« テンカラ | トップページ | テンカラ修行継続 »

源流へ

年に数回、沢釣り、源流のイワナ狙いに行っている。

 
環境からして、地域固有の個体の生息地であることが多いゆえ、ハリはバーブレスを使用。釣れた魚は勿論オール・リリースで、なるべく元気なうちに流れに帰って貰う。
 
Gri1
 
すっかり濃くなった緑の森を歩き、源頭部を目指す。
 
イメージとして、小沢のイワナは無垢と言うか。食い気のある個体なら、釣ること自体はそれほど難しくない・・ハズなんだが。
ここのイワナはどうも事情が違う。
 
Gri3
 
透き通るような肌艶、大きくはないけど、見惚れるイワナ達。
簡単にポコポコ出るかと言えば、全っっ然そんなことはない。
 
何だか「ヘン」なところにしか居なくて、反応の出方も辛い。バラシや掛け損ないも多発・・
渇水状況を考えに入れても、どうにも難しい。
かなり魚達が警戒している、そんな印象。
 
何だろうな、ここの魚の神経質な事は?
同行の友人も、魚の反応を得られず、苦戦模様。
 
釣り始めて暫くしてから、やっと「ヒント」に行き着いた。
それはまずマトモなポイントではイワナの姿が無いので、身を隠せそうな物陰から「誘い出す」釣り。
文章での表現が難しいけど、「魚が動かないなら、動いてもらおう」って感じ?
ちょっとした気付きから、何とか数的には魚達に出会えた。
 
元々は小谷のイワナ釣りから渓流釣りを始めた私。初心の頃よりは、繰り出せる釣り方のバリエーションは増えてるのだなと、自己満足(笑)。
 
Gri4
 
雄イワナの顔付きを見ると、サイズの割に年数を生きてるのではないか、そんな気がする。
理由様々に、大きくなれないまま成熟している、そんな雰囲気がある。
水量、エサ、色んな要素があるのだろう。
もしかするとこの事は、警戒心の高さを覗わせる、釣り難さの一因なのかな?
 
ここは普通の道路近くの渓流とは違い、「人の気配」が薄い。
それは景色にも、流れにも、魚においても。
 
Gri2
 
実はちょっとした目的があり、各所探る予定だったのだが。
事前に地形図を見て、釣り場を予測する難しさを痛感することになった。
 
地図では川になっているのに、水が無い、とか・・。
 
釣り自体も難しく、釣り場に辿り着くのも難しい。
幾重にも難解な山行だったけど、同行の友人たちのお蔭で、今回も実に楽しかった。
目的が果たせなかったのは心残りなので、探索は今後も続けよう。
 
Tさん、Yさん、ありがとうございました。また一緒に行きましょう!

« テンカラ | トップページ | テンカラ修行継続 »

2017渓流釣行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1419207/70887736

この記事へのトラックバック一覧です: 源流へ:

« テンカラ | トップページ | テンカラ修行継続 »