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2020年10月21日 (水)

キノコ戦線・異常あり?

10月に入ってから毎週山歩きしてたので、やっと今年の傾向が少し見えてきました。

各地で聞く話として、今年は季節の巡りが遅く、それによりキノコの出も遅れている、とのこと。

今頃になってようやく、私もそれを感じるようになりました。

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こうした気付きが遅れる理由は2つ。

1つ目は、9月までは渓流釣りが忙しくて、本格的に山(キノコ)を意識して見ていないこと。

2つ目に、私は特定の種を狙って採る事が少なく、その時々で獲物を変えるので、季節の巡りが遅くても早くても、あまり気にしないこと。

 

「気にしない」のは、楽しく採れて美味しく戴けるなら何でも良い、と言う、やや節操無き理由なんですよね。

9月末までは、季節の巡りと渓流魚の反応に関係が深いから、観察対象として山を観てるハズなんですが、キノコ一つに絞らないと分からない事が多いんだなって、10月になると毎年感じます。

キノコの特定種を好んで狙う人だと、更に細かく気付いてるかもしれません。

 

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10月半ばからグッと朝晩が冷えてきて、そろそろ晩秋型のキノコが出番かと想ったんですが。

どうも予想通りにはなっていませんね・・。

 

 

私がキノコを自分でも採ってみたいと、考えるキッカケになったキノコは「ムキタケ」です。

知人宅でキノコ鍋を食べさせて頂いた時に入っていて、食感と味にビックリ。

いや、今にして思えば、味は周囲のダシを吸った結果かもですけどね。

これは家でも食べたい!と想い、それからムキタケを探して歩いて、今では各地で採れるようになりました。

 

 

毎年この時期になると、そこそこの量のムキタケが採れるはずなんですが、今年はまだ、ほんのちょっとしか出てない。

何で?って独り言が出るくらいに。

見知らぬ山でもないのに、10月中旬過ぎても出始まらないとは?? こんな年は初めてです。 

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もう一種、これまた別の知人に作って貰ったキノコ汁に入っていて、ビックリしたのがナラタケ。

何て良い出汁かと、驚きました。

で、これまた何処に生えてるのかと探して、今でも大好きです。

 

これが沢山採れると嬉しいのですが、早い年だと、私の良く行く山の多くでそろそろ姿を消すんですね。

それがまだ全然元気。

それならそれで、ナラタケ狩りにするかと、生えてそうな場所を廻って、そこそこ収穫できました。

季節が遅れてくれると、良い事もあります。

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食・毒問わず、探せば色々なキノコは出てる。

だけど・・聞いていた通りで、季節の巡りが何かおかしい。

 

確実に秋めいてきてるのは間違いない。

昨年も夏を引き摺ってる感じがしたけど、今年はさらに顕著。

と言ってみても仕方ないので、収穫できる種を拾うしかないんですけども。

う~~ん・・今後はどうなるのかな。

 

 

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晩秋のキノコとして、やや正常かなと想うのは、クリタケ。

でもこれも、もっと出てても不思議じゃないハズ。

これからドンドン発生すると期待したいところです。

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それともう一点。

この画像、光線の加減で見え難いんですが、枝が折れ捲ってます。

熊がドングリを食べた跡ですね。黒っぽい塊は熊棚です。

 

今年、熊の出没情報を良く聞きます。

私の知る山でも、熊は各所に棲息していまして、時折出会いますけどね。

 

人里近くの山でも、今年は痕跡に出会う事が多いです。

たまたま私が行く山がそうなのか、分からないですけど・・。

ドングリは凶作年らしいので、熊さん達もお食事に困ってるかも?

 

 

季節の巡りが遅い今秋、ドングリは凶作・・考えても繋がりは見えないですけどね。

熊さん達の迷惑にならないよう、観察しながらキノコ採りは続きます。

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