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2017年11月

2017年11月30日 (木)

昔は良かった?

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渓流に限らず、良く聞くフレーズの一つが「昔は良かった」というもの。

年配の方々は、ダムも護岸もない、自然河川の時代をご存知なのだろう。
そうした自然溢れる景色で育った方が見たら、時として今の日本の山渓はいささか寂しいものに映る事は分かる。
 
渓流釣りにおいても、大物がどんだけ釣れたとか、数も沢山獲れたとか、そうした話は私も先輩たちから何度も聞いた。
 
 
現在はどうだろう?
そして良かった昔とは、どのくらい前の事なのか?
 
 
私は河川を含めた自然環境を考えると、生きてきた年月の中で、良くなった部分もあれば、悪くなった部分もある、と感じている。
 
ただしこれは、「釣りをする人間」の目線の話。
 
自分の立ち位置からの物見は、時として曲者で。
立場が変われば同じ事柄の見え方は違ったりする。
 
 
私は昭和40年代の生まれで、幼少時は「公害」が騒がれていた。
光化学スモッグや海のヘドロなど、山も海も空気も河川も、日本の環境がヤバかったのじゃなかったのか。
それ以前に遡れば、DDTを小学生の頭から振りかけてたり、空中散布したり。
これらはほんの一部の話で、こうした部分だけ見れば、「昔」はどうだ?
 
 
先に書いた「良くなった部分」とは、幾つか思い付く中で、あくまで釣り人目線で。
 
まずは公害問題が鎮静化したこと。
良くなったと書くには問題ありかもしれないが、深刻な水質汚染が起きた河川では、当時は釣りどころでは無かったはず。
 
沢山のダムが出来て、流路は分断されたが、今ではそこを住処とする魚が居る。
広大な湖の出現で、大型の渓魚が育つ。個体が大きくなれば、一個体から沢山の子孫が生まれる。
その魚は本来のその地の姿とは違うかもだが、大型が育まれ、多くの魚が繁殖する環境は、現代では貴重だとも思える。 
 
 
悪くなった方では。
場所にもよるのだけど、魚が少なくなった、もしくは居なくなった。
 
護岸に固められた里川、砂防堰堤などで分断された渓流・・
私自身、好きで通った渓流の幾つかが、河川工事で潰れたのを見てきた。
 
漁協の努力もあり、魚族が増えている渓もあると聞く。反面、本当に漁協の管理がされてるのか、疑いたくなる河川もある。
 
悲しいかな釣り人は、「釣る」ことでしかその実感が湧かない。
以前より釣れれば魚が増えたと感じ、釣れなければその逆だと。
更には釣れてくる魚が、養殖魚なのか、自然生えなのか、魚質はサイズはと、色んな観点が絡む。
個人的には、地域ごとの固有の姿型を色濃く残す魚が増えて欲しい。
 
 
 
スイッチ一つで明かりが点り、水道の蛇口からは水が出る。
この国での現代で当たり前な光景は、自然に負荷を掛けて成立している。
 
住んでいる家は元々山林だったし、道路は山を切り開いて敷かれた。
 
人の生活の利便性と、自然の荒廃はどうしてもリンクする。環境保全と生活の、バランスが取れる点があるのかもしれないが、無学な私ではそんな難問には答えられない。
 
 
自然はその全てが繋がっていて、何の無駄も無い。
ところが人の思惑がそこに入ると、状況が変わってしまう。
沢山の魚に出会いたいと言う釣り人の想いも、そんな一部なのだろうか。
 
 
昔は・・
 
自然環境が良好な時は、人の暮らしは不便さもあったろう。
それは釣り人にとっては垂涎の環境だったのかも知れないが。
 
 
現代は・・
 
利便性が増し、お金も時間も掛けずに、様々なサービスを受けられる。
その負担は魚族だけでなく、自然に生きる様々なものたちが負ってくれてる。
 
 
 
渓魚が釣れれば嬉しい。そして大きくて、自然美を纏う個体との出会いに喜び、現代の渓流釣りをしてる私。
 
「昔」は道具類は華奢だったはずだが、それ以上に魚が多かったのだろう。
 
テクノロジーの進化で、私のキャリアでさえ、以前は考えられなかったような、驚きの強度を持つ道具類はザラにある。
当然ながら、こと釣り道具に関しては、釣り人側に有利な環境が整っている。こればかりは「昔」より「今」の方が良い時代のはずだ。
 
全ての事柄が、全ての人や物に良い時代があれば最高だけども、過去にも未来にも、そんな状況はない。何かが良くなれば、別の何かが悪くなるから。
 
それでもやはり。
人の手が全く加わっていない「昔」のような自然河川があったら、どんな釣りが出来るのか、想像だけはしたりするのだ。

2017年11月28日 (火)

キノコ案内

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ちょっとした縁で知り合えた釣り人と、キノコ採りに行くことになった。
キノコ採りをしたことが無いとのことで、3名を山へ案内する格好。
 
道中も山の中でも、話題となるのは殆どが釣り(とキノコ)。釣り熱が入った人の話は止まる事が無い(笑)。
 
今回は釣りキャリアの長い、達者な方々。
経験豊富な方のお話は、いつも楽しく、そして勉強になる。
 
そこで、使用する道具類の話題があった。
 
 
極端に細い、あるいは太いラインは如何なものか、というネタ。
 
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ラインが細ければ、掛かった魚に切られる率はどうしても上がる。
それってどうなの? 
また逆に、絶対切れない太さのラインは、掛けてしまえば釣り人に有利に働く。
これもまた、どうなの?って話で、相手になる魚と対等じゃないと言うか。
 
ざっくりまとめると、伺った意見はこんな感じ。
 
ここらは個々の感覚で、自由で良いのだけどね。仰ることは良く分かる。
他の人の意見を聞いてみると、あらためて違う見方や考え方があるのだなと、なるほどと納得したりもする。そしてこんな会話の中に、その人がどこに拘るか、釣りへの取り組み方が出てるとも想う。
 
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さて、肝心のキノコ採りの方は。
 
状況は良いと見ていたのだけど、思いの外発生が少なく、やや苦戦・・。
 
釣り人同士で河川を見ると、あの流れがアマゴに良さそうとか、こっちはダメそうとか、そんな会話になる事が多い。
キノコの場合もこれに似ていて、樹上生のキノコの場合は「木」を見るのだし、地上生のキノコなら「地面」をと言う具合で、それが何の木で、どんな地面で、となってくる。
 
とりあえず私が見付けて、こんな場所に出るんですよ~と『ポイントの解説』をする。
釣り人には釣りに擬えて説明すると効果的みたいだけど、どこまで分かって貰えたかは不明(笑)。
 
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少ないながらもそこそこに収穫が出来、何より皆さんが楽しそうだったのが良かった。案内人として一安心だ。
 
「今度は釣り場で遊びましょう」と約束してお別れ。
良い縁を頂き、また楽しみが増えたことに感謝♪

2017年11月27日 (月)

9月のアマゴ

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渓流釣りにハマり始めて数年した頃、初めて婚姻色の鼻曲りアマゴの写真を見た。
爬虫類のような口、盛り上がった背中、赤く染まった体色・・・!!

その格好良さに驚き、自分も釣りたいと、強く想った。
 
 
何処に行けば、そしてどうすれば、あんな魚に出会えるだろう?
 
初めはそれが「成熟した個体」だとすら、知らなかった。
春先から秋まで、そんな魚を何の当てもなく探し歩いて、その気配すら見えず。単に無知だったなと、懐かしく思える。
 
当時はまだ、「尺」を超す魚との遭遇が、シーズンを通してあるかないか、そんな頃。
色々と話を聞いたり、自分でも調べたりするうちに、求めるアマゴの姿は秋のものだと、やっと知ることになる(*補足事項を後述)。
 
 
禁漁まであと2週となった9月に、ソレは出てくれた。
 
サイズは34。
水面に顔が出た時、最高潮に興奮し、震えそうになりながらの取り込み。
 
憧れ続けて、とうとう出会えた、鼻曲りのアマゴだった。
その時は河原で吠えるほど喜んだものだ。「ヤッター!」だか、「ヨッシャー!」だか、何と言ったか覚えが無いけど。
当時の私には、「宝物」に出会えたくらいのインパクトがあった。
年数が過ぎた今も、記憶に強く残る釣りシーンの一つになっている。
 
 
そして今も鼻曲りアマゴは、釣りの至上の目的であり続けている。
 
2月の解禁から、春~夏の間も、もっと言えばオフシーズンの鮭釣りも、全て成熟したアマゴとの出会いをイメージして釣っている、それが私の渓流釣り。
 
何故なら私の場合は、出会えた際の感動の度合いが、秋のアマゴに対して格段に高いからだ。
優劣ではないが、メスよりオス。あの「戦闘能力の高そうな顔付き」と、「魚体の色彩」を追い求めて止まない。
大きくて美しい個体は、どの季節に釣れても嬉しい。でもやはり9月の成熟個体に強く惹かれる。自分でも不思議なほどに。
 
 
時期ごとに渓魚は居場所や性格・性質を変え、そして姿型をも変えている。
どの季節も釣りに気を抜くつもりはないが、一番気合いが入るのは9月。
もう食欲が下がり、「婚活」に忙しいアマゴ達は、夏までとは違ったアプローチが必要になる。ペアリングしている個体など尚更。
 
 
婚姻色の最終形態のアマゴは、産卵行動の後、殆どが死ぬ。
稀にその後も生き延びる個体が在るそうだが、少数だろう。
(*一説に、成熟していても、何らかの理由で産卵行動に参加しなかった個体は、次の年に成熟個体のシェイプのまま、渓を泳いでいるのだとか。つまり秋でなくても、出会いの可能性はある。)
そのままそっとしておきたいような、しかし出会いたいとの釣り欲が勝る。
 
 
毎年コンスタントに何尾もの秋アマゴを釣る人も居る。
私はそこに少しでも近づきたい。
 
これまでに婚姻色に染まった個体には、何度か出会ってきた。
その度に感動し、その感動は、何尾出会っても薄らぐ事が無い。
 
また自分の釣果以外でも、写真で見る機会も今までに沢山あった。
 
すると同じく「婚姻色のアマゴ」にも様々なタイプが居ることが分かる。
 
贅沢を言い始めればキリが無いのが「趣味」の世界なんだろう。同じ婚姻色の時期なら、自分が好みのタイプを釣りたい。
 
 
それは鱗の反射が消えた肌を持つ個体。
 
『鱗の皮下埋没』なんだそうだ。でも何故そうなるのか、私は知らない。
サツキタイプのようにギンギンの鱗を纏っている個体でも、婚姻色の時期にはそれが消えることがある。
渓流でも本流でも、ダムでも湖でも、どこの育ちの魚にも起こるようだが、鱗の反射が消えないまま婚姻色になる個体も居る。
 
 
秋色に染まった、ヌメリを感じる肌艶。
牙の生えた顔と縦幅の増した体躯。
 
想像するだけでゾクゾクする。 
 
 
これは狙って釣れるものなのか?
数釣る中に混じるものなのか?
 
私程度の知識では分からない事が多過ぎるのだが、このタイプの出現率が高い場所、低い場所があるらしい事は、経験で分かってきた。
 
 
この出会いが欲しくて、来年もそれ以後も渓に立つ。
追い求めるものは分かっているのだ。

2017年11月24日 (金)

釣りが上手くなる、とは?

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ハマってから今まで、夢中で渓流釣りを追い掛けてきて、今の調子なら、まだまだそれは続きそう。
 
そのモチベーションの元は、一つは「釣りが上手くなりたい」との想い。
 
最終形として自分が目指すのは、どの場所でどんな条件であっても(大雨増水で危険とかはナシで)、狙い通りの結果を出せる事。
 
見立てた流れから、一等の魚を確実に獲れるようになりたい。
 
私は「何が何でも大物派」ではなく、小さくても出会えて嬉しい魚もいる。小渓流の魚や、北海道のオショロコマなどはその好例。
そうしたロケーションでも、やはり一等の魚を追いたいと思っている。
 
 
野生の大型や自然美を纏う渓魚には、出会いに感動がある。少しでも上手くなりたいと切望するのは、沢山の感動が欲しいから。
 
 
今はその途上であり、サラリと書いた通りになるのは、一生無理かもしれない。目標とする姿は、今の自分からは物凄く遠い。
 
私などよりずっと先を行く、腕達者な方々は幾らでもいる。そんな方を見るたびに、自分の伸び代はまだまだあるのだと教えられる。
 
 
さて。どのようになったら、「上手くなった」と感じられるのか?
更には、何をどうしたら、今より「上手くなれる」のか?
 
実はこの問い掛けは、自身で何度もしているのだけど、明確に答えるのが難しい。
 
大物が釣れる、しかもコンスタントに出せてるとなれば、「上手い」釣り人、と言える思う。目指す方向の一つがそちらなのは確か。
 
 
でも実際には、良い結果が出ても、好場所、好条件に当たっただけじゃないか、などの疑念は中々消えないし。
逆にあまり釣れないとなると、悪条件だったのではないか、釣行先がダメだったのじゃないか、等々、言い訳と判断の境界線も微妙。
「釣れる河川の選択」も釣りの一部なので、好条件下に向かう事も大事ではあるが。
 
当たり年、外れ年と言われるように、フィールドの条件は年ごとに変わるのだから、良く釣れた・釣れなかっただけでは、上手・下手が判定出来ないと思っちゃうのだ。
 
 
数年単位のトータルで、狙った魚が獲れる率が上がれば、上達してると言えるかもしれない。
 
以前よりは渓魚が釣れるようになったので、僅かづつでも上達してるとは思う。ここ10年くらいを思い返すと、私的に合格点な釣りは確かに増えてきた。
増えたと書いたが、シーズン中にほんの数回程度、手応えアリな釣りが出来る程度でしかない。
 
 
目指す最終形は設定されているのに、その途中の今、どうやってそこに近づくのか、更なる上達の道が判然としない、のが正直なところ。
 
とりあえず、目的意識を持って入渓すること、思い付くことは出来る限り実行し、検証すること、あとは行ける限り渓に行き、集中力が続く限り釣りをする、そんな感じで、経験を積むしかないのだろう。

2017年11月22日 (水)

手取川最終戦

今年の手取川鮭釣りは、昨年と同じく3回挑戦した。

結果、一匹の魚に出会う事も無く、完敗だった。 
理由は分からないが、とにかく魚が薄い。
釣獲情報を見ても、ボウズ喰らう人が続出している。
 
先回、先々回と、泥濁り増水の悪状況に当たっていた。今回も前日と当日は霙交じりの降雨。
それでも今回は3回、魚の反応に出会えた。で、全部ハズして撃沈だったワケだけど。
 
自然相手の事、色んな状況があるさ、としか考えようがない。
3年前は釣れていたから、遡上が好調だったのだろう。来年は良いサイクルに戻って欲しいもの。また、今年の状況からすると、4年後が心配だ。
 
 
・・・・・・・
 
Sxko9_2  Sxko8
 
番外編的に夜の部開催。
地元の友人宅に招いて貰って、海鮮をタラフク頂いた。
 
良く食べて飲んで、楽しく語らって。
心温まる時間に感謝。持つべきものは、友ですね・・。
 
Sxko3
 
Sxko5
 
一泊二日で釣る予定だったけど、帰ってきてしまった。
鮭釣りがあの状況では、休日に余計なストレスが溜まりそうだし。
友人と楽しい時間が過ごせたのだから、気分の良いうちに、次は山へ転戦。
 
Sxko4  Sxko6
 
やはり秋の山は良い。
歩き回れば、何がしかのキノコの発生に出会える。
 
数時間程度歩いたが、随分山の中も空気が冷たくなった。
高い山には雪が乗り始め、いよいよ冬が近いな・・。
 
 
鮭釣りは残念だったけど。
結局自然を満喫した休日となった。 
キノコを覚えてヨカッタなと思う。
 
Sxko1
 
これからしばらくは、遠出のアウトドア予定はナシ。
本格の冬までは、地元近辺の山で遊ばせて貰おう。

2017年11月14日 (火)

キノコのヒントを探す

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今年はマツタケなどの高級キノコは、各地で不作だと聞いた。
天候などの条件に、発生状況が左右されるのだろう。
 
私は「雑キノコ」ハンターなので、あまり関係ないみたいで、どこの山に行っても、何がしかのキノコには出会えている。
 
Jks1
 
ただ、今年は「おやっ?」と感じることもある。
 
発生にムラがあると言うか。
出てる場所にはゴソゴソと出てるのに、無い場所には歩けど歩けど何もない、という具合に。
 
例年そんな事は多々あるのだけど、今年はそれが顕著な気がする。
 
Jks6
 
出る場所と出ない場所の見極め、なんて格好良い真似は私では無理。
 
それでも今年はその「場所ムラ」のお陰で、生え場に出会うヒントを一つ見付けられた。
感覚判定で「風」の通り道に沿って歩く、と言うものだ。
 
人に説明できる程の確たるモノでもなく、次回以降に検証したいトコロ。
 
Jks3
 
クリタケとヒラタケは、同じ場所に沢山出ていた(好物のエノキタケはイマイチで残念)。
 
それ以外は本当に散発的で、ポツリとしか出ていない。
つまり、当たりの場所に出くわせば大量収穫で、そうでなければ貧果。
 
当たり場所をいかに探すかが難しい。
 
Jks4
 
毎年入ってる山なので、地形などは大体把握している。
 
ここがダメなら向こう、それで良ければ次は・・と作戦も立てられる。
 
だけど今回は。
「出る場所」を探すのに、結構な距離を歩くハメになった。
 
Jks5
 
見付かれば「おぉぉ~!!」って声が出る光景なので、歩くのも気にならないと言えば、確かに。
 
犬も歩けば棒に当たる、ので、歩き回るのも悪くない。
 
でも「ここの山肌には出てそうだ」と目星を付けてから歩き、そして出会えた方が、喜びが増す。
この感覚が好きでキノコにハマった私。
 
本格的に冬が来るまで、まだまだ楽しませて貰いたいものだ。

2017年11月10日 (金)

北陸某所へ

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クリタケ祭りに遭遇した。
初めて入った山で、あちらこちらにクリタケの株が。
 
残念ながら腐ってるものも多かった。
状態から見て、ここ一週間以上は、誰も入っていなかったのだろう。
 
Krm2
 
あっちにもこっちにも、出てる出てる。
 
こうした群生に出会えると、とても嬉しい。
 
しかし・・いかんせん今回は時間が中途半端だ・・。
 
 
 
そもそも、手取川に鮭釣りに行ったハズだった。
 
で、何してるかと言えば、竿を放っておいて、キノコ採り。
 
今のところ手取川の鮭釣りは、状況が悪すぎる。
先週ボウズ喰らったときは、台風後でたまたまかと思ったが・・
 
鮭の姿が本当に少ない。加えて、川全体が浅く広くなって、魚の着き場が絞り難い。
周囲を見ていても、どこで良く釣れてる、という感じも無い。
 
Krm3_2
 
私は鮭釣りは好きだ。
渓流以外の釣りにはあまり惹かれないが、鮭だけは別。
 
だけど・・状況が良くないときに、「何が何でも釣ってやる!」と言う熱さが湧かない。
楽しんで釣れないなら、仕方ないか。
とアッサリ見切れてしまう。
 
Krm1
 
交通費も、参加費用も、どうにも勿体無いのだが・・
 
心が楽しめない時間を浪費するのは、殊更勿体無いと思っちゃうのだ。
ここらが普段の渓流釣りとは、やはり違うのだな。。
 
釣れる状況であれば、キノコより釣りが断然の優先。
そうでないなら、この時期に限り、「山」が優先順位を取る。
 
粘れば1つや2つ釣れたかもしれない。
でも今回は、キノコの誘惑に負けた。
 
 
手取川、どうしたのだろうか。
今年の状況で初挑戦だったら、私は鮭釣りは続けなかったかも、とも想う。
 
今後の状況が好転することを祈るばかりだ。

2017年11月 1日 (水)

鮭釣り・ボウズ喰らう

手取川に鮭釣りに。

 

 

 

この時期限定のお楽しみなのだが、今回ばかりは出向く前から「絶望的状況」と考えていた。

 

 

 

Sbo4

 

 

 

 

 

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例年の手取川の3倍くらいの川幅だろうか?

 

台風後の増水でドロドロ・・。

 

 

 

朝のうちに2回、魚の触った感覚はあった。が、それっきり。

 

周囲もだ~~れも釣れない。

 

諦めムードが漂い、早々と帰り支度を始める人も。

 

 

 

せめて誰かの竿が曲がれば、テンションが上がるのだけども・・。

 

 

 

まぁ、完敗ですな。

 

と言うか、釣りが成立しませぬ。。

 

 

 

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だけどこの時期の楽しみは、鮭だけではない。

 

 

 

山に転戦すれば、晩秋のキノコたちに出会える。

 

 

 

Sbo3

 

 

 

 

 

石川県在住の友人にも再会できたし。

 

 

 

鮭釣りがペケなのは残念だったけど、自然条件はどうしようもないしね。

 

 

 

 

 

正直に言うと。

 

「中止」と告知して欲しかった。

 

 

 

昨年も増水の日に、関東からはるばるやってきて、ボウズ喰らった人に出会った(この日は釣れない人が大勢いた)。腕の良し悪しもあろうけれど、あまりの濁り・増水の日は、釣りそのものが難しい。竿が振れれば良い、とは思わないんだよね(管理棟で意見は伝えました)・・・。。

 

 

 

Sbo1

 

 

 

 

 

鮭釣りがダメなら、キノコ採りへ。

 

 

 

ナメコ、ムキタケ、チャナメツムタケ、クリタケ・・・等々。

 

こっちは期待を裏切りませんな♪

 

 

 

 

 

自然相手の遊びは、その確実性の低さが魅力だとも想う。

 

好釣・好漁の時の満足度が上がる理由の一つじゃないのかな。

 

 

 

今回のような悪条件はそうそうないハズ、と期待。

 

次の鮭釣りは、竿をブチ曲げる格闘をしたいものだ。

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