オイカワ釣り・この時勢に近所で遊ぶ
渓流釣りに行きたいのは山々ですが、もう少し先送りすることにしました。
理由は大まかに3つ。
私の休日に長男が午後から家に居る時は、一緒に遊べる事。
諸事情ありで、このところ私自身が一日自由にならない日が多い事。
釣り場の移動に一部制限が掛かったままであり(関東などの越県)、それに田舎にはまだ、他所からの来客への歓迎ムードが薄い事。
今年は3月から学校が休校となり、毎週のように息子と近所で遊んでいます。
先週から息子の学校は再開しましたが、「分散登校」で、クラスを半分に分けて、午前の部、午後の部と、半分づつでの授業のようです。
午前登校の日は昼からはフリーなので、私の休日には一緒に釣りに行けます。
午後から渓流に行くには遠いし、移動時間が勿体無いし。
それなら近所で、仲良し親子遊びしてる方が良いかな、なんてね。
午前に用事を片付ければ、私も昼からはフリー。
今のうちに用事を多く処理しておいて、夏場には自由時間を作れたら良いなと。
今回は息子が見付けてきたポイントで、オイカワ狙いです。
自転車で30~40分位の距離かな? 車ならすぐですけど、ちょっと遠いんですね。
私が一緒なら車が出ますから、息子には好都合でしょう。
自転車の時と違って、沢山の釣り道具を積んで行けますし。
なのでエサ、ルアー、テンカラ、そしてそれらの予備も積んで出発です。
ルアーは、もしかしてナマズが居るかも、って事で持って行くのだそうで。
さて、今回の釣り場は。
我が自宅から歩いてすぐのところに小川があるのですが、そこからほど近い場所なのに、魚影の濃さとサイズが段違いに良いです。
長男があちこち回るうちに見付けたらしく、案内してくれることになりました。
私は知らなかった場所です。いや、知ってたけど、釣ったことがなかった、です。
初めて覗いてみたら、水中に見える魚は大小様々で、でっかいマゴイも居れば、コイ科の小魚も沢山居ます。
ウチの近所では、オイカワは10センチも超えたら大きい方ですが、ここではもっと大きい個体も珍しくないんですね。
山が違うわけでもないのに、不思議・・。
ちなみに今回の一番のサイズは、オスの14センチでした。
今時期にこの大きさなら、夏場(産卵期)にはかなり大きくなりそうです。
それと魚種。
ウチの近所では、カワムツが一番多くて、次にオイカワ、アブラハヤと続きます。
ここではオイカワが一番で、近所では偶にしか出会わないモロコが結構居ます。
何だろうな、この違いは?
今回は見合わせましたが、次の機会には水棲昆虫を採集して、種類を確認してみよう。
例年だとこの時期は山渓が忙しいので、私は近所のオイカワ釣りは行きません。
今年は色んな要素が重なっていて、地元の環境を観察するには良い機会となりました。
オイカワは私の子供の頃の格好の釣りものでした。
今もその姿が好きで、出会えると嬉しい魚種の一つです。
婚姻色の出た大型のオスが出ると、小学生の頃は大喜びしたものです。
そんな事を思い出しながら、嬉しそうに釣りをする息子を、更に嬉しそうに眺める親父でして。
今回、午後から夕方まで釣って、オイカワをメインに、2人で小魚が沢山釣れました。
ちょっと良いサイズが出る度に、「おぉ~!大きい大きい!!」って親子で歓声上げる様は、何とも良いものだと毎回想います。
「大きい」と言っても、10センチちょっと位なんですけどね。
こういう釣りもやはり楽しいものです。親子2人で「よく釣れるね~、これは良い場所だな」って。
個人的にはオイカワの16~17センチ超えは、かなりレアだと想ってまして、そのサイズに届きそうな環境が近くにあると分かったからには、また挑戦したいものです。
河原の桑の実を集めて、ヨーグルトで和えてみました。
うん、一手間かけて、ジャムを作ったら、更に美味しそう。
桑の実もまた、小学生の頃には山川遊びの伴でした。これもまた懐かしい。
こんな時勢でもなければ、思い出さなかった楽しみの一つです。
地元から出ない日々が続いたおかげで、不自由な中でも良い事が色々ありました。
その一つが、家族と過ごし、語らう時間が増えた事。
ウチは家族仲は良い方だと想います。
その中で特に、アウトドアの好きな息子と一緒になる事が多いのですが、決して女子チーム?と不仲な訳ではありません。
男子チーム(アウトドア)と女子チーム(インドア)で分れてお出掛けし、晩御飯までに合流して団欒。
地元河川の釣り(遊び)を、あらためて見直せたのも大きいです。
自由が少ない日に、近場でお金も時間も掛けずに遊べるのなら、これはこれで全然アリ。
子供たちはあと数年で成人するのですし、「今」しか出来ないこともあると想うのですよね。
そんな事に気付かせて貰えた気がします。
今年は遠出のアウトドアが封じられたのは残念ではありました。
それでも岐阜県内の観光施設は6月から再開しましたし、人の移動は今後は回復していくでしょう。
今のところ6月19日からが、全角の県外への移動も全面解禁なんだそうです。
時間が掛けられる日は遠出し、そうでない日は近場で遊ぶのが今後もしばし続きそう。
家族と過ごす楽しさはあと数年かも知れないと考えると、何が何でも山渓にと、力み過ぎなくても良い。
息子が順調にアウトドア人間に育ってくれて、近所の釣り場案内までしてくれるとは。
もう、近所の河川では私のアドバイスも必要ないです。
釣り方も道具も、好きなようにやり、とても楽しそうな息子。
この調子なら息子は、大人になってもアウトドアは続けてくれそう。
そして私の知らない渓流釣り場を案内してくれる日が来るのかも?
この3ヶ月、今までにない程色んな事を話し、一緒に遊びました。
ここでは登場機会は少ないのですけど、それは我が家の女子チームにも同様です。
息子と2人で釣りをするのは、毎回楽しいです。
同じ目線で親子で遊べる事は本当に嬉しい。
良い場所を教えてくれてありがとうな。
また一緒に釣りに行こうぜ。
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