2017渓流釣行

テンカラ修行継続

今年はここまでは典型的な空梅雨で、まともな降雨が殆ど無い。5月から少雨で、どこの河川も渇水状態が続いている。

どこだかで、水が少ない状況でも毛鉤には割と反応がある、と聞いた。
今年の状況は、練習中のテンカラを振るには良い機会かもしれない。
 
午前中の用事を終わらせて、ノンビリ出発で渓へ。
夕マズメをメインに釣ろうとの作戦。
 
Ts1
 
先回、先々回の反省から、幾つか手を考えた。
 
まずはメインラインとハリスの長さの調整。
今の自分では、先回まではハリスが長過ぎたように感じていた。
 
ラインが短くなれば、仕掛けを扱いやすくなる反面、ポイントが近くなるので、立ち位置を考えないと?
 
Ts3
 
どうやら想定はそこそこに正解だった。
 
先回まではアタリが分からず、掛け損なってばかりだったテンカラで、「アワセ」が出来るようになった。
掛け損ないは相変わらずあるし、掛かっても外れることも。
それでも「喰った」事が分からなかった今までとは、釣りの手応えが全然違う。
 
こうなると俄然楽しい。
 
上流・下流へ振ったり、毛鉤を意図的に沈めてみたり、浮かせてみたり。
 
Ts4
 
このアマゴ、出方も良く、ハリ掛かりもバッチリ。
「おぉ~~!」って声が出て、しばし感動してしまった。
 
 
到着してしばらく、トロ場で練習したのも良かった。
 
波立ちの少ない場所で、視認できる毛鉤がどう動くかとか、確認の作業をしばらくやってみた。
 
初心者のくせに、ヘンに釣りの経験だけはあるので、波の複雑なポイントとか、水深のある大場所とか、釣り方が分からないのに、難しい場所ばかり釣ってた気がする。
 
打ち込んだ毛鉤が水流の中でどう動くか、魚が何処から出てきて反応するかとか、「イメージ」が大切なのは、多分どんな釣りでも同じ。
 
Ts2
 
自分のイメージに近づけるよう、釣り方を選び、道具を選ぶ。
 
今はまだ、そこが煮詰まらないし、そう簡単には行かない事は承知。
 
でも3回目の挑戦にしては、かなり好感触だった。
 
さて、次は何を試そうか。
もうしばらく、この釣りを追い掛けてみよう。

源流へ

年に数回、沢釣り、源流のイワナ狙いに行っている。

 
環境からして、地域固有の個体の生息地であることが多いゆえ、ハリはバーブレスを使用。釣れた魚は勿論オール・リリースで、なるべく元気なうちに流れに帰って貰う。
 
Gri1
 
すっかり濃くなった緑の森を歩き、源頭部を目指す。
 
イメージとして、小沢のイワナは無垢と言うか。食い気のある個体なら、釣ること自体はそれほど難しくない・・ハズなんだが。
ここのイワナはどうも事情が違う。
 
Gri3
 
透き通るような肌艶、大きくはないけど、見惚れるイワナ達。
簡単にポコポコ出るかと言えば、全っっ然そんなことはない。
 
何だか「ヘン」なところにしか居なくて、反応の出方も辛い。バラシや掛け損ないも多発・・
渇水状況を考えに入れても、どうにも難しい。
かなり魚達が警戒している、そんな印象。
 
何だろうな、ここの魚の神経質な事は?
同行の友人も、魚の反応を得られず、苦戦模様。
 
釣り始めて暫くしてから、やっと「ヒント」に行き着いた。
それはまずマトモなポイントではイワナの姿が無いので、身を隠せそうな物陰から「誘い出す」釣り。
文章での表現が難しいけど、「魚が動かないなら、動いてもらおう」って感じ?
ちょっとした気付きから、何とか数的には魚達に出会えた。
 
元々は小谷のイワナ釣りから渓流釣りを始めた私。初心の頃よりは、繰り出せる釣り方のバリエーションは増えてるのだなと、自己満足(笑)。
 
Gri4
 
雄イワナの顔付きを見ると、サイズの割に年数を生きてるのではないか、そんな気がする。
理由様々に、大きくなれないまま成熟している、そんな雰囲気がある。
水量、エサ、色んな要素があるのだろう。
もしかするとこの事は、警戒心の高さを覗わせる、釣り難さの一因なのかな?
 
ここは普通の道路近くの渓流とは違い、「人の気配」が薄い。
それは景色にも、流れにも、魚においても。
 
Gri2
 
実はちょっとした目的があり、各所探る予定だったのだが。
事前に地形図を見て、釣り場を予測する難しさを痛感することになった。
 
地図では川になっているのに、水が無い、とか・・。
 
釣り自体も難しく、釣り場に辿り着くのも難しい。
幾重にも難解な山行だったけど、同行の友人たちのお蔭で、今回も実に楽しかった。
目的が果たせなかったのは心残りなので、探索は今後も続けよう。
 
Tさん、Yさん、ありがとうございました。また一緒に行きましょう!

テンカラ

以前から興味だけはあった、毛鉤の釣り。

10年以上も前に、ちょいとだけやってみて以来久しぶりの復活。
本年から釣りのアイテムに加えることになった。
 
縁あって、道具一式譲って戴いたので、釣らないわけには行かなくなった。
 
しかし。
いざ振ってみると、これが中々どうして、思うようにいかない。
 
チョコン!と反応は時折出る。
それが何度出ても、ちっともハリに掛からない。
そもそも、何時喰ってるのか?アタリを察知する前に、魚が毛鉤を吐き出してる感じ。
 
Tym3
 
初の獲物となったのは、20センチほどのシラメ。
 
10回以上もアタリが出て、やっとこさ一匹捕れた。
 
Tym2
 
一尾取り込むのに、こんだけドキドキしたのは久しぶりだ。
 
釣れれば何でも楽しい。
が、どうも釣り方が間違ってるのだろうけど、掛け損ないが多すぎる。
 
何をどうすればイイのか、勘所がサッパリ分からない。
 
とりあえず、色々試す他はないので、振り方から流し方から、狙うポイントも様々に変えてみるも・・
どうも手応えが無い。
こりゃ、しばらくは腰据えないとだな・・・。
 
Tym1
 
馴れない釣りばかりではフラストレーションも来るので、普段通りに釣ってみたりもする。
 
そんで、またもや登場の大ニジマス・・・。
 
40UPのニジマスなんて、たま~~に混じって釣れる程度だったのに、今年はもう何本目だ??
 
まー、こんな調子で、不慣れな釣りを何とかやって行こう。

ニジマスに想うこと

5月29日

 
久しぶりに飛騨方面へ。
昨年、様子見に入った河川のある区間で、ニジマスが沢山釣れた。
今年はどうかと? 昨年の心当たりの場所と、新規開拓場所を回ってみたところ。
 
今年も安定のニジマス祭り開催中・・・。 
正直、「悪い方の予感が当たった」ように想う。 
 
私はヤマメ・イワナ狙いで釣りに行くのだけど、そこでは一匹の渓魚に出会うのに、10~20尾くらいはニジマスを釣ることになる。
 
Kkn
 
漁協のデータをチェックすると。
やはり飛騨方面の河川は、ニジマスの放流量が非常に多い。
稚魚放流なので、どの個体もヒレピンの肉厚ボディー。
 
確かに良く暴れるから、面白味はあるにはある。同サイズなら、引きの強さは国産魚種の上を行くし。
しかし・・
釣っても釣ってもニジマスばっかり・・では、どうもねぇ・・。
場所にもよるのだろうけど?
 
情報によると、良いヤマメやイワナも居るのだそうだ。
 
ニジマスに罪があるわけではなく、単に私の好みの問題で。
国産の渓流魚に出会いたくて釣りしてるんだから、ニジマスがやたらに釣れてもあまり嬉しくない。
 
尚、「ニジマス祭り開催中」の区間前後は、過去3回探りに入っていて。
他の釣り人は2人しか出会っていない。
川が広くて人が少ない、ノビノビと釣れるので、ロケーション的には私は好み。
本命も居るはずだと探ってたわけだけど、何処に降りてもニジマスが出る。
 
漁協さんは何の意図で、こうした釣り場形成をされてるのですかな??
本流は全域が鮎釣り場でもあるはずで、ニジマスを濃密放流する意味が、イマイチ分からんような・・。
 
ヤマメ・イワナの親魚放流とか、天然魚に近い魚を生み出す取り組みもあるとのこと。
 
私としては、ニジマス・ラッシュより、国産渓魚の見惚れる美しさに出会いたい。飛騨方面では、ずっと昔から、大ヤマメ・大イワナの噂を聞いていた。
これからも、そんな釣り場であって欲しい、と願う。

遠征・熊野川

5月8・9日

 
十数年も前、釣り情報を眺めていて、目に留まった河川、熊野川水系・北山川。
何となく魅かれるものがあり、出掛けてみた。
 
独特の景色と流れ、川の雰囲気が、私の知るどの河川とも違った。
以後、年に1~2回ほどは通っていたのだけど、近年はご無沙汰で。
 
Kes1
 
今回は奈良県在住のT氏のお誘いで、この地に再訪することに。
 
年月を経ても、当時の雰囲気は変わっていなかった。
 
仕事や家庭の事情もあり、中々行きたくても行けない場所の一つだっただけに、再訪出来た事にジワリと感動。
 
Kes4
 
狙いは本流アマゴとサツキマス。
なのだが、この景色に触れることと、息子さんを連れてくるT氏との、楽しい時間が釣果以上の目的。

 
結果を先に書いてしまうと。
ある瀬脇の流れから、ドン!と来た!!
 
しかし、一発のジャンプでアッサリとハリ外れ・・
33~34ってとこかな。尺を超す魚体だったのは確か。
 
後にも先にも、らしい手応えはこれっきり。 つまり3人がかりで、ボウズ喰らったワケで。
 
やっと出た反応、バラシた際には大声出してしまった(笑)。
 
Kes3
 
悔しい・・
それは確かなんだけど、「楽しい」方の感覚が勝る。
 
見覚えのある景色と再会でき、以前来ていた時よりは、この大きな流れが、見えるようになった。
地形も植生も、普段の自分の遊び場とはかなり違う。
 
流れの押しの強さは、私が今まで出向いた中では、間違いなく3指に入る。見た目はそうでもないのに、立ち込めない場所なんてザラ。
水深が見た目以上にある場所が多いので、渡れそうで渡れない、とか。水の透明度で勘違い・・? どうもそれだけじゃない気がする。 底石の色とか水流の具合が、見間違わすのじゃないのかな??
 
やはりここは、幾重にも独特な地だと想う。
 
Kes5
 
友人親子と河原で語らい、夜は火を起こして、呑んで食べて笑って。
 
釣果が上がれば尚良かった、のはあるけど、十分過ぎるほどにこの時間は楽しい。
 
 
遠い場所のこと、行く道だけでもシンドイ、のが正直なところ。
 
帰り道はあまりの疲れで、何度か休憩。
次の日は各所の筋肉痛に襲われ、目眩しそうな有様で、疲労具合が中々・・。
 
T氏親子は仲良く?瀬渡り中に水没して泳いでいたから、親子揃って猛烈な疲労具合だったかもね(笑)。
 
Kes2
 
充実感のある連休だった。
 
Tさん、ありがとうございました。息子さんも一緒に、また行きましょ♪

砲弾型アマゴ

5月1日

出会えると特に嬉しいアマゴの一つが、私は長良川本流の「砲弾型」だ。
当地では「デンデンあまご」とか呼ばれてるらしい。

Hda1
 
魚体の厚み、体高がスゴイ!
長良川らしい、このタイプに出会えると、何度見ても見惚れてしまう。
 
GWの最中なので、いつもに増して釣り人は多い。
 
何か所か場所移動するうち、とある淵のベタ底から出てきてくれた。
 
Hda
 
同じ魚を、撮り方を変えて撮影。結構印象が変わる。今後も研究していこう。
 
今回は打率がメチャ低くて、難儀な釣りになった。
どうかな、10回反応があって、1尾捕れるかどうか?
 
対象は魚だけど、相手は人間、そんな気がしなくもない。
 
魚達は毎日攻められて、スレちゃってるのも一因だと思う。
 
あっと言う間に季節が進み、アマゴ達は賢く、そしてコンディションは上がっているのは確か。
ワクワク感が止まらない、ハイシーズンの始まりだ。
 
 
同行頂いた しえら さん、今回もありがとうございましたm(__)m

春渓流と山菜

4月24日
 

安定して暖かい日が続くようになった。

山奥の桜も咲いて、山に鮮やかな黄緑が映える。
 
Hds7
 
渓魚のコンディションも上がり、いよいよな感覚が高まる季節。
 
同時に、芽吹きの始まった山間で、山菜の時期の到来でもある。
 
Hds2  Hds1
 
雪解けの山肌には、種類豊富に各種の山菜が顔を出してる。
 
「釣りに行った」ハズなんだけど、どうしても集中力が削がれると言うか、河原の野草が気になって仕方ないのはこの時期ならでは。そしてこれが大きな楽しみになる。
 
秋のキノコは、渓流解禁中は私は跳ね返せる。
9月のアマゴが大好きなので、優先順位が山に向かないからだ。
10月以降にも採取が出来る、そんな余裕もある。
 
Hds3
 
春の山菜には、この時期にしか出会えない、そんな歓びがある。
季節限定でもあるし、ようやく冬を終えた山々に、美しい彩を見せてくれる。
それでまた、食べると美味い!
 
Hds5
 
釣り場に出る際に、ポケットにビニール袋を幾つか入れておいて、河原で獲物を探す。そして車に戻ってクーラーに採取した山菜を収める。
 
数日分、ほどほどに食べる量を採ったら、そこでヤメ・・ておけば良いのに、大体食べ過ぎる程の採取量になってしまう(笑)。
 
Hds4
 
魚画像より、山菜画像の方が多いのを見て、一人で笑う。
 
楽しみの詰まったシーズンだと、毎年同じことを想う。

春本番の感触

4月10日&17・18日

 
まとめ記事みたいになっちゃうけど・・。
10日は長良川、17日は宮川、18日は益田川へ(10日、17日は友人と同行)。
 
10日の釣行前に、結構な降雨があった。
何処の河川も融雪も手伝って増水し、タイミング良く釣行した人の中には、良い結果を出した人も居たようだ。
 
Ysa2
 
一週間空けて17・18日もまた、降雨が来て、先回以上に河川は大増水。
 
私はこと渓釣りにおいては、増水傾向は好みだ。
が、大水が過ぎると、釣りどころではないし、そもそも危ないし。
 
今回、先回と、河川は違えど、増水の本流を釣ってみて、ようやく確かに春が来た感触があった。
 
Dzs3
 
2回目の本格的降雨となった17日。
今年は冬が長引き、雨が少ないまま日にちが過ぎた。
 
「雨待ち」状態のままだったわけだが、ようやく。
 
Dzs6
 
風雨に見舞われながらも、竿を出した17日の夕刻、僅かな時間に、魚たちの好反応が。
 
先週はイマイチ鈍い感じがして、本格的な目覚めはまだかなと?
そんな感じだった。
 
しかし、今回は違った。
2度目の増水で、遅れ気味の季節感に、魚の活性が合ってきたような。
 
Dzs7
 
出てくる魚体はプロポーションが良く、反応の出方も今までと段違いに良い。
 
2週連続で増水河川と遭遇して、2回目にして、一気に春に突入したと感じた。
 
 
こうなるともう、ワクワク感が止まらない。
 
非常に残念ながら、18日は朝だけマトモに釣ったのみで、ダム放水が始まったので、撤収するコトに。
 
Dzs4
 
数型ともに狙えそうなコンディションなのに・・
後ろ髪引かれること、この上なし。
 
この水が落ち着く頃は、絶好なんじゃないか?
 
Dzs1
 
魚達はどれも肥えていた。
 
釣れないだけで、何処かでガツガツと捕食してたんだな。
 
何で、今まで姿を見せなかったのだろう??
 
 
実に良い感触だった、今回の釣り。
2週連続で活性の変化を見られる機会って、そうそう無いもんね。
 
Ysa5
 
山菜の芽吹きも始まり、本当に春だな、って想う。
 
 
さぁ!
待ちに待った本格シーズンだ。
 
次は何処に行こうかな♪

春の本流

4月3日
 
ここ2週ほどは、子供の春休み期間で、休日は親子で遊んでいた。
釣り遊びに出てはいたのだけど、これと言った釣果もなく。
そんでも、以前より上達した我が子の釣りを眺めるのは、何とも良いものだと、「親馬鹿」目線を嬉しく思う。
 
今週は子供が用事があると言うので、単独で釣りに。
春の本流イワナを狙いに、飛騨方面に向かった。
 
 
ある淵の一番の深みから、ドカン!と凄い手応えが!
 
何だこれ?! まさかの川鯉??
いや・・泳ぎが違う・・・とにかく強い!!
 
Hidoo6_2
 
うわ~~・・・!! でっかいニジマスだこと・・・。
 
水中で魚が見えた際、サイズより「ワニ」みたいな顔に驚いた。
 
そんで・・凄い魚体の厚みですよ、これ。
春産卵と秋産卵があるらしいから、「成熟個体」なのかな?
 
Hidoo4
 
Hidoo5
 
ここまでのサイズになると、凄いね~・・。
 
悪そぉ~~な顔してるし。
色合いもキレイで、本州産のニジマスで、今まで釣った中では一番の魚体。
ちょっと見惚れちゃった。
 
Hidoo3 
 
ほぼ天然化してる、とはこんなニジマスを言うのかな。
ビックリな魚との出会いになったものだ。
 

 
この後移動して、別の場所に降りてみた。
 
やや深いトロ瀬の、これまた一番の深みで、再びドカン!と来た。
 
今度はすぐに分かった。これもまたニジマスだ。
しかも・・さっきのより重い!!
 
Hidoo2_2  
 
デカぁぁ~~っ・・・・!!
 
何をどんだけ食ったら、そんな体型になるの?
サイズも重量も、先程の雄より更にデカイ。
 
あまりのスピードとパワーに、「やられる!」かと思った。久しぶりに川の中を走らされ、結構ヒヤヒヤしながらのヤリトリ。
よくも上げられたもんだ・・。
 
Hidoo1
 
この太さ!
私の手では持てない幅がある。何キロくらいあるんだろ?
 
普段私が釣ってるイワナやヤマメなど、モノともしない強い引き。
何のタイミングなのか、こんなニジマスが連発するとは。
 
 
飛騨方面では、「何が出るか分からない」ような処が多くある。
好みも含めて賛否あろうけど、私は相手が何の魚でも、掛けたからには捕りたい。
 
 
残念ながら、今回は狙っていた本流イワナには出会えなかった。
 
Hidoo7
 
でも・・印象に残る日になったのは確か。
こんだけの魚はそうそう出ないしね。
 
本流のイワナ・ヤマメへの挑戦は続く。
 
 
追記
 
実は今回は連休で、翌日4日は木曽川水系に川見に行った。
一応、釣り道具は持って行ったものの・・時間が中途半端になりそうだったので、釣り券代が勿体無くて、帰ってきてしまった(^_^;)
一泊二日で飛騨を釣ろうと考えていたのだけど、午後から雷雨に見舞われ。
霙交じりの冷たい雨で気温が一気に低下。
何より、雷鳴がオッカナクて、釣りどころでは・・
2時過ぎに竿を仕舞って、予定外に帰宅した次第。
こうした気象条件の大きな変化に、魚が反応した日、だったのだろうか・・?

縮んだイワナと春の感覚

3月13日
  
ちょっと白状をば。 
近年、体調不良が色々と発現してきた。
 
昨年大晦日には血尿が出て、正月早々に病院送りに。
利き手に職業病の「腱鞘炎」があり、これが始末悪くて、釣りに出ると悪化することも分かってきた。
更には高血圧で病院通いが決定してしまい、しばし朝一の釣りが出来ない。
 
最盛期までには、何とかしたいものだが・・?
病院に行ってる時間がもう、勿体無くて仕方がない。
 
同年代の皆も、先輩たちも、何がしかの不調を訴える方が多く、自分もそんな年齢に入ったのだと、妙に納得するこの頃。
40歳過ぎると、若い頃と違って、色んな不調は「治らない」。
なるようになるさ、と開き直ってる次第。過信する積りはないけど、そうそう簡単に私はクタバラないからね(笑)。
 
Tsh1
 
そんなわけで、ここ最近は昼頃からの出撃が多い。遠出は難しいので、割と近い長良川への釣行が増えそう。
 
先回見付けた大イワナを再度狙いに行ってみた。
大きく下流側に回り込み、慎重に近づき、ジックリ狙ったら。
 
・・どうやら一週間の間に、半分以下のサイズに縮んでしまっていた(笑)。
見える場所に出てくる大物は、何かのタイミングが合わないと出てくれないのだろう。
 
まぁ、お約束と言うか。
想像通りの展開に、一人で笑ってしまった。
 
今年の初イワナだし、嬉しい・・ような、悔しいような。
水の変わるタイミングがあれば、再挑戦しよう。
 
Tsh4
 
大イワナ・ポイント以外は、凝りもせず新規開拓に。この効率の悪くも、新鮮な感覚に、昨年からハマってしまっている。
 
ちなみに釣りの方は、利き手の右をなるべく庇うようになった。
 
左手で出来る動作はなるべく左をメインに。
右手の、特に指に掛かる負担を少なくすると、後で痛みが出ることが少ない。
 
今まで釣りに限らず、どの指、どの関節に負担が掛かってるかとか、考えた事が無かった。
だけども、ゲンコツが握れないほどの痛みを経験すると、そうも言ってられない。
仕事は勿論だし、趣味の釣りも止められないから。体調の不良と付き合いながら、騙し騙しヤルしかない。
 
手の痛みを出さないよう、竿の構え方など、色々見直してみて。
これはこれで、釣り方をあらためて考える機会にもなったと、前向きに捉えることにしている。
 
Tsh2
 
今回、ちょっと驚きがあった。
 
アマゴ達の一部が、すでに瀬に入っていたことだ。
 
段々瀬の白泡の中とか、瀬尻の受けとか。
最盛期ほどでないにしても、流れの中で捕食する個体が何尾か居た。
 
まずまずのサイズも出たけど・・ハズれた(汗)。
 
やはり暖かい日が続くと、魚は元気になる。
もう少し・・気温・水温が安定するか、暖かい雨で増水するか、何かの変化が起きれば、一気に活性化する気配あり。
 
いよいよ楽しみな春が近い。そんな感触を持ち帰られた一日になった。

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