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2020年8月

2020年8月30日 (日)

釣りで体に起こる事・2

釣りで体に起こる事と言う記事を書いてみまして。

これが私的には面白くて、その後も少しづつ勉強してみています。

「目を輝かせる」の意味から、釣りだけでなくて、普段の生活でも充実感、満足感を得られるヒントになるように想うのですよね。

 

興味のある事、好きな事に接する際、瞳孔(黒目の部分)が散大し、光を反射して「目が輝いて見える」のは前記事で書きました。

人は興味のあるものに触れると「興奮」し、交感神経の働きにより瞳孔が開く のですね。

 

これが子供だと「目がキラキラする」となりますし。

大人だと「目がギラつく」・・って、何か俗っぽくなりますね。

表現の違いはさておき、程度の差はあっても興奮・緊張状態を指すのは同じ。

 

ちなみに生理解剖は学生の頃に勉強したはずなんですが、1ミリも覚えていません(笑

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私は渓流釣りが好きですから、渓魚は勿論、周辺の自然や、関連する様々なものに強い関心を持っています。

良型期待の好ポイントを前にすれば、「目がギラついてる」事でしょう。

果たして思惑通りに良型ゲットとなれば、事前の興奮→最中の緊張と興奮→事後の安堵感と言う、喜びのフルセットが味わえます。

 

 

釣りは準備段階ですでに、軽度の興奮状態になれます。

脳内の快楽物質と言われるドーパミンが分泌され、意欲旺盛になるのですね。

そして結果が出た後に再分泌され、その状態を「快」と人は感じています。

胸がドキドキする、とは本当の事で、血圧の上昇、心拍の増加が起きるそうです。釣り人は実際に計測しなくても、誰でも経験あるのじゃないでしょうか。

掛かった魚を取り逃がした際に落胆するのは、得られるはずの「脳内の報酬」を受け取り損なうことから来るのかも知れません。

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幼い子供があらゆるものに興味を示すのは情報収集のためで、生物としての本能とも言われています。

何が快で、何が不快か。何が安全で、何が危険か。

これが分からないと生きて行けませんから。

こうした判断は幼子には出来ないので、虫でも花でも乗り物でも、何にでも関心を示し、ゆえに常に目が輝いています。

知識を吸収し、能力を上げることで、「喜び」と言う報酬が得られるように、脳内が出来てる訳です。

 

そうして人は経験から、物事の判断をするようになります。それが正しいかどうかは別として。

「快」を近付け、「不快」を遠ざけようとするのですね。

なので人間は好きなものと嫌いなものの両方に反応しますが、良い意味で目を輝かせるのは好きなもの、快と感じるものが対象です。

 

 

学校の勉強が嫌いな子供は、学習内容を快と感じていない→覚えても役に立たないと判断してるのかも。

これは大人になっても同様です。

好きな事は幾らでも学べますが、そうでない事にはやる気が立ち上がりません。

嫌々でも何でも、やらなきゃいけない事ってのはありますけどね。

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人は年齢と共に好奇心の向けどころが絞られていきます。

元々「持って生まれたもの」には個人差があり、そこに経験が加わって、行動の選択が成されます。

私は渓流釣りを中心にしてアウトドアを楽しんでいますが、それは私が現時点で行き着いた選択の結果であり、似た志向の方は居ても、完全に同じ楽しみを持つ方は居られないです。

 

私は釣り以外では、山菜&キノコ採取もやります。これらにはフィールドが被る(近い)こと以外にも共通点があって。

時期や条件を考え、ターゲットを含めた自然を観察し、出会えるかどうかの確証のない山渓を歩く。

そして狙い通りに獲物に出会えると非常に嬉しい。

経験上、出会えた際の嬉しさは、魚でもキノコでも良く似ています。

しかしこれは人それぞれの感じ方で、釣りしかしない人は沢山居ますし、釣りよりキノコの方が楽しいと言う方も居ます。

私自身は趣味においては、釣りで出会える高揚感(喜び)に勝る事柄は知らないです。

 

 

体に起きる変化は自動制御なので、興味の無いことに対しては胸のワクワク感も無ければ、瞳孔の散大も起こりません。

でも挑戦してみたら楽しかった、とかはあり得ると想いますけども。

釣りでなくとも、自分の体に起こる変化が「何に対して」「どのように」が分かれば、普段から意図的に取り入れることは出来そうなんですよね。

 

集中力や記憶力など、調べない限りは見え難い事柄でも、取り組むこと次第で違いが起きるのは確かなよう。

「釣りをしていて何が楽しいか?」とあらためて考えてみた時、こうした体内の変化との関わりは確かにあると感じます。

2020年8月25日 (火)

夏の渇水 厳しい釣り

2020’渓流シーズンは、山あり谷ありです。

「山」と「谷」を歩く趣味ですからね、って話じゃなくて。

7月まで大雨続きでは釣り場に行くのを躊躇してたのに、8月に入ってからは猛暑続き&まとまった降雨が来ません。

日を追うごとに渇水が進んで、梅雨時期の大水は流れ去ってしまった様子。

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こうなると釣りにはちょっと厳しいです。

多少でも水量・水温に変化があれば、状況は変わるのですがね。

 

そうは言っても仕方がないので、何とか頑張ってみても、厳しいものは厳しい。

こんな時に有効な打つ手があればなぁ~、ってこの時期によく想います。

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そんな中、細身ながら良型イワナが。

いや~、良く出て来てくれたね。

 

諦めずに釣ってると、良い事も起きます。

このイワナは淵の流芯下から釣れてくれました。

流れの弱い場所からは当歳魚が反応するばかりで、こんな日に私の腕前ではマトモな魚の反応を拾うのが大変。

 

こうした状況だと、「迷い」が出るんですね。

ある程度粘った方が良いのか、早いとこ見切った方が良いのか。

私は基本的に前者を選択するので、「ここだ」と決めたら、し~~ばらくの間は動きません。

だけどそれで空振りすると、時間は喰うし、自分でも良いのか悪いのか分からなくなります。

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また、この時期にはこの時期に外せない収穫物もありまして。

ポイント一つに時間を使ってる上、移動中は中々山を離れられなくなったりします。

 

釣りは厳しいって分かってるんだから、集中すれば良いのに。とも思うし、

釣りだけが楽しみじゃないんだから、さっさと転戦すれば良いのに。とも思うのです。

まさに「二兎を追うもの何とやら」です(笑

 

でもやはり。

厳しい釣りを何とか攻略したい、その想いの方が私の中では上位なんですね。

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「兎」と言えば、今回の道中で、2羽も見掛けました。

数年前まではたまにしか姿を見なかったんですが、昨年・今年と、割と出会います。数が増えてるのかな?

 

 

渇水はどこも変わらないので、こんな時にこそ出来る事。

その一つは川底の形状と、流れを観察することです。

増水時は見え難い、ちょっとした変化に気付いておくと、それが別河川であっても、川底をイメージするのに役立ちます。

通い慣れた場所であっても、底石の移動は頻繁に起きますしね。

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私の行く範囲に関しては、どうも今年の夏キノコはイマイチっぽい。

それなりに夕立が来たりしてるのですけど、水分が足りてないのかな。

良い年なら、釣りのついででも沢山採れるのに、今年は真剣に歩き回らないと姿が見られません。

 

釣るとなったら真剣に。

山を歩いてもやはり真剣に。

でも猛暑の中で冷たい水に足を浸して、ホッと一休みする時間も良いものです。

 

残り僅かとなった、本年の渓流シーズン。

そろそろ一雨来て欲しいですが、どうなりますやら。

残りの一ヵ月、最後まで楽しませて貰おうと想います。

2020年8月23日 (日)

「渓流釣り」とは、どのような釣りだろうか?

今さら何を・・と言わず。

 

広辞苑によると、

『谷川で行う釣り』 だそうです。 説明になっとらんじゃないか? 吹き出しました(笑

 

ウィキペディアによると、

該当記事なし  ・・って、百科事典より詳しい?とのここでも、スルーされるほどマイナーなんですかね??

 

しつこくも、goo辞典によると、

一致する情報は見つかりませんでした。 ・・と来たもんだ。

 

 

これは知らなかったですよ。

何かで調べようとした際、「渓流釣り」の解説文はスンナリと出てこないのです。ちょっと驚きました(2020'8月現在)。

 

 

・主に河川のやや上流域で渓流魚を対象とした釣り。渓流魚はイワナ、アマゴ、ヤマメを指す言葉。

↑これは私の作成した文章ですが、大まかな共通認識として、どうでしょうか。日本国内なら北海道を除けば、一応は通じそうですが。

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渓流釣りを分解すると、対象魚、釣法、フィールド(釣り場)、その他、の構成ですね。

渓流魚のカテゴリーとして、ブラウントラウト等の外来魚は入るのか? サクラマスやサツキマス等の遡上魚は、渓流魚なのか? ランドロック型は? 渓流域にはウグイやカジカが一緒に居たりしますが、対象魚にカウントされないですね?

ルアー、エサ、フライ、テンカラまでは一般的でも、ムーチングもあれば、ちょっと〇×△・・な釣り?もあります。

海の見えるような下流域にも、場所によっては対象魚は居ます。海中にも湖沼にも。

管理釣り場にも渓流魚は居ますが、これは渓流釣りでしょうか?

 

 

個人個人の判定なんでしょうね。

「渓流釣りとはこれだ」と言う万人に明確な基準は無さそうです。

そうならば、渓流でウグイを釣っても「渓流釣り」だし、渓流とは言えない環境で渓流魚が釣れても「渓流釣り」なのかもしれません。

釣りの腕前の良し悪しはあるにしても、価値観に上下優劣は無し。

 

 

 

私が「う~ん・・」となったのは。

遠征先のある釣具店で、「渓流釣りに来てるのですが、この辺りで有望な河川は何処でしょう? 釣り券も購入したいです」

と尋ねたところ、返事は「この辺なら田んぼの用水路が一番良いよ。ウチの店では釣り券は扱ってないから、〇〇まで行って購入してね」

 

いや、釣具店に地元の鑑札が無いとは?

しかも田んぼの用水路ですか??

 

用水路の件は、後で解りました(釣り券がない理由は分かりません)。

上流のダム湖から引水してるので、水温が周辺の河川より低くて。

で、河川に居る渓流魚が差すようで、丸々太った魚が一跨ぎの水路から釣れるんです。

この時、私の「渓流釣りのイメージ」が少し変わったかも(笑。

 

 

また、何を求めて渓流釣りをするのかは個々に分かれます。

数を釣る→大物を釣る→想い通りに釣る って釣り人の成長段階があるのだそうですが、これまた人それぞれです。

「想い通りに、大物も数も釣りたい」人が居ても全然不思議じゃありません。想いの中身には、場所、釣法、対象魚が含まれます。

 

魚のサイズを一番に考えるなら、私の行く中部の範囲では、ニジマスやブラウンは有利です。何たってデカくなりますから。

これを超える国産魚種ですと、鮭を除けばマゴイくらいのものです。

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源流の天然魚を狙う人からすれば、放流河川で釣りをするのは渓流釣りではないかもしれないですし。

国産渓魚を狙う人からすれば、外来魚種は対象外かもです。国産でもコイ科では論外?

自然河川で釣りがしたいのなら、三面護岸や用水路は避けるでしょう。

 

人の志向の数だけ「渓流釣りとは何か」の定義はある、らしい。共感できる人が多いか少ないかは別としても。

 

私の渓流釣りは、

川生まれ・川育ちの国産渓魚が対象で、放流成魚、外来魚、鮭科以外の魚種は基本的にパス(狙ってなくても釣れることはある)。

フィールドは「河川」であればどこでもアリ。

綺麗で野性味を感じる良型、自然美を感じる人工物の少ないフィールドが好み、って感じ。

対象魚を含めて、色濃い自然の中で行う釣りを「渓流釣り」と考えています。

前述と反するようですが、釣りに行った先で対象外の魚が釣れたとしても、それはメインの目的では無いだけの話で、行為自体は渓流釣りの一部です。

これは完全に一個人の感覚です。言葉に出来る定義はあって無いようなものですし、違う志向の方の否定をする意図は全くありません。

 

「渓流釣り」の概念は人それぞれとして。

私は自分が楽しめる渓流釣りを追い掛けて行こうと想います。

2020年8月20日 (木)

2020’子連れ夏休み釣行・3 息子の成長

先回の釣行で、息子は良い釣りをしました。

私は息子と釣行する際は、基本的にお供と言いますか。自分は竿を出さずに、後ろで監督してることが多いです。

監督と言っても、息子の釣りには手は出さず、なるべく口も出さず、です。

悪く言えば「放ったらかし」です(笑。

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先週に続き、良型イワナを手にした息子。

いつもながら魚を釣り上げると、本当に嬉しそうに笑います。

何度見てもこの笑顔がたまらなく嬉しい私。

 

 

このところ仕掛けの調整から何から、以前より自分なりに考えて釣るようになりました。

私の目から見て、「いや、そうでなく・・」な場面も多々ありますけど。

逆に「おぉ、そうやるのか」って感じる場面もありまして。

 

自分で考える過程と、その結果からまた考えること、この楽しさを本人がもう知っていますから、私の意見は置いておけば良いかなと。

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今回はいつも以上に、私も所々で参加することにしました。

 

先攻の息子がある程度探ってから、私に交代。

もしくは大きなポイントでは上下流で並んでみたり。

正直・・このところ我が子ながら手強くなって来まして、お父ちゃんは焦る場面もあるんです。

 

でもそこはですね。

お父ちゃんのちょっとは格好イイとこを見せたいな、なんてスケベ心があるもんですから、釣るとなったら気合入れて真剣勝負です(笑)

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淵の流れ込みで、粘っていた息子と場所交代し、私に出てくれました。

良い感じのオスです。良い体躯に色合い。

「綺麗で良い魚だね~~!」って、嬉しいこと言ってくれるじゃないか。

 

「どうやって釣ったの?」と聞くので、

「それはな、立ち位置がこうで、そうすると竿の角度が云々・・」と、解説してみました。

 

これを見て、聞いてすぐに、自分なりに試している息子。

子供はあっという間に吸収・習得しますから。

 

 

実はこの魚は唇の薄皮一枚にハリが抜けていて、よく外れなかったな状態でした。

危ない危ない・・これでバラしてたら、説得力がありません。むしろお父ちゃんの威厳が下がるトコロです(笑。

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今回は何とか上手く行きましたが、毎回こんなふうに良い見本は見せられません。

自分がもっと達者だったらな~、って考えてみても、今の自分以上の事は出来ませんからね。

持てる引き出しの中から、出せるだけのアイテムを出して必死で釣ってる次第です。

 

毎回多少なりと教えることはあるのですが、そこで想うのは「感覚」を伝える難しさ。

いや、伝えるのは無理かもしれないです。

動作を見せて説明することが出来ても、「このくらい」な感覚まで言葉にするのは・・。

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数年前までは、今よりは釣りのアドバイスを送っていました。

今は私が世話をしなくても、自分で好きに釣って、満面の笑顔。

 

小学生ならともかく高校生には、親父の助言は必要最低限で充分じゃないかな。

子供として、じゃなくて、一人の釣り人として息子に接する方が、ウチの場合は良いようで。

私の方はこんな時間を我が子と共有出来る事、そしてその成長を見られる事に、幸せを感じています。

 

 

今年だけでも「捕れた!」「バラした!」を何度も経験した息子。

掛けない事にはバラシも何も起きないですし、悔しい後に無事に捕れれば嬉しさ倍増で、次に繋がるハズ。

 

数年前のアドバイスとは、まずは「掛ける事」、次に「バラさない事」がメインでした。

近年はここに「お父ちゃんの助けナシで」を私が勝手に加えています。

掛け損なうのも、バラすのも、何でも経験したら良いです。

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釣りは(釣りに限らず)人に教えることで、一番勉強になるのは自分だと想っています。

その場合に何でもかんでも伝えれば良いのではなくて、伝えた本人がそれを理解し、楽しみながら向上するかどうか、なんですね。

「放っておく」のも一つの教え方で、今の段階としては息子には効果的なようです。

 

 

ウチの親子に関しては、性格的なものもあってか、アウトドア教育は今のところ順調です。

ちょっと脱線しますが、長男と仲良く出来てるから、仲良し兄妹である長女とも仲が良くて、家庭環境は良好です。

家庭環境が良くなければ、高校生が親父に着いてこないでしょうし、カメラの前で笑顔は見せてくれない気がします。

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釣りと言う共通の趣味を持てたことで、親子関係が良い形で構築できる。

何歳で親離れ・子離れするかと考えてたのですが、この調子なら、もう暫くは一緒に遊べそうです。

 

 

夏休みが短く、例年より釣行数の少なかった親子。

梅雨時期の豪雨で河川が荒れ、その後は猛暑続きで、渓流釣りに良いコンディションとは言えない今年。

それでも十二分に楽しめました。

一緒に遊んでくれる息子にも、逞しい自然にも、送り出してくれる家族にも感謝です。

2020年8月16日 (日)

釣りで体に起こる事

「目を輝かせる」とは、

>やる気があり、張り切ること、あるいは希望に満ち溢れているさまなどを意味する。 

 

これには根拠があるそうです。

人は興味のあるものに触れると「興奮」し、交感神経の働きにより瞳孔が開く。眼球自体は光を放たないが、黒目の部分は光の反射が大きい為、「目が輝いて見える」 ・・とのこと。

目がキラキラしてる、とは感覚表現じゃなくて、本当らしい。

 

子供の目がそう見える理由が良く分かります。

でもこれは、好きな事に没頭してる人は、大人も子供も同じじゃないのかな。

大の大人が一所懸命に遊んでる様を「子供のように」とも言いますもんね(大人は加齢により目の輝きが少なくなる説がありますが、それは省略します)。

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人は「興奮」「緊張」すると、「瞳孔が開く」「心拍数が上がる」等の変化が起きます(交感神経)。起きる事柄に不確定要素がある時は、交感神経の働きが強まるそうです。

「リラックスしている」「休息している」状態では、その逆(副交感神経)。

状況に応じて神経伝達物質(ホルモン)が分泌され、様々な体の変化を起こしてる、と。人間の体とは、良く出来てますね。

 

この辺は体内で自動で制御されてるのですが、ストレスや疲労や生活習慣の乱れから体に異変が起き、この制御が効かなくなることがあるようです。

現代人の病気の原因は、似た様なのが多いですね。この場合は自律神経失調症になるのかな。

 

 

私的に大事なのは、手や足を動かすのとは違って、「輝け、目!」って頭で命令しても瞳孔は開かない事です。これは体の自動制御ですから。

当然、「曇れ、目!」って自分で命令しても、変化はありません。

ちなみに私の医学的知見は極めて浅いので、内容に不備がありましたらすみません。

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詳しい理屈はともかく、「目が輝いてる」人は生き生きしてますよね。つまり心が健康で、意欲旺盛と言えます。

逆の表現で「目が死んでる」等がありますが、こちらは生気の無い、うつろな様を言います。

同じ日々を過ごすなら、目を輝かせていたいなぁ、と想う次第です。

 

 

子供でなくても、釣りを楽しんでる人は「目が輝いて」います。

好きな事に触れて興奮してるのもあるでしょうし、来る魚に対して緊張してるのもあるでしょう。

 

体の変化が顕著に感じられる一つは、大物が掛かった時ですね。

ドキドキして心拍が上昇し、興奮状態なのが自分で良く分かります。

 

英語では「FIGHT」ですし、世界各地の言語で釣り魚とのヤリトリに「闘い」の意が使われるのは、その感覚が共通だからでしょう。

闘うためにアドレナリンが出てるのですね。

 

こうした状態を「快楽」と感じるのは、ドーパミンが働いてるのだそう。ドーパミンは「脳内の快楽物質」とも言われてます。

>中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。

 

 

渓流釣りって、シンドイじゃないですか。

暑かったり寒かったり、歩き回る事も多いし、危険もあるし。

それなりに勉強や努力がないと良い結果が出ないし、思うように釣れない日も沢山あるし、折角掛けた魚がハズれたりすれば、めちゃ凹みます。

釣り以外に目を向けて遊びを増やせば、更に勉強することが増える。

 

ではそれが辛いかと言うと、そうじゃないです。むしろ楽しいと感じてるから続けられてる訳で。

知識や技術の向上は悦びであり、それで得られる期待感や達成感を「快楽」だと脳が認識してるんですね。

好きな事、興味のある事に向かう時は、困難が困難じゃなくなる。

短期的に辛くても、その先に大きな喜びがあると期待できれば、どのようにでも頑張れます。

 

>ドーパミンは難易度の高い目標を達成するなど、「真っ当な喜び」を感じる時に大量に放出されている。

この一文が、渓流釣りの一番の興奮(喜び)を表してるように思います。

シンドイ場面を幾つも越えられたら。

その時釣り人は、物凄く良い顔をしてるでしょうね。

 

しかもそのフィールドの多くは、リラクゼーションに適した自然空間です(好きな人にとっては。虫が嫌い、とかだと無理かも)。

静と動がなんて上手く組み合わさってることでしょうか。

「闘い」を終えて、相手をしてくれた魚を眺めながら、冷たい水や澄んだ空気に浸る時間は、たまらなく気持ちが良くて私は大好きです。

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ただ、人間の脳とはナカナカに贅沢に出来ていて、刺激に「慣れる」んですよね。

同じような体験は繰り返しているうちに、興奮や緊張の度合いが減少しちゃいます。これは「快楽の程度が下がる」ことを意味します。

不確定要素がある方が交感神経が働くと言うのは逆から考えたら、結果の出やすい確実性が高い行動には刺激が少ないと解せます。

自然相手の遊びでは「飽きる」まではそうそう行かないとは想いますけども。

この辺は行動選択のヒントになりそうです。

 

 

好きな事や興味のある事は皆違うのですから、何を「快」と感じるかも個人差があるでしょう。

心地良い胸の高鳴りを感じながら楽しめていると、それが体にも表情にも現れるのは確かなようです。

体内の変化は見えないですが、やはり「目」は口ほどにものを言う、のですね。

2020年8月13日 (木)

釣りと2020’豪雨を考える

毎年何処かで豪雨災害のニュースがあります。

昨年も一昨年も、西でも東でも。

地元が近いとさすがに忘れないですが、では昨年の九州地区や、関東地区の被災の規模をどれほど覚えてるかと言うと・・あんまり、なんですよね。

それが2年前、3年前となったら、私の記憶ではどんどんボヤけてしまい、ある程度覚えていられるのは、釣りなどの趣味に絡めて知ってる場所の事くらいのものです。

 

10年前には我が地元でも洪水が続き、死者や行方不明者が出ました。

ですがおそらく同じ県内在住の方でも、その詳細を覚えている人はそんなに多くはないのじゃないかな。

この時に河川工事が行われ、新しい護岸が出来ましたが、私では工事前の記憶は曖昧です。何度も何度も遊びに行って見てたハズなのに・・。

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2020’の長梅雨は、私の住む岐阜県地域にも災害をもたらしました。

国道が壊れてしまって通行止め。

土砂災害の現場を実際に見ると、広範囲が崩れています。

私が山菜採りで入っていた小沢も大量の土砂を出し、周囲の植物が流されてしまいました。

 

釣りをしたことのある河川でも複数個所。

流路が変わり、河畔林が無くなり、知らない川のようになりました。

あれほど荒れると、魚達はどうなったか・・と、心配になりますが、案外と野生の魚は逞しいですから、どこかで生きてるとは想いますけども。

 

 

今年の災害もそのうち忘れられるか、もしくは「昔は・・」と記憶の中に幾らか残るのでしょう。

今回の事で、山も川も全域が潰れてしまったわけでもありません。

釣り人は荒れた地域を避ければ、問題なく釣りは出来ます。

今は厳しくても、徐々に自然は回復します。その時間が長いのなら、もしくは思うように回復しないのなら、多くの人は別河川に行くだけのこと。

冷たいような書き方ですけど、実際にそうなんですよね。

 

 

私の知っている河川の何ヵ所かは、過去の災害で荒れてしまいました。

よく通った川でしたから、悲しい、残念な気持ちでその様子を見たのを覚えています。

その後は行かなくなり、今でも時折思い出しますし、気になってはいるのですけど、再訪はしていません。

当時と今では釣りの目的意識が違っていて、楽しみ方、取り組み方が変わってしまいましたから。

 

災害などが起きた土地に通っていたなら、それをきっかけに通う河川を変えることもあるでしょう。

でも逆もあって。

荒れた山渓がどう回復するのかが見たい。その中に息衝く魚達に触れてみたい。好きな場所なら尚更、そんな想いもある訳です。

勿論、あまりに魚影が少なくなったとなれば、しばらくはそっとしておこうとは想いますけどね。

 

 

道路や護岸など、河川の周囲に人の生活がある場所は、復旧工事が入るのは早いです。

人的な回復がなされますから、どんな形に変わるのかには人為が入ります。

ところが殆どの人には関係ない場所などでは、山間で壊れた山などはそのまま放置されます。

こちらは自然任せになるのですが、これは違った意味でどんな形になるかは分かりません。

 

 

行きたい時、行ける時に行っておかないと、いつ行けなくなるかも知れない。

いつまでもフィールド自体も自分の健康も良好な保証など何処にもなく、時間の経過とともに自身は年齢を重ねますし、経験と共に志向も変わって行きます。

今行きたい場所は、「今」だから行きたいのですよね。

 

好きな場所には理由があり、それは風景、水、空気、魚、色んな要素があります。

その場所に行くことで心休まるとか、リラックスできるとか、そうした事もあるでしょう。

私はこと釣りに於いては、魚だけが対象でなく、様々な事柄を含めて楽しめる場所が好きなんですね。

 

景色が一変するほどの災害の後も、好きな場所が好きなままなら問題なし。

そうでないなら、「あの時もっと見ておけば、記録しておけば・・」等々のある種の後悔が残るかも。

「今」を大事にしておかないと、この一瞬は2度と無いのだと、近年の災害を見てあらためて想う次第です。

2020年8月12日 (水)

2020’子連れ夏休み釣行・2 息子・記録更新のイワナ

釣り好き親子の夏は、休日の全てが親子釣行です。

息子(高1)は頑張ってまして、いよいよ「釣る」ようになってきました。

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淵の流芯からのヒラキ。

3~4投目のこと、バン!と合わせた途端に引き込まれる竿!

 

これはまずまず大きい。

淵の下流の瀬に入られたらキツイことになるので、急いで魚より先に肩へ移動。

手出しはしないと決めてるのですが、どうしても「口」は出てしまいます(笑。

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やや細身だけども。

40センチを超す、立派なイワナ。サイズでは自己記録更新です。

 

「良い奴が釣れた~!!」と凄く嬉しそうな息子。

イイじゃないか、こんだけの魚体が見られれば、そりゃ嬉しいだろう。

息子と同じか、あるいはもっと嬉しいのは私の方だけどね(笑。

 

おめでとう。

釣れて良かったな。

もう次からは口出ししないで静かに見てるからな(笑

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子供の成長速度は本当に「舌を巻く」と言う表現の通りです。

今年の春にイワナ釣りに行った時、新たな釣り方を覚えたようで、久しぶりの渓流においてもそれを発揮していました。

 

また、先週はバラシで悔しい目を見てるので、「どうすれば捕れるか」と言った話で何度も盛り上がりました。

バラシを無くす妙案があるなら、私が知りたいくらいですけども(笑。

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普段は渓流に行けない息子は、近所の河川で色んな魚を釣っています。

フナでもコイでもナマズでも何でも、「釣り方の工夫」においては経験値になるようです。

そうして気付いたり覚えたりした釣り方を磨いて、次の渓流釣行で引き出しを開けてるんですね。

息子にとっては渓流魚は釣り対象の一つでしかなく、渓流で覚えた釣りを近所に持って行き、この繰り返しです。

また、渓流釣りに行っても、ほんの小さな小沢の小型でも喜んで釣りますし、ウグイなど他魚種が釣れても嫌な顔はしません。

「釣ること」が本当に好きなんですね。

 

道具類は私のものを使ってますが、今年からセレクトも息子にさせています。

もう余計なアドバイスは要らないなと。

自分なりに考えて思うように釣れば、その方が本人が嬉しいでしょう。

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息子の釣り方の基本になってるのは、お父ちゃんの真似であるのは確かです。

元々イワナ釣りから渓流に入った私は、今でもイワナが好きで、動作に「イワナ狙い」が大分に含まれています。

他魚種で覚えた釣りが渓流でも応用できるのと同様に、イワナ狙いからアマゴが釣れたり、その逆も勿論あったりします。

 

 

時として「ほう、そう来たか」と言う動作を見せる息子。

そして魚を釣り上げると、本当に嬉しそうな笑顔を見せてくれます。

釣果より何より、これが私は物凄く嬉しい。

・・・釣れない時の息子は、イマイチ元気がないですけど(笑。

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毎度上手く釣れるばかりでもなく、良い場所で空振りが続いたり。

更に今釣行ではアマゴの尺クラスを2尾、バラシていました。

仕掛けるところから始終見ていた私も正直、「よく掛けたな」と想います。

私が初心の頃であれば、掛けるどころか反応が拾えなかっただろう、流れ(地形)の複雑に絡む場所です。

 

記録更新のイワナを仕留めた際には、「先週は釣れなかったけど、今回は捕れて嬉しい!」なんて言ってたのですけどね。

「次に行けたら、バラシたヤツに挑戦したい!」のだそうです。

 

良いんじゃないでしょうか。

嬉しいのも悔しいのも釣りのうち。その調子でもっともっと上手くなれよ。

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私の方は後ろで見ていてちょっとちょっと竿を出したり、キノコ拾ったり。

釣行先でのお食事担当は私ですし、食材採取も大事です。

息子が釣ってくれれば十分で、私はこちらに集中も出来ますから、丁度いいかも?(笑

 

いつか釣りは息子と五分でやりたいのですけど、今はまだ、その時期じゃない気がします。

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でも私にも良型イワナが釣れてくれて、息子は「2人とも釣れて良かったね!」とまた笑顔。

「良い魚は残したいから、早くリリースしよう」なんて息子に言われると、これまた嬉しいお父ちゃんです。

 

この様子では、私では勝てなくなる日は近いです。

毎年一緒に遊んでいて、その日が来るのは実感しています。

私などよりずっと達者な釣り人に育てられたら、今頃どうなってるのかな、とは想いますけどね。

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今回、好釣果と課題の両方が持ち帰られた、とても良い釣行でした。

 

私的には良い育ち方をしてくれてる息子。

次に課題を乗り越えたら、更に楽しめるでしょう。

そしてその課題は形を変えて何度でも現れる。

 

次はどんな釣りが出来るだろう。暑い夏を一緒に楽しもうな。

2020年8月 8日 (土)

キノコの食中毒のニュース

年に何件か、毒キノコを食べて中毒、と言った報道を目にします。

その多くは下痢嘔吐のような症状らしいですが、最悪お亡くなりになる方も居ます。

 

「毒キノコ御三家」(ツキヨタケ・カキシメジ・クサウラベニタケ)なんて物騒な呼び名もありますね。

この御三家にはニガクリタケを入れる説もあるようです。

要は中毒事故が多い種の事を呼んでるのですね。

「猛毒御三家」と更に物騒な呼び名でテングタケ科を挙げてみたり。

カエンタケ、コレラタケ等々、怖~~いキノコは種々あります。

 

聞く限りでは、誤食事故が多く報告されてるのはツキヨタケのようです。

私は未体験ですけど、かなりキツイ食中毒とのこと。

ちなみにリンクのツキヨタケの一枚目の画像は・・微妙な(他と間違えやすい)個体だなと私は感じました。

 

・・・・・・

 

近年はネットのニュースサイトが沢山あり、テレビなどで漏れそうなニュースも拾えます。

それらのサイトに「コメント欄」が付いていると、視聴者のコメントも読めますので、覗いてみると。

 

ことキノコ関連の話題に関しては、寄せられたコメントの書き手の中に「野生のキノコを知らない人が沢山居る」のが覗えます。

「知らなければコメントするな」などとは申しませんけどね。

「図鑑やネットで確り調べてから食べるべき」とか書かれてると、ちょっと待ってくれ、とは想います。

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キノコはその数が3000種とも5000種とも云われます。

知識も経験も無い人が、市販されてる図鑑の写真を見て、現物のキノコと種類を同定するのはかなり難しいです。と言うか、殆どの種では無理です。

ましてネットとなると、出てる情報が正しいかどうか疑わしいものも少なくありません。

勿論、図鑑でもネットでも、収集できる正しい情報はありますから、まず「自分でキノコを調べる」となればその辺になるでしょう。写真だけ見て「これは〇〇だ」と判断して食するのは危険、と言う事です。

 

・・・・・・

 

私自身ブログから、キノコの記事を発信しています。

名人と呼ばれる方と比べたら、私なんぞはヒヨコ以下でしかないです。

確実に種別を見分けられるキノコの数で言えば、3桁に届くかどうか怪しいレベル。

その程度ですが、それなりに勉強はしていますし、キノコ採りは楽しんでいます。

以前書いた「キノコを覚える」記事はこちら

 

キノコ中毒の報を聞いて、過剰に危険視するのは違うと想っています。

危険を伴うのは確かですから、「危うきに近寄らない」のは正しい選択かもですけどね。

 

ヒヨコ以下と自認する私でも、キノコの楽しさは少しは知っておりますので、紹介します。あくまで私見ですし、強くお勧めするものではありませんことは、お断りします。

 

・・・・・・

 

アウトドアで遊ぶ趣味を持つ人、もしくは興味がある人なら、現地で食材採取出来る能力は使いでがあります。

そんな事は分かってても手を出さない理由として「中毒が怖い」はあると想います。

 

キノコの見分け方ですが。

スーパーへ「シイタケ」を買いに行くとします。

キノコの売り場で、ナメコとシイタケが並んでるとしても、ラベルを見なくてもシイタケを選べますね(産地とかは別として)。

これは見慣れている、つまり「知ってるから」間違えないんですね。

キノコ以外でも、動物のイヌ科でもネコ科でも、特徴を知らないと別種族に見えても、知ってれば識別できます。

これは野生のキノコでも同じことです。

 

紛らわしい、似ていて見分けが付かない、等と言われる種は、初心のうちはパスしましょう。

そうした種に挑戦するのは、色んな種を見慣れてからでも遅くないです。

私の場合は今でもややこしい種は全てパスします。そちらに手を出さなくても、採取出来るキノコは他に沢山ありますから。

食用キノコを利用する際は、「危うきに近寄らず」の線引きはここにしています。

 

そもそも「見分けが出来ない」と言うのは報道等からのイメージが大きいのじゃないかな?

ナメコとシイタケを見分ける識別力のある人なら、慣れれば野生種の見分けもある程度までは出来るはずです。

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キノコは採取して食べるだけが楽しみでもなくて、「探すこと」や「観察すること」に重きを置く人も居ます。

これは食とは別の、昆虫や野草の観察などに近いかもしれません。

山を歩いて自然の中から出会いを探すことは、ある種の宝探し感覚があります。これがとても楽しいのです。

 

周囲の自然観察・勉強するのも、キノコの種を沢山覚えるのも良いですし、楽しみ方は沢山。

深く追うのも、浅く取りつくのも、何でもOK。

アウトドア好きな方なら、ちょいと目を向ければ、出会えるキノコは数あります。

興味が向くのであれば、無理のない範囲で入られれば、楽しみが増えるのは確かです。

 

 

野生のキノコがニュースになるのは、マツタケなどの高級キノコの採れた話か、毒キノコの食中毒の話か、どちらかが多いです。

中毒の話題に報道が注意を呼びかけるのは当然としても、あまりに危険ばかりをクローズアップするのはどうかなと。

「探して採る」ことと「食べる」ことを私はセットにしていますが、「食べる」を外せば危険はほぼゼロ。

危険と一緒に楽しみまで遠ざけなくて良いな、と想う次第です。

2020年8月 6日 (木)

2020'子連れ夏休み釣行・1

今年は全国各地の学校が夏休み短縮となっています。

私の地元は小中学校は全国でも最短で、猛暑ですから熱中症対策で先生も父兄も大変なんだとか。

 

そんな中でも、ウチの長男は元気です。

時間が空けば釣り竿持って、近所の川で遊んでます。

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交通事故で前歯を失くして治療中なんで、笑い顔が小学生みたいです(笑。

夏休みに何処に行きたいか、と聞いたら「まずは渓流釣りに行きたい」と言うので、早速出撃しました。

 

塾だ、部活だと忙しくて、以前のように時間が取れません。

まして最近では県外への移動は云々・・みたいな話もあります。

岐阜県内には釣り場は沢山ありますから、そこはあまり困らないですけどね。

私的には今年から高校生の長男は鑑札代が有料なので、そちらが痛い(汗。

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長男に釣りは任せて、私はキノコ探ししたり。

私が釣らなくても、後ろで見てると、息子の動作がとても面白いです。

 

今釣行で息子は、良型のアマゴもイワナもバラすと言う失敗を経験しました。

アマゴの方は掛けた場所から下られて、止め切れず。

イワナは浅掛かりだったのか、数瞬でハズれて、その姿を悠然と見せながら帰って行きました。

 

2人して「うわーー!!」って大声出したのは言うまでもないです。

本人もでしょうけど、私の方が悔しいんだよな・・。

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こう言う「やっちまった」からの、次回以降が楽しみではあります。

次は竿をどうするやら、アワセのタイミングがどうのとか、そんな話題で盛り上がるのも良いもので。

掛けない事にはその後は無いですから、逆から言えば掛けるまでは出来たのだから、後は捕るのみ。

何とか今年中に、あと数回しか機会はないけど、リターン・マッチと行きたいところです。

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私の方は最近、採取したキノコで市販で言う「なめたけ」みたいなのを制作するのにハマってます。

甘辛く味付けして、ご飯の伴にしてるんですが、コレが旨い。

ちょっと濃いめに、ピリっと辛いくらいが好きかな。

 

息子は海や湖沼など、他の釣りにも興味がある様子。

でもとりあえず、バラしたまま他に行くわけにも行きませんからね。

さて次はどう釣ろうか?

私も息子が良型を一本獲ったら、一緒に釣ろうと想っています。

2020年8月 1日 (土)

「好き」を増やす

趣味が充実すると、日々の生活に活力が出ます。

仕事にしろ家庭にしろ、色んな事柄を上手く回す動力になってるのですね。

私はアウトドア遊びを続けてきて、間違いなく生活に沢山の好影響を受けてきました。

 

渓流の釣りから始まって、山菜・キノコ採取もしますし、写真も好きでカメラを持ち歩きもします。

ほぼ毎日のように採集した山の食材を食べ、撮影した画像をプリントして家でも職場でも飾っています。

日常の中で「好き」と感じられるものに触れる機会を増やすことで、少しの時間にでも楽しい気分を味わうことが出来るようになりました。

こうしてブログを書いてるのも、好きなアウトドアに触れる一端ですしね。

 

家に帰って来てからも、以前の釣行を思い出したり、次を考えたりと、好きな時間を延長する工夫。

程度の問題でしょうけど、そんな事では集中力が無くなって仕事等がいい加減になったりする、かと言えば、むしろ逆です。

 

料理でも写真でも、未熟でも「自分で制作したもの」が身近にあるのが良いと感じています。

写真は見える場所に飾ってみると、次に撮影するときに気を付けたい点が出てきたりしますから、更に丁寧に撮影しようと意識も出来ます。

最近は携帯で画像を撮る人は多いですが、ディスプレーで再生するのと、プリントして写真にするのとでは見え方が違いますから、これまた面白いと想うのですけどね。

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山間に住む親戚と話した時のこと。

親戚の家の近くで私が山菜を採取して持ち帰ったところ。

「そんな”草”採ってどうするの? 食べるの??」と聞かれました。

いや・・確かに草ですけど、春先の季節の食材ですし、私には例年の楽しみなんですよ。

 

これは山間の誰もが同じ感覚でない事は知っています。

ですが私の親戚に関しては、そこらの雑草と同じ扱いのようで。

写真も山菜も、身の回りにありふれている物には、特に感じることは無いか、少ないかもしれません。

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もしかすると私の親戚は、都会の景色などを見たらテンション上げるかも?です。

私が山菜を見て喜んでも親戚は分かってくれないですし、私は都会が苦手なのであんまり嬉しくないです。

東京の生まれ育ちで、現在岐阜県に在住の知人は、老後は都会に戻りたいのだそうです。あちらの暮らしの方が好きなんでしょうね。このあたりの「好き」の感覚は人それぞれです。

 

私は以前は山暮らしに憧れて、別荘地の購入を検討した事もありました。諸々の理由でそれは諦めましたが。

家の近所で釣りが出来ると言うのは、魅力的ですし、羨ましくはあります。

しかし山渓に住みたいかと言うと、私はそこまででは無いです。

仕事も家庭もありますし、渓流釣りが好きだからと言っても、毎日そればかりしてる訳にもいかないですもんね。バランス感覚も大事ですから。

 

 

普段の生活で趣味のフィールドとの距離があるのは仕方ないですけど、なるべく近付ける事はできると想うのですよ。

 

日常に好きな事を増やすと、日々の生活が楽しくなります。

嫌な事や腹立つ事が起きても、その後に楽しみがあると想えばやり過ごせます。

仕事でも家庭でも他の何事でも、同じ時間なら楽しく過ごしたい。

その為の趣味の延長は、かなり効果が高いものと想います。

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