大寒のキノコ採り
雨降れ、雨降れ、と呪文を唱えて過ごしてたのですけど、ダメでした。キノコ採りに行くのに、休日の前に水分が欲しかったのですがね。
それに今のうちに降雨が来れば、渇水の河川も潤うでしょう。
さすがに大寒、雨でなく雪が降りました。雪が溶ければ、乾燥状態は多少回復するかと。
ただこの寒さで、路面凍結が心配ですが。
1週間くらい後になると、今回の水分で新たな冬キノコが発生しそうな予感。
立派なエノキタケ。
軸の色から「アシグロ」、雪の中でも採れることから「ユキノシタ」などの別称も。
この画像はまさにアシグロですね。これとは別の「アシグロタケ」というキノコもあります。
キノコに虫が寄らない冬、鳥かネズミか、キノコを食べる動物がいます。
食べ跡から、おそらく鳥だろうと想像してるのですけど、正体は不明。秋には見ないので、食い物が少ない時期の現象のような?
まだ小さい幼菌を見置きして、後日見に行くと、齧られててガッカリすることがあり。エノキタケとヒラタケはよくヤラれてます。
まぁ、仕方無いですけどね。人間が先か、虫や鳥が先か、ってトコでしょう。
地面に近いところに出てると楽なんですが。
このエノキも齧られてますね。でもこれは綺麗な方で、もっとギザギザに噛まれてたりします。
手が届かない、高いとこに出てると、大変。
この画像だと分からないですけど、足元は崖なんですよ。どうやって採ろうか、って、諦めれば良いんですが(笑
エノキタケが好きなので、何とか採取しようと、四苦八苦して。それがまた、楽しいんです。
ヤマザクラの倒木に、何とビックリ、ナメコが出てました。ちょっと古くて残念・・。
これはいつ頃の発生だろう。状態からして、年始くらいじゃないかな?
いやそれより、画像だとヤマザクラに見えないような。
ギリギリ食べられそうなので、綺麗な個体だけ貰ってきました。
出る地域では1月でもナメコは採れるそうですが、私の遊び場ではレアケースです。歩いてみるもんですね。
冬場にはテッパンの、ヒラタケも出てます。
もうそろそろ最終かな。
まだ発生するでしょうが、今は一か所でゴッソリとは出てなくて、パラパラと採れるくらい。何処かにはドカンと群生してるかもですけどね。
後一週間で渓流釣りが始まります。
禁漁期の遊びとして、キノコ採りはとても良いです。
狙いの獲物に近付く為の頭の使い方が、渓流釣りに近いですからね。勿論、所作は全然違いますけども。
冬場には鈍りがちな足腰を山渓のフィールドで使えますし。
渓流オフシーズンの頭と体の体操でもあり、キノコ採りはこれ一つで物凄く奥が深い。
でも私にとって、山渓遊びの中心はやはり渓流釣りです。
この秋冬も、山渓には何度も足を運びました。・・と言うか、毎週です(笑)
私は例年、1月はイマイチ体を持て余すのですが、今年はあっと言う間に過ぎた気がします。何だか例年以上に充実してたような?
これは多分、晩秋キノコを12月まで追い掛けてた関係かと。冬型にシフトするのが遅かったので、行きたい山が多くて、忙しかったですからね。
1月をどう遊ぶかは、ずっと課題でした。
この秋冬の行動パターンは良さそうな感じがします。
我ながら山渓遊びの年数を重ねてますから、楽しみの幅と深さが増したかな。
本キノコシーズンは、過ごし方を新たに覚えたことと、キノコの生え場の特徴を今までより観察できたことが収穫でした。
初期の渓流の準備もしつつ。
今は厳しい寒さが続きますが、暖かい春が待ち遠しいです。
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