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2016年4月

2016年4月27日 (水)

子守りと釣りと春の山菜

雨模様の日が何度か続き、河川は何処も良い水加減。

 

そんなタイミングで、子供の振り替え休日となり、親子で張り切って長良川へ。

 

Dsc_sanka2

 

それにしても・・本当に大きくなったな~。

 

5年生くらいから、その成長にビックリする場面が増えてきた。

 

体力的には近いうちに追い越されるのだろう。中学生にもなれば、それも普通のこと。
だが釣りに関しては、まだまだ負けんぞ(笑)。

 

Dsc_sannka3

サイズはそこそこながら、釣れるアマゴは良い幅の魚体をしている。

 

活性ヨシ、水加減ヨシ。私一人なら、目の色変えて飛び回るところだ。
だけど今日は。
子供と一緒に楽しまなきゃ。

 

何回も反応があるのに、掛け損なうばかりの長男のサポートに回るも。
ここは長良川本流。そう甘くないな、やっぱし・・・

 

子供が釣ると、自分が釣るより嬉しい。
そんで、子供がバラすと、自分がバラすより数段悔しい(笑)。

 

Dsc_sannka4

 

この時期の河原には、山菜が豊富に出てる。

 

私自身も子供の頃に、父とワラビ採りに行ったのは今も覚えている。

 

山を歩いて、目的の収穫物と出会う、何だか宝探し的感覚と言うか。
これもこの季節ならではの楽しみ。

 

今のところ、コゴミは我が家でも人気なので、尚更採り甲斐がある。
もうちぃとビターな山菜も好きになってくれれば、今後さらに一緒に楽しめるんだけど。アクや苦みは、ウチの子には、まだ無理っぽい。

 

Dsc_sanka1

 

釣り姿のまま、竿だけ放ったらかして、ゴソゴソと各種を採取。

 

釣りと山菜の2つだけでも両立が難しいのに、ここに子守りまで加えちゃったら、もうバランスを取るのは私には無理(笑)。

 

どれも中途半端な気がしなくもないけど、今日も一緒に遊べて楽しかった。
また一緒に遊びに行こうな。

2016年4月20日 (水)

源流イワナ

年に数回程度、歩け歩けの山奥に釣りに行ってる私。

 

場所にもよるのだが、希少性の高い、地域の固有種に出会える環境だったりすることも多い。

 

Dsc_gei3_2

この色合い、肌艶と言い、「風格」みたいなものが備わっていると感じる。

 

友人の案内で出向いた、とある源流でのこと。

 

環境の持つ意味合いゆえ、こうした場所ではとても、詳細は書く気にはなれない。

 

今回は沢山の野生の魚に出会う事が出来た。
こうした個体は魚体の持つ輝きの強さが、普段の私の行き先の魚とは段違いなのだ。

 

Dsc_gei6

 

魚達は勿論全てリリース。

 

バーブレスを使用し、極力魚にダメージを残さないようにとか、多少の気を使ってるつもり。

 

何種類かの偶然が重なり、実に濃い源流釣行となった。

 

私一人では、絶対に見付けられない場所。
今回出会えたものたちと、友人に心から感謝したい。

2016年4月12日 (火)

春の本流イワナ

いよいよ春も本番となり、釣行先を何処にしようか、悩ましい季節となってきた。

 

今回は、今年はある程度通ってみようと決めた、益田上流管内へ。

 

ところが。
春が来たはずなのに、現着してみると、何と降雪・・・。

 

Dsc_3147

 

あっちこっちウロウロしてみても、魚の反応は皆無。
しかも風が強くて、水面から飛沫が上がる有様。

 

こりゃどうすりゃイイのだ?

 

他の釣り人なんか、誰も居ない。
当の私も、少し来たことを後悔しそうになっていた。

 

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午前中は丸坊主を喰らって、やっと。

 

こんな日の一匹って、物凄く嬉しい。

 

支流に逃げようか、どうしようかと思案中だったのだが、この一尾で本流に腰を据える気になれた。
 

今日の狙いは、本流イワナ。
掛けた際に、重々しく泳ぐ魚体に出会いたい。

 

Dsc_3165

 

うん、まずまずの良型が出た。

 

午前よりは風も大人しくなり、気温も上がってきている。
どうしたものかと思ったけど、続行して正解だった。

 

 

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そしてとうとう。

 

出たね~~!
この厚み! 顔付き、色合い!!

 

これは嬉しい。厳しい日だけに、尚更。

 

「諦めたら、試合終了」ってどこかの名セリフまんまの展開に、一人でガッツポーズを。

 

粘って良かった~・・ありがとう、出て来てくれて。

 

午前中は何の反応も無かった本流の淵で、アマゴのライズも始まった。
いよいよ活性が出て来たか?と思ったけど、残念、時間切れ。
釣りの方は満足したし、気持ちよく帰ろう。

一つ気になったのは。
魚達に、鳥に襲われたような傷が目立つことだ。
鵜か鷺か・・?他の何かか・・。

 

Dsc_3179

 

 

 

何かのタイミングが、一日の中で何回かあって、そこにハマるかどうかで、釣果はかなり変わるんじゃないか?
そんな風に最近考えている。
ポイント選択や時間帯などの要素の方が、釣り方の云々より大きい場合も多々あるだろう。

 

今年は見知らない川に出向いて、そうしたヒントを沢山探そうと想う。

2016年4月 7日 (木)

子供と野遊び

春休みの子守り釣行の最終回。
先月撃沈を喰らった、飛騨方面に出向いてみた。
今回一泊二日なんだけど、2日目は用事があるので、早帰りしなければ。

 

なので初日をジックリ釣って、車中泊。
帰り道、何処かで軽く釣りするか、ドライブがてら川見するかと、そんなユッタリ・プラン。


 

飛騨市に入ると、現地は前日に大雨だったようで、本支流ともゴウゴウと荒れ模様の流れ。

 

(こんな日には、でっかいイワナが出ちゃうんじゃないか?)

 

などと、甘い想像をしながら川を見ていると。
淵の中ほどで、大きな魚影が中層に浮き上がったのが見えた。

 

何だ、今のは? デカいぞ・・!
 
 
竿を振ること数分。

 

Dsc_de3

何と、、、60オーバーのブラウンの登場・・。

 

掛かった瞬間にド派手に飛び上がるわ、全然寄ってこないわ。
増水の事を考えに入れても、魚自体のパワーが半端ない。

 

私・「おい、坊主、タモ持って掬ってくれ!」
子・「えぇぇ?! 魚が大きすぎて入らないよ!」
私・「いや、そうじゃなくて、頭の方から一気に・・」
・・・等々。

 

意外過ぎのゲストに、親子で河原で大騒ぎしてしまった。

 

タモ入れを3度もミスった坊主は、魚に水飛沫を掛けられて、顔がベタベタに。

 

あれは笑った。
あの無様な顔を撮影しなかったのが悔やまれるなぁ~。全く嫌なお父ちゃんである(笑)。

 

結局最後は、私が浅瀬に寄せて取り込んだ。取り込み役で参加して欲しかったんだけどね。

 

Dsc_de2

それにしても・・立派なサイズだね~。
鮭かと思うほどの厚みと言い。こりゃ手強いわけだ。

 

これに出会いたくて通ってる人も沢山居るのだろう。
私は・・正直言えば、素直に喜べないと言うか、微妙だけども。

 

我が子は興奮して「すげー!でけー!!」を連発している。

 

う~ん・・こうしたシーンでは、父ちゃんの気持ちの説明が難しい。
これは狙ってた魚でなく、また外来魚種であることは、彼も知っている。
喜ぶ我が子の笑顔が、より私の心を複雑にするんだな。

 
今回は増水中で、いつもより強い道具立てだったので何とかなったけど、完全に想定外だった。
よくも捕れたもんだ・・。

 

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大川に立つ我が子。
本当にあっと言う間に大きくなった。

 

今月から小学6年生。
小さな岩も越えられなかった幼い日が、随分前の事のようだ。

 

釣り自体は当然、まだまだ、と言ったところ。
中々魚と出逢えなくても、一生懸命竿を振っているのが分かる。
親馬鹿発言をすると、そんな我が子の姿を見る事は、たまらなく嬉しい。

 

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コイ科の親分が出たり、でかいウグイが出たり。

 

本命のイワナやヤマメは普通サイズなのに、他魚種が重量級揃い。
これがまた、増水の中で良く引く事。で、釣り上げて親子で大笑い。

 

こんな光景の数々が、楽しい思い出になってくれれば良いな。

 

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実は今回の釣行のハイライトはこれ。

 

釣った魚はリリースすることが多いのだけど、以前から現地調達の食材で、夜宴をやりたかった。

 

子供と2人で魚を釣り。
現地で調理して、一緒に外で食べる。
一人一匹もあれば充分だ。
 
「美味い!」と喜ぶ我が子の表情がまた良い。
いいね、完全に期待通りの展開だ。
野外での食事って、なんでこうも美味しいんだろか。
その食材が自分たちで獲ったとなれば、尚更。
(買ってきた食材も食べたけど・笑)


こうした時間がまた、物凄く良いものだと想う。
休日が土日ではない私は、中々子供とこうした時間が作れない。

 

たまの機会に、こうした野遊びに付き合ってくれる長男には、私の方が随分楽しませて貰ってるんだな。
 
 

将来、一緒に焚火を囲んで酒が飲めたら、最高だろうな~・・。

 

楽しい一日を終え、妄想がさらに膨らむお父ちゃんでした。

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