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2015年10月

2015年10月 8日 (木)

北の地へ

一泊二日の強行日程での、北海道遠征。

 

昨年初めてやってみて、結構楽しめることを知ってしまった。
航空券が安くなってる今、北海道へのハードルがグンと下がった感がある。

 

Dsc_ni

 

9月末で禁漁になる渓流釣りの愛好者の私にとっては、秋以降に竿が出せる北海道は、垂涎モノ。

 

この時期に釣りものと言えば、まずは『ニジマス』。

 

 

昨年の釣行で、私のニジマスに対する評価は、北海道産のそれに関しては、大きく変わった。

 

とにかくパワーが段違いなのだ。
理由は良く分からない。本州で出会うニジマスとは、まるで別種のような。

 

今回釣れた中に、ホウライマスのような個体が居た。
これまた不思議な出会い。

 

Dsc_sha2

この時期は白鮭の遡上が凄い。

 

浅瀬で背中を出したまま、悠然と群れ泳ぐ様は、岐阜県人の私には圧巻。

 

禁漁魚種なので、釣っちゃイケナイんだけど・・あまりに沢山居るので、引っ掛かったりするんです。
で、チャッチャとハリを外して、リリース。

 

地元の人に聞いたら、持ち帰らなければセーフなんだとか。
釣り自体が禁止されてる訳ではないので、ねぇ・・。

 

ヤリトリの最中は楽しくもあるのだが、誰かに見られて通報されんかと?
変なドキドキ感があって心臓に悪い。

 

Dsc_sha1

釣るかどうかじゃなくて、こうした環境を見られるのが、私には物凄く魅力的だと感じる。

 

掛かった魚のパワーや、その姿は勿論なんだけど、周囲の自然や景色が、私の普段の行動範囲とは全然違う。

 

浅瀬に群れてる鮭なんかは、暫く眺めていても飽きない。

 

でも残念ながら、ずっと腰を据えてしまうと釣りの時間が無くなるので、後ろ髪引かれ?ながら、次のポイントを目指す。

 

Dsc_br1

日程的にキツキツなので、出来れば空港の近くに釣り場があると嬉しい。
・・と考えて今回、千歳周辺を探ってみたのだが。

 

話には聞いていたけど、こちらは「ブラウン祭り」の様相。
出ればほとんどブラウン。

 

それで道から近い場所などは、人が入れ替わり立ち代わりで竿を出してる。

 

ほぇ~~・・
凄い人気河川、そして魚種なんだろうか。

 

これまた良く引くし、楽しいことは楽しいだけど、私的にはちょっと微妙・・。

 

Dsc_hokr4

ロケーションは申し分がなく、歩いていても気持ちが良い。

 

植生が本州よりはロシアなんかに似てるように想う。

 

ブラウンの悪口言っちゃイケナイかもだけど、この景色の中で、出会える魚がイワナやヤマメ等だったら、私的には嬉しい気がする。
どうしてこれだけブラウンが繁殖してるのか? そもそも欧州産のこの魚の移入経緯は?

 

Dsc_kw

ニジマスは現在の北海道では、河川の釣り人気が第一位の魚種と聞く。

 

このまま何年も過ぎる頃には、欧州産のブラウントラウトは、どんな位置付けなんだろう。

 

 

 

北海道の釣りには、何回来ても、その度に違う気付きや発見がある。
もしかすると、逆に北海道の釣り人が中部に来たら、内容は違えども何がしかの発見があるのかもしれない。

 
今回も楽しませて貰った。

 

また来年も。
足を運び、そして様々な出会いが叶います様に。

2015年10月 2日 (金)

2015’渓流最終釣行

朝一番から竿を振るも、シン・・と静かな木曽川。

 

時折アマゴの稚魚が出るくらいで、これと言った釣果の無いまま時間だけが過ぎる。

 

今年は何だかこんなテンションに慣れてしまった気がする。
 

 

昼も過ぎ、時計を見ると3時。ここまでで何ヵ所移動しただろう。
8寸ほどのアマゴが一つ出た以外は、せいぜい20センチに絡むサイズしか出ていない。
ボウズでないだけマシ、そんな感じ。


 
 

 

とある場所で、波立ちの中で魚のライズが見えたような?
小さなアクションだったので定かでは無いけど、どうも良い型の予感??

 

何度か狙ってみると、掛かった。

 

Dsc_sai

 

おぉ・・! 顔立ちの綺麗なイワナ。やや細身だけど、尺は超してるね。
反応が無しの空振り続きの日に、結構嬉しい。と言うか、姿が見えた瞬間、感動しちゃったよ。

 

ありがとう。よく出て来てくれたね。

 

イワナ君には悪いけど、暫く生簀の中で横になって貰い、座り込んで余韻に浸る私。

 

良かった、釣れて。
気分も良く、ここで竿を一端仕舞い、もう時間も無いので移動しよう・・・

 

と思ったら。

 

少し向こうに、な~~んだか気になる流れ発見。
 
 
最終ラウンド、心残りもイカンので、再度竿を持ち、狙ってみることに。

 

するとこれが意外や意外。
型はさほどでもないが、連発でアタリが出る。

 

Dsc_saa

 

綺麗な秋色を纏ったアマゴ達。
この9月の最終に出会える色合いが、私は大好きだ。

 

今まで全然反応無かったのに、何かのスイッチでも
あったのかな?

 

 

もう何年も前に、ほんの小さなポイントで、型の良い秋色アマゴが連発したことがあった。
その際の再現が? と期待したのだけど、そんなに甘くはなく・・。

 

でも、諦めかけていた状況で、これだけ魚に出会えれば御の字。

 

何となく・・自分の嗅覚が利いた気がして、嬉しさ倍増(単純でしょ?・笑)。

 

 

 

  

 

狙いの大型には届かなかったけれど、納得の一日だった。
最終日、やはりここに来て良かったと思う。

 

正直、シーズン途中で、川を変えようかと何度も考えた。
実際に他の管内にも出掛けていたし、最後の〆をどうしようかと迷っていたのは確か。

 

でもやはり、今年は木曽川を見続けようと決めた。

 

来年以降はまた考えるとして、今年も無事に終われた事、出会えた様々な事柄に感謝したい。

 

ありがとうございました!

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