯掘り。
つるになっているムカゴも取りました。ムカゴは、塩をかけながらフライパンで炒ると無茶苦茶美味しい。
最近、自然薯もムカゴも食べていないな~。
我が家の近所に自然薯が自生していますが、私有地なので指くわえて眺めるだけです・・・。
学校の図画工作でソリ作りなんてのもありましてね、最後の工程の竹の細工が難しく何度も失敗したものです。
雪が積もッた時に図画工作の授業でソリ遊びをした記憶があります。
学校が終わると新雪たっぷりの林道に向かい学校で作ったソリでベタベタになるほど遊びました。
必ず誰か一人が林道を逸れて林道脇の小川に転落していましたね。
懐かしい~。
すみません。幼少期の事ばかり書き込んでしまいました。
投稿: はなひろ | 2011年12月14日 (水) 16時42分
はなひろさん、こんばんは。
幼少期に山渓遊びの思い出があるのは、
今の時代には結構貴重かも知れないと想います。
大袈裟かもですが、現代の子供達にも、
そんな日本の山遊びを体感して欲しいものです。
幼き日の経験は、何時しか活かされることも多いですしね。
ウチの子供らも、ムカゴは大好物です(私も)。
はなひろさんは塩派ですか。 私は醤油派ですよ(笑)。
ちなみに自然薯は出汁汁入りのトロロよりも、
生で細切りにして、醤油と刻み海苔のトッピングが好きです。
これがまた、渓流魚の料理に合うことこの上無い!!
と、思っています。
私は中々ワカサギ釣りに出られませんが、はなひろさんは如何ですか?
そんなこんなと言うウチに、来期の渓流も近いですね♪
投稿: アイ | 2011年12月14日 (水) 20時21分
アイさん、おはようございます。
ムカゴは”塩”ですよ!! 醤油は味が濃すぎてムカゴの風味が感じられなく様な気がして・・・。
でも、醤油でも美味しいですよね。
「生で細切りにして、醤油と刻み海苔のトッピング」 →この食べ方も好きです。少しだけ山葵を入れると最高に美味ですね。
今オフシーズンは、何かと忙しく釣りに行けてません。そろそろ本格的なシーズンを迎えるワカサギ釣りに行きたいのですが、忘年会・息子の野球、そして、来週からは出張・・・。 自分の時間が持てないですよね・・・。
投稿: はなひろ | 2011年12月15日 (木) 08時42分
おぉ~・・!
自然薯の短冊に、海苔と山葵のトッピングが解るとは。
いや~・・アレは最高ですよね~~♪
ムカゴの醤油味には、作り方がありましてね。
ゴマ油に、薄口醤油(少量)に、極少量の砂糖!
むっふっふ、塩とは違った美味しさなんですよ~!!
(勿論、塩味も美味しいです♪)
私も年末は釣りは諦めました。。。
何とかワカサギ竿を出したかったのですけども。
投稿: アイ | 2011年12月15日 (木) 22時42分