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2016年12月

山渓遊び・最終戦 冬キノコ

もう数日で2016’が終わる。

今年も山遊びの最終は、冬のキノコたちと戯れてきた。
時期的にはまずまずの収穫に恵まれた。しばし食卓で楽しもうと思う。

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エノキタケ、ヒラタケ、フユヤマタケ・・等々。
冬になってもキノコが発生する事を知り、山遊びのオフが無くなったのは、ここ数年のこと。

発生場所や条件が分からなかった初心の頃、何処を歩いても、殆ど収穫が無かった。
ネットで12月でも沢山の収穫の話題が出てるのを観て、張り切って山に行っても、自分は全然採れない。
地元の山では無理なんじゃないか、と考えた覚えもある。

大体、5年くらい掛かっただろうか。
今では冬時期の狙い場に、ある程度の見当が付くようになった。
「師匠」でもいれば良かったのだけど、キノコも含めアウトドアは全般、独学なのでね。

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今年はどんな年だったかと?
毎年、12月に入る頃から、そんな事を考える。

アウトドアに関しては、2月~9月までは「渓流釣り」にドップリと。
その間に「山菜」が挟まり、10月からは「キノコ採り」がメインで「鮭釣り」が加わる。

釣りと山菜は今回は割愛するとして・・。

『収穫量』を言えば、今年のキノコは私的には良かった。

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良い年だった・・? と言うわけでもないような。
新規開拓場所が当たったり、ちょっと遠出したりして、歩き回った成果かもね。

渓流釣りの解禁中にもキノコは出てる。
ここに手が出せれば、更に楽しみは増えそうで、しかしどれも中途半端になりそうなので、私がキノコを狙うのは10月から。

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私の収穫量なんぞは見る人が見れば、全然大したことはないだろう。

何が面白いかと、今の時点で言うと。
収穫の喜びは勿論、「収穫の為の知識と経験値の積み重ね」 

狙える種が増え、狙う場所が分かるほどに楽しさが増していく。

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今年も沢山楽しませて貰えた。
山渓に感謝♪

渓流仲間の忘年会

12月5・6日

新潟の友人から、忘年会のお誘いを頂いた。
片道4時間強、ちっと遠いけど、久しぶりに再会する仲間も居るし、楽しみに参加することに。

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ところが予定とは重なるもので、別の友人から、キノコ採りに行こうとのお話が。どちらもこなすには、キノコ採りは短時間となるけど・・
山が好き、人が好きなので、どちらも捨てずに、欲張りプランを通すことにした。

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早朝から3人で山を歩き、何とか数種採れたところで、私はリタイヤ。
もう少し時間があれば、色々お話したり、現地で採れたてキノコ調理なんてのも良いんだけど・・

前約束が優先なので、忘年会の会場に車を向けた。
時計を見ながら、途中下車して、更にキノコ採りを。これは参加メンバーのオミヤゲ用(自分が採りたいと言うハナシでもある・笑)。


今回のメンバーと知り合って、もう十数年、だろうか。10人ちょっとが、何かの機会に参加している。
宴会となると、プロの料理人や漁師が居る関係で、驚きの食材・料理が揃っちゃったりする。

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元々は渓流釣りからの繋がり。
新しい人が入ってきたり、また居なくなったり。この会に関しては、近年はメンバーが固定されてきた感じ。
こんな場所に呼んで貰えて、楽しい時間が過ごせることは、たまらなく嬉しく想う。

繋がりが続くのも、消えて行くのも、「縁」なのだろう。

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豪華料理を前に、釣りネタはやはり毎度の主役の一つ。経験豊富な釣り人が揃っていて、色んな話が飛び出てくる。

皆さん、歳を重ねられ、遊び方のスタイルも変化してるようだ。

私はここのメンバーと知り合った頃と比して、そんなに釣りに対する熱量は変わらず、今も夢中で渓の流れを追い掛けている。

釣りが好きで集った人々を見ていると、知り合ってからの期間だけでも、積み重ねたモノが結構違うことは分かる。個々に楽しみを追った結果が「今」なんだろう。

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何を追い求めるか、その設定の違いが、人生を決めてるように思う。

この会に参加してるメンバーは、平均で還暦を超えている。最高齢は87歳。私なぞ、影も踏めない超キャリアだ。
ここの仲間の皆さんと会い、話をすると、普段の自分があまり考えない事を考える。60歳以上の年齢に自分が成った際、どんな生き方をしてるだろうか?

知り合った頃から、今も変わらないのは、皆の笑顔。
一緒に歳を取って行くわけだから、かもだけど、何年経っても、これだけは変わらない気がする。

私もここの皆さんのような、年の重ね方がしたいものだ。

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お食事タイムが終わっても、飲みながらの釣り談義は終わらない。

日付けが替わる頃、一人、また一人と眠りに落ちて、ようやく閉幕。眠気が来なければ、何日でも続いちゃいそうな勢いに脱帽。皆、まだまだ若いな・・(笑)。

年長者の皆さんからは、今までにも沢山の事を教えて頂いた。
こんな集まりが、これからも長く続いて欲しい。

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帰り道、しつこくもまたキノコ採りに山へ。

美味しく食べ、飲み、話し、そして山で好きな時間も過ごす。

とても充実した連休だった。
これで年末の仕事が頑張れます。

晩秋から初冬のキノコ

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冷え込みが始まる頃、毎年出会いに行くのがエノキタケ。
栽培物と天然物で、印象が一番違う種じゃないかな。

私的感覚では、非常に綺麗で、見付けると嬉しい種の一つ。
非常に良い風味があり、出汁も良い。食味でも私の好物なんだな。

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これだけ大きいと、焼いて食べても美味しい。
万能食材なので、鍋でも炒めでも、何でもイケる。あくまで、私の個人的意見では、だけども。

地域によっては、発生の時期にズレがあるようで(エノキに限らず)、以前よく行った長野の山では、10月頃が盛りだった。岐阜県内では、初冬のキノコの一種、そんなイメージ。

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特大のヒラタケもとっても元気に発生していた。
これもまたエノキタケと同じ時期に出会える種でもある。

これらに出会えるようになると、冬が始まるんだなと、あらためて想う。

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秋のキノコ達がまだ頑張っている。

今回は、私のこの時期に行く山では珍しい種に、幾つか出会えた。
このヤマブシタケもその一つ。
毎年歩いている場所だけど、今まで見た事がなかった。

他にはこれもお初の、ヌメリスギタケモドキも(老菌だったので画像に残してない)

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そして、一番のビックリはナメコ。

岐阜県内にも発生する種ではある。
しかし、私の遊び場では過去に見た事が無かった。

チョイと遠征で出会えるキノコ達との認識だったが・・ヤマブシタケ、ヌメリスギタケモドキと、初冬のキノコ探しでは新顔が揃った。

ナメコを見付けた時は、見間違いかと思ったほどだ。
自然の中では何が起きるか分からない、好例かもしれない。

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本命のエノキタケもまずまず採れた。

加えて、意外過ぎな出会いが多く、とても楽しい一日となった。

季節の移ろいを感じながら、収穫物を美味しく頂くのは、何とも良いものだと思うこの頃。

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