晩秋キノコ ナメコ出始め
待ってましたのナメコが登場。
晩秋キノコの中で、横綱と私が勝手に思っている、トップランカーです。
しかし雨が降らないので、ヌメリがなく、乾燥してました。ツヤツヤのナメコに会いたいですが、仕方ないですね。
山に入ってすぐ、クリタケが出ていて。そこからしばし歩いたら、大本命のナメコが。雰囲気から、出始めたところかと。
こりゃイタダキか!?
・・と、そう甘くはないのです。
歩けど歩けど、そこから2時間ほど何も無し。入り口が良いと、どうも惑わされます・・。
何しろ私はナメコが好きですからね。目の色変えて歩くのですが、何にも生えてないと、さすがに萎えます。足取りが重くなるし。
何度か場所移動して、所々でナメコとクリタケが。
少し傾向が見えてきました。無いとなったら何も無い、実に晩秋キノコらしい展開。これを読むのが楽しくも難しい。
一雨来れば、一気に出そうな気がします。さて、今後どうなるかな?
ある場所で、朽ち木の根元で驚き。
こここ、コレは、、、、
マイタケ!!(腐ってますが)
一つ、二つ・・七株!
基部がまだ湿り気がある。2〜3週間前くらいの発生かな。何とまぁ、勿体ない。
野生のマイタケなんて、里山では滅多にお目にかかれない代物。
しかし残念なことに、着いている木が朽ちてる。これが最後の発生かも。でも一応、来年も見に来よう。
それにしても、ナメコはやっぱり良いなぁ。絵になる立ち姿で、勿論食べても美味しい。
出会えると、とっても嬉しいです。キノコ愛かな(笑)。
ちょっと悲観的なことを書くと。
ナメコは同じ山で出続けません。新たな発生場所が出来れば良いですが、今着いている場所が終わると、ほぼそれまで。数年で発生しなくなります。
元々は寒冷地の深山のキノコで、それがナラ枯れ病で里山に広がったと言われています。自然の巨木が朽ちるナラ枯れ自体は良いニュースではないですし、キノコハンター的には考えさせられるところ。
今私が行く地域は数ヵ所ありますが、どこもナメコの発生ピークは過ぎてると思います。つまり終わりが近い。
まだ出ていますから、今年は行けそう。でもそろそろ新しい山を開拓せねばです。
次は東か西か。
候補地は少し心当たりますが、当たるか否か、探し回るしかない。
この意味ではナメコは少々特殊な種です。
ナメコがなくてもヒラタケやエノキタケ、他にも晩秋キノコも出てくれますのでね。
まずは今秋、楽しませて貰おうと思います。
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