盛り沢山の春渓流
今回もMさんと一緒に郡上長良川へ。Mさんとは2週連続です。
私は同じ人との連チャンは珍しいです。というか、私が押しかけてるのですけど(笑)。
単独の釣りも好き。
それとは違って、誰かとの同行時、釣り仲間って良いものだなと、毎回思います。
釣れたバラしたと笑い合うのも、道中に会話しながらの釣行も楽しい。
それに他者様から釣りの事も勿論ですし、学べることが本当に沢山あります。
長良川本流のアマゴ達が、ふっくら肥えてきました。
頭が小さくて胴が太い。頭部の2倍くらいの体高があります(個体差アリ)。これが長寸以上に重くて、ナカナカにパワフル。魚の引きの強さは長さより重量ですね。
どの場所も数が居るようで、しかし簡単には出てこなくて、手強い。
郡上の本流アマゴが丸々と太くなるのは、想像ですが、エサの種類と量+水質+水押し等の環境かなと。
春の本流アマゴの主食は小さな川虫だったりして、ミリ単位の虫を豊食しています。
アマゴ釣りのエサとして「ヒラタ最強説」があり、魚がこれを好むのは、捕食の仕方と無関係ではないように思います。
ヒラタを使うと好反応ですが、短く早いアタリが多い。それは普段から小さなエサを食べてる魚の捕食の反応ではないか?
更には長良川では魚がスレてますし、アタリが辛いのはそれもあるかも。
アマゴ釣りはとっても楽しいのですけど、困ったことに、新緑の季節は山菜の誘惑がありまして。
山の芽吹きが始まり、こちらも気になる。山に入っちゃうと、どうしても河原からは離れますのでね。
現地で簡単調理をするのも良し。
春の山菜は時期限定だし、私はこれが外せないんです。
一掴み採って来て、友人と食事休憩に一品くらいはすぐに追加できるのも有難い。
それと、越年アマゴの観察。
これは今春の釣りのテーマだったワケですが、季節が進み、他の対象へ意識が動いてきました。
だけど他の関心事と並行で、これは今後も続けて行きたいなと思ってます。
産卵後に回復したメスも、良いプロポーションになってきました。早春は痩せちゃってて、まだまだな感じでしたけどね。
これを狙って釣るとなると、大事になるのはポイントの見立て。居場所を見付けることが出来れば遭遇率は上がるようで、今年は意識して狙った分、何尾も出会うことが出来ました。
ただ、前に記事に書いた「鱗の消えたアマゴ」は数が少なくて。こちらはまだまだ探して行きたいです。
アマゴには銀毛の強い個体も居て、シラメとは違うような、こちらも非常に興味深い。
移動性が強いゆえか、追跡が難しいのですけどね。それに狙って釣れるかと言うと、私では無理(今はまだ?)。
もっと沢山釣ることが出来れば観察機会が増やせるのですけど、中々・・。
と、こんな感じで好奇心の向けどころが多くて。
何しろどっちを見ても、どれもこれも楽しいんですよね。やりたいことだらけ、とも言えるかな。
季節が進めばその時々に楽しみがあって、好奇心を刺激できるものたちとの出会いが、渓流釣りには一杯なんですね。
あれこれ欲張って、楽しい釣行でした。
Mさん、今回も楽しかったです。またどこかでよろしくお願いしますね。
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