ジャンボ・ヒラタケ
11月になり、冷え込んでくると冬型キノコの出番。
ヒラタケ
今回はタイミングがピッタリで、とても発生状態が良かったです。
虫食いもなしで、ツヤツヤでした。
それでコレがデカいんですよ。
良さそうな個体だけを採っても、すぐ数キロになる、ってくらい出てました。
とてもじゃないけど、採り切れません。
車を停めて、最初に入った場所でのことです。
手のひらサイズがドッサリ生えてます。
肉厚で結構な重量感。
贅沢発言ですけど、こんなに一気に発生してくれなくてイイんですよね・・。
少しづつ、何回かに分けて出てくれたら、長い期間楽しめるのに。
で、採れない時は採れないから、「何でこんなに出てないんだよ~」って、違う愚痴を言うんです(笑
例年だと私は、この季節に今回の山ではエノキタケを探すんです。
晩秋から冬にかけて、私の山の収穫物では一番の楽しみ。
エノキはこんなにデカくないですから、このくらいの勢いで発生してくれたら歓喜しちゃうんですけどね。
今回はヒラタケがあんまりにも凄い発生量だったので、一か所でキノコ探しはヤメ。
これだけデカいのが沢山あれば、一部採るだけで、もう充分です。
ずーっと上の方まで、ズラリと出てます。
ヒラタケではそんなに珍しい光景ではないですが、やはり壮観ですね。
ここまでになると、「虫こぶ」と云われるブツブツが裏面に出ることが多いんですが、全く見当たりません。これは珍しいかも。
あれはヒラタケヒダコブセンチュウって寄生虫の仕業なんだそうです。
他のキノコでは見たことがないですから、ヒラタケに特有の病気?のようですね。
食べても何ともないですけど・・あまり進んで食べようとは思わないです。
センチュウと言えば、海の魚に着くアニサキスが釣り人の間では有名かと。
猛烈にヤバい症状らしくて、生(刺身)で食べたら病院送りなんだそうです。
鮭なんかは生食危険ですから、養殖サーモンの流通する現代では、無理して天然鮭を刺身にしなくても良いですがね。
キノコだって、スーパーで買えば状態も良いし、間違いはないです。
だけどお買い物カゴにキノコを入れても、自分で探して採ったような嬉しさはないですからね。
こうした喜びもですし、何たって自分で採ってきた天然の食材を戴くのは、本当に良いものです。
冬型のキノコは自然の状態でも朝晩は凍ります。
なので冷凍保存しても、まず問題なく料理に使えるんですね。
キノコは冷凍すると栄養価が上がるそうですが・・すると冬型キノコは天然でその状態なんでしょうか?
難しい事は分かりませんけど、採って楽しく、食べて美味しければ、何でもヨシ。
これから冬になりますが、まだまだ私の山遊びは続きます。
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