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2017年8月

夏休みの親子釣行・最終回

先回の釣りで、息子が大アマゴを掛けた。
その後、何度もその話題で盛り上がっている。よほど嬉しかったのだろう(私もだけど・笑)。
 
よし、それじゃあ、今度はお父ちゃんも本気見せるよ。
いつもは親子で行くときは、子供に優先的に釣らせてるけども。それなりの場所では、私もガチで参加することに。

Kin3
 
イマイチ魚の反応が鈍いな・・そんな中、ドカン!!と出た!
見事な婚姻色の鼻曲りアマゴ。
この時期にして、ここまでの成熟度とは、ちょっと驚き。
 
子供の前でバラしたらシャレにならんな・・とか、ヘンな邪念があったのは確か(笑)。
ちょっとヤバい場面もあったが、無事に取り込めた。
この魚と、お父ちゃんの釣り姿を見せられて、一安心。
 
Kin2
 
惚れ惚れする色合い。
この微妙なグラデーションが私は大好きだ。 
控えめな朱点、ブナ模様に浮かぶ、縦割れのパーマークと黒班・・・美しい、の一言に尽きる。
 
ヒレの張りも、太さも、プロポーションも、顔付きも・・・全てが逞しい魚体。我が子がこれを実際にその目で見てくれたのは、物凄く大きな体験じゃないかと思う。
 
 
実は恥ずかしい話。。
 
掛けた時はイワナだと思ってしまった。
 
思い込みとは怖いもので、姿が見えても
「おぉ、良いサイズのイワナだ」と口にしたほど(笑)。
 
下流から上流に向けて釣っていたので、当然ながら魚はこちらには下ってこない。
グググッ!と上流に突っ込む様を見て、イワナだと。
日影のポイントだったことと、婚姻色で銀色の反射が失せていて、鈍い体色に勘違い。
背中が水面上に見えてようやく「大アマゴじゃんか!!」って有様(笑)。
 
Kin1
 
この魚をリリースする際、いつもの通り「ありがとうね~!」と声掛け。
こうしたシーンも、ある種の情操教育になるのかな。
 
坊主が「でけぇ!凄い!」と言っていたのが、また嬉しい。
 
親離れの年頃を迎えていたのが、この夏の釣りを経て、ちょっとコッチ側に戻ってきたような?
 
いつかは子は親から離れていくもの。
それでも、好きな時間と体験を共有できたのは、この夏の喜びだった。
 
ありがとう。色んな事柄に心から感謝♪

息子、初の尺上を釣る

今年は自分にミッションを課してみた。

「この夏休み中に、息子に尺上渓魚を釣らせる」
 
で、このところ、各所連れ回していたのだが。
 
 
結果を先に書いてしまおう。
 
Hhs4
 
Hhs5
 
初尺イワナ 31・5!
 
 
Nty4_2
 
Nty7
 
初尺アマゴ 36!
 
 
中一の釣果としては、かなりのモノじゃないかと、親馬鹿・釣り馬鹿な父ちゃんは思うのですよ。
 
今年の春先辺りから、時折上手く流れを掴んでる様子があった。
これなら場所とタイミングが合えば、大型にも届くかも?
 
親離れも始まり、塾や部活や友達やと、成長中の長男。
今年がひょっとすると、最後の機会かと。
 
 
Hhs2_2
 
水深のある淵で、掛かった途端に、力強く上流へ突進したイワナ。
 
子・「大きいんじゃないかな!? 上がってこないよ!」
 
Stam
 
このアマゴは大場所の流れ込みに居た。
 
子・「うわ、デカイのが掛かった!! どうすれば良い!?」
 
*余談
この魚はサツキかアマゴか、判断が微妙。
パーマークと腹部の黒班が確認できるので、私は「アマゴ」とした。
居付きのアマゴでは無い。シラメにならずに下流に降りて、遡上してきたのかな。どうも遡上型のような、しかしアマゴの特徴も残ってるし・・
出自はともかく、坊主が初めて出会う大型の迫力なのは間違いないので、細かいことは不問としよう。
 
 
親子で大興奮の時間。
 
ヤバそうな場面だけは、ちょっとお節介して、何とか取り込み。
 
竿操作がヘタ過ぎて、見てるコッチがもう、ドッキドキ!
あーしろ!こーしろ!と喚いてみても、全然ダメ(笑)。
 
・・・・
無事に手にした良型を見て、満面の笑顔の我が子。
その顔を見て、それ以上に喜ぶお父ちゃんであった(笑)。
 
Nty11
 
移動中にキノコや山菜を採取。これらの一部を使い、簡単料理。
 
Nty8
 
野外で食べるものって、本当に美味い。
それが現地採取の食材を絡めると、数段美味さが増す・・と思う。
 
さて・・。 
食べつつ始まる、釣りの反省会。
 
あまりの竿操作のヒドさに、説教を喰らわすお父ちゃん。
こうして「美味しいね~♪}とか言いながら、ヘタさ加減をチクリチクリと。
 
念願だった尺上を、しかもアマゴ・イワナの両種揃えた後、美味いものに舌鼓を打ちながら、坊主は相変わらずの笑顔で私の嫌味を聞いている。
 
Nty10
 
よくやったよ。本当にそう想う。
これだけ印象深い釣行は、かなり久しぶりだ。
 
 
→お父ちゃんの道具類で
→連れてって貰った場所で
→私の釣りを真似てる坊主が
→好場所に竿を出す
 
私からすると、自分の分身が釣ってるみたいな感覚。
しかしこれらは、長男にとっては大きな経験値になるハズ。
 
Nty1
 
実に良い夏だった。
 
この先、バラした、切られた、色んな経験をするだろう。
その積み重ねと試行錯誤で、自分の釣りを見付けてくれたら。
釣りから離れたとしても、この夏の思い出は残るのじゃないかな。
思い出したら、また戻ってくれば良いし、他にも色んな遊びや経験をしたら良い。
 
 
いつの日にか、五分でやろう。
 
ミッションを達成した今、今後は手加減せんぞ、と想うお父ちゃんでした。

増水中の親子遊び

息子が釣りに行きたいと言うので、深夜から車を走らせた。
しかし夜中に台風が直撃して、道中は大雨。時折見える河川は、何処もゴウゴウの大増水。

予想通りの状況・・・私一人ならともかく、困ったな。
 
Tia2
 
荒れ模様の日は、良型渓魚と出会うチャンス。
 
息子に釣って欲しかったんだけど、流れが強すぎて、どうにも釣り難い様子。結局釣り手交代で、イワナが私のタモの中へ。
 
息子の釣りを見ると、型が中々出せない理由が分かる。きっと、私よりずっと腕達者な釣り人が私を見たら、何が不足かを見抜かれることだろう。
 
課題として息子は、激しい流れが釣りこなせない。表層の流れが捌けなくて、魚の居場所まで仕掛けが運べないのだ。
 
Tia4
 
夏キノコも盛りで、山中が賑やかになっていた。
 
親離れしかけの長男は、今はまだ、山へ川へと着いてくる。
雰囲気的には、この夏が最後、くらいじゃないのかな。来年にならないと分からないけど。
 
釣りの技術も、山の知識も、息子の気の向くままに覚えれば良い。
息子としてと言うよりも、初級の釣り人として、学生最後かもしれないこの夏の間に、良い体験をしてくれたら、と思う。
 
そしていつの日にか上達して、お父ちゃんを驚かせて欲しいな。

新規場所散策

思うところがあり、奥山の源流部に近い渓流群を探ってみた。

久しぶりに、実によく歩くこととなり、体力の低下を実感した次第。足なんかもう、ヘロヘロ・・。
 
Gyt2
 
水と景色の美しさが素晴らしい。
そしてそこに棲む魚達も、綺麗な天然の輝きを纏っていた。
 
元々は自然美に惚れて渓流釣りを始めた私。
特に夏の暑い時期、標高の高い渓は気持ちが良い。
そこに美しい魚が居るとなれば、探り甲斐がある。
 
Grt3  
 
実は目的が幾つかあって、以前から時間のあるときに歩いてみよう、と考えていた場所。
 
熊や猪や猿やと、野生獣のナワバリであり、奥が物凄く深いので、チョイチョイと気軽に入れるわけでもなく。
予想はしていたものの、歩き難くてシンドイ場所も多々。
 
Grt1
 
見るもの全てが美しい、素晴らしい場所だった。
 
もうちょっと・・近いと嬉しいのだが。
人里離れた場所でないと、こうした天然の魚には中々出会えないのは致し方なしか。
 
結果として楽しめた釣行ではあったが、最初に探索目的としていた件は、残念ながら未達成となった。
また地図を眺めながら、今回歩けなかった区間を歩こうと思う。

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