ナメコ採り 2021’最終戦
雨があまり降らなかった今秋。
キノコ達は先週の降雨で良い感じかと、楽しみでソワソワしながら休日を待っていました(笑
休日の前までにあれこれと作戦を考えて、豊漁を期待するのは、それだけですでに幸せかなって思ったりします。
大体は妄想の通りには事が運ばないんですけどね。
今回は期待したほどには、雨による状況変化は無かったみたい。
日陰のナメコは日中でも凍ってました。しかし、日向では乾燥が進んでカサカサに。この様子だと、新しいキノコがじゃんじゃん生える感じがしません。
こうなると今年は、私の好きな晩秋キノコは最終戦ぽい。
早朝は氷点下まで気温が下がるしで、でも雪が降らないので、歩く分にはまだまだ大丈夫そう。
少なくなっても、今後も出るとは思うんですよね。
こういう、艶々したヌメリのあるナメコは良いですね。見付けると何度でも嬉しいです。
ナメコの開きかツブかだと、私は開きが好きです。開き切らないくらいが一番かな。
そこそこ大きい方が、採取した際にボリュームあるし、色んな料理に使えます。
汁物などなら小さくてもヨシ、揚げ、焼き、鍋なら大きい方が良い。炒め物ならどれでもOKかと。
私は小さなのも大きなのも、ナメコはどの状態も好きなんですよね。
姿形が美しくて、食べても美味しい、優秀な食菌です。
キノコは日照や風抜け等の条件で、良く出る場所とそうでない場所があります。
晩秋は木の葉の多くが落ちて見通しが良いですから、山の斜面の感じを判断して、上ったり下りたりしながらお目当てを探します。
「あの辺にありそう」な予想が当たって、状態の良いキノコに出会えると、とっても嬉しい。
今回は割と行く先行く先でそこそこ発生してくれていて、我ながら読みを当てた感がありました。一週間、妄想して過ごした甲斐ありです(笑
このところ、標高を変えて何箇所もキノコ散策をして、好条件のポイントに目星を付けてましたのでね。ここで言う目星とは、山のどの辺りの、どんな感じの斜面が良いか、ってものです。
昨年良くても今年はダメとか。先週良かったのに今週は出てないとか、そんな事が多いですからね。
今年のこの日の状況は、何処が良いか?
この「読みを当てる」のが、キノコ採りの一番の面白さだと私は想ってます。
想像を現実に近付けるには、フィールドに足を運んで研究するしかありません。
クリタケは乾燥しちゃってパリパリに割れてます。
でも朽ちてはないんですね。こちらも幼菌がほとんど見当たらないです。
何とか湿り気のある好条件で晩秋キノコを探したかったですが、う~~ん・・。。
でもこうした乾燥キノコもまた、斜面を見る大事なヒントですからね。
好条件の日に、一箇所で大量発生してるナメコに出会いたいんですが、どうも来年にオアズケかな。
それでも何やかんや言いながらも、少しづつでも集めれば数量は稼げます。
あっちをキョロキョロ、こっちでゴソゴソと、山中で獲物を探して歩き回るのは、とても楽しいものです。
晩秋のナメコは、先週の雨の頃が今年のピークでしたね。
このキノコが好きな私としては、もう一回くらいは様子見に行くと想いますが、そろそろ冬型キノコにバトンタッチです。名残惜しいような、まだ晩秋キノコを採りたかった、ですが、今年もまずまず楽しませて貰えました。時期限定だからこその楽しみもありますしね。
一つ気になったのは、ヒラタケが殆ど出ていなかったこと。
ヒラタケは11月頃に私の行き先では第一弾が出始め、調子の良い年はその後の冬もコンスタントに出ます。
ところが出ないとなると、し~ばらく出ないんですよね。昨年はそんな感じでしたが、さて、今年の冬はどうなるだろうか?
間もなく本年も終わります。
ですが私のアウトドア遊びは終わりません。
・追記
最終戦と書きましたが、本年は「延長戦」がありました。
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